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そのブログ、ひと言でいえますか?〜【読書レビュー】企画は、ひと言。

どんなブログを書いているのですか?

初対面の人に会うとこういう話題になるのですが、恥ずかしながらあまり具体的に自分のブログを説明できません。書評を書いていたり、アプリの紹介などもやっていて、一部の人にはライフハックと言われることもありますが、本音はよくわかりません。

人に覚えてもらえるブログにするには、ひと言で説明できるくらいが理想だと考えています。

企画は、ひと言。

めざましテレビや世界ふしぎ発見など、人気番組を数多く手がける放送作家である著者の企画術に学ぶことにします。

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ひと言で言える=イメージできる

自分のブログに影響力を持たせたいと真剣にブログを書いているブロガーなら一度は考えたことがあるはずです。ブログの影響力の指標はいろいろありますが、一般的にはPV数やアフィリエイトの収益性などがよくいわれます。

それはもちろん大事なのですが、私は読んでくれた人にどの程度影響を与え行動を促すことができるかも重要な指標だと考えています。文字通り記録にではなく、記憶に残るブログです。

読者の記憶に残るためには、わかりやすく端的に趣旨が表現されていることが必要だと考えています。

著者の石田さんが手がけられたTBSの長寿番組「世界ふしぎ発見!」の企画当初のキャッチコピーは「世界の歴史や文化をテーマにしたクイズ番組」だったそうですが、その後紆余虚説を経て、最終的に「あなたもインディジョーンズになってみませんか?」になったそうです。

ふたつのキャッチコピーを比べれば、どちらが記憶に残りやすいかは一目瞭然です。影響力をあたえるにはイメージのしやすさが重要なのです。

ひと言で言えるものは人を巻き込むチカラがある

インターネット上ではソーシャルメディアでの口コミが大きな影響力を持っています。現在のインターネット上で口コミされやすいのは、インパクトのある動物や料理などの写真が多い傾向があります。

ですが、私はブログで文章を書きたいので、これらのジャンルはねらえません。では、文章で口コミを発生させやすくするのはどうすのがいいのでしょうか。私はできるだけ読者にとって自分ごとだと感じてもらうことだと考えています。

任天堂のWiiの開発時に、開発チームには共通のキーワード「家族全員に触ってもらえるゲーム」という合い言葉があったそうです。このキーワードはわかりやすく、ゲーム開発に関わる各担当者が自分の役割に落とし込んで考えることがしやすかったそうです。結果、競合他社がやっていた高性性能化路線につきすすまずに、一丸となってゲーム開発ができました。

ブログの記事も同じで、ブログの記事の内容が他人ごとだと感じられたらシェアしてもらえません。読者に自分ごとと感じてもらえらる問題提起をする必要があるのです。

ニーズがなければ意味がない

ひと言で表現することは重要ですが、ただ短く表現すればいいというわけではありません。 やはり、だれかの役に立つ、課題を解決するということが重要です。目的を意識していないと、作り出した「ひと言」は独りよがりなものになってしまいます。

インターネット上では、いわゆる炎上ブランディングという手法が存在しています。あえて、反発が高まるようなトピックを取り上げて、否定的なコメントを誘発する手法です。

たしかに一時的な話題性は得ることができますが、正直続けていくのは疲れそうです、途中でむなしさを感じてしまいそうです。情報発信はやはり誰かの課題を解決する正当派のものがいいと私は考えています。

今日のアクション

一時期、テレビの番組をほとんど見ていなかったのですが、最近はみたい番組は録画してきっちりみるようにしています。

だらだら見てていると時間を無駄になってしまうので、つきあい方には注意が必要ですが、情報発信者の目線を意識しながらみるとかなり勉強になります。ちなみに今のお気に入りの番組はテレビ朝日のしくじり先生です。

 

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