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【連載中限定】Kindleに入っている漫画を晒してみる

photo credit: Flashouilleur Fou Japan Expo 2016 3e jr-836 via photopin (license)

ブログには、ビジネス書のことばかり書いているので、結構堅い本しか読まない人だと勘違いされることがあります。ですが、私は漫画も大好きでして。今回は私のKindle端末に入っている漫画で現在連載されているものを晒してみることにします。

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7つの大罪

ここ最近のファンタジー系の漫画では一番面白いと感じています。ストーリーや伏線の張り方がしっかりしていること、そして、中学生くらいのころに読んでドキドキしていた、劇中に挟まれるちょっとしたお色気が、今となってはノスタルジーを感じてしまいます。

金田一少年の事件簿R

こちらは説明不要の推理漫画の先駆け「金田一少年の事件簿」の最新シリーズです。ちなみに私が金田一少年の事件簿の第一巻をはじめて買ったのが、1993年でたしか中3のときだったはずです。なんとそれから20年以上経っています。いいな、いつまでも高校生。

割と展開はベタベタなのですが、終盤の「じっちゃんの名にかけて」を見つけると安心するのは私だけでしょうか。

銀の匙

こちらは「鋼の錬金術師」で有名になった荒川弘先生の「銀の匙」。鋼の錬金術のようなファンタジーを書いたあとに、こんな学園ものをかけるのがすごいなーと感じつつも、やっぱり面白い。多分農業高校とかでは、わりと日常の出来事が多そうなのですが、そこを面白おかしく描けるのが荒川先生の凄いところです。

現在、休載中なのですが、早く連載を再開して欲しいです。

はねバド

あまりメジャーではなにのですが、アフタヌーンでやっているバドミントンの漫画です。私もバドミントンをやっているので、ついつい読んでしまいます。

バドミントンって、経験がないとルールもわかりにくいから漫画にするの大変のはずなのですが、試合中の臨場感などは見事に表現しています。最近はオリンピックで注目を浴びる競技になってきたので、今後漫画の人気も上昇するかもしれません。

進撃の巨人

こちらのかなり知名度があるので、特に説明は要らないかもしれませんが「進撃の巨人」です。最初はでっかい巨人が出てくるそのスケール感で話題をさらっていましたが、今は謎が謎を呼ぶミステリーのような展開になっています。作者は全25巻くらいで完結させると言われているので、もうすぐ全ての謎がとけると期待しています。

ベルセルク

ダークファンタジーの金字塔「ベルセルク」。連載開始から20年、面白いのですが、全く話しが終わる気配がありません。多分、このまま終わりそうな勢いです。ただ、ここまで世界観やモブシーンなどが徹底した漫画は多分他にないので、1度はまり込んだら抜けられなくなること請け合いです。

HUNTER×HUNTER

こちらも作者が生きているうちには完結しないだろうと予想している漫画の代表格です。なんと言っても週刊連載なのに富樫先生は年に2ヶ月間くらいしか誌面には掲載されずあとは、休載。それをもう10年以上続けています。

選挙編で完結ということにすれば良かったのではないかという声は多数あるのですが、それでも面白いのでついつい単行本が出たら買ってしまうのが悔しいところです。

今日のアクション

というわけで私のKindleに入っている漫画のうち、現在連載中のものを晒してみました。ちなみに連載が終了したものを加えるともっとたくさんあるのですが、それはまたの機会に。

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