Site icon 問題の8割はコミュニケーション

忠誠心と自立心はどこまで両立するんでしょうか?[週記]

photo credit: via photopin (license)

組織に属しながら、ブログ執筆やイベント開催などを行っていくと自分の心境にいろいろと変化を感じることがあります。

ブログを書き始めて、一番変化を感じたのはブログ執筆のために自分の時間を確保するということを強く意識するようになったことです。ただ、このことを強く意識するようになって、逆に自分の中にある組織への帰属意識や忠誠心のようなものはあきらかに弱くなっていきました。

組織で仕事をする上で忠誠心が高ければ高いほど、パフォーマンスも良くなることが多いのですが、少し自分はこの部分が低下しているように感じています。

アメリカの心理学者マズローは人間の高次な欲求として、承認欲求があると考えました。村社会的な要素が多いこれまでの日本の企業は、この承認欲求を最大限利用して反映してきたのだなと考えています。

これまでの世の中であれば、職場、家族、友人など人とのつながり方は限られていたため、人は承認欲求を満たせる場所が限られていたのですが、今はインターネット、とりわけSNSの普及によって承認欲求を満たすための場がいろいろと考えられる。そうなると帰属意識というのはどんどん低下してくる気がします。

その反面に、誰とつきあい、自分の時間をどう使うかにチカラを注ぐことは自立心を養うをことにつながり、生きていく上では大事なことです。

ただ、気持ち的にこの二つはなかなかに両立することが難しいと感じています。

スポンサーリンク

今週の気になっている本

以前から人に勧められていて、いつか読もうと考えていた本ですが、やっと読み始めました。実のところ、何をやっても楽しく感じないということが多いです。自分が何に没頭できるのかを探しています。

こちらの本は自分が楽しいことを追いかけようという趣旨の本らしいので読んでみることにします。

今日のアクション

日本人的な感覚からすると、忠誠心はいいものだと感ががちですが、最近微妙な心理だなって感じることが多いです。

忠誠度が高ければ、理不尽な要求に問答無用で耐えたりするのが日本人ですが、それが行き過ぎて、思考停止になっている場面もよく見かけますし、最悪、忠誠心が依存心になってしまう恐れもあるかと感じています。

これからの時代は特に自律的にモノを考えることが求められるのかなと考えています。

Comments

comments

Exit mobile version