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二日酔いになりたくない!飲む前の対策とリカバリー方法7選

photo credit: Preparing Tschunk… via photopin (license)

今度の土曜日にDpubというApple製品好きがあつまる大きなイベントに参加してきます。このイベントではお昼から夜までぶっ通しで飲む予定です。せっかくのイベントなので楽しみたいのですが、翌日に二日酔いで使い物にならないのも避けたいと考えています。

本日は、私が当日にしていこうと考えている二日酔い対策をまとめてみます。

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まずは基本。サプリメント

あまりにもベタですが、飲み会に参加する前は何かしらのサプリメントは飲むようにしています。ウコンの力、ヘパリーゼなど、いろいろあり効果も諸説あるのですが、やはり飲まないよりは飲んだほうが翌朝への持ち越しがすくない気がしています。

ここのところの注目は、ファミリーマートに置いている「SUPALIV」(スパリブ) です。こちらのサプリは体内でアルコールの分解を促進してくれる効果があるようです。私はまだ飲んだことがないので、今度のdpubはこれを飲んで臨んでみることにします。

脂肪を多めに取る

「SUPALIV」(スパリブ)はアルコールを分解するためのサプリメントですが、アルコールの吸収を抑えるための準備もしておこうと考えています。アルコールの吸収を抑える為には、飲む前に脂肪分をとって胃の中に膜を作っておくと良いです。

バターで飲み会がはじまるまえに少しなめておくのがおすすめです。

飲む前に食べる

きちんと事前準備をしたら、いざイベントに突入です。楽しくなってはしゃぎたいところですが、イベント中の飲食もちょっとした工夫で、二日酔いを防止することができます。

とくに意識したいのは、お酒を飲み始めるまえにきちんと空腹を食事で満たしておくことです。

空腹に状態でいきなり大量のお酒を飲んでしまっては、あっという間に酔いが回ってしまいます。長時間お酒を飲むような場では、かならずお腹を食事である程度満たしてからお酒を飲んだほうがよいでしょう。

とにかく水分を取る

以前、お世話になっている東洋医学の先生と飲みにいったときに、お酒と平行してかなり量の水を飲まれていたのが印象に残っています。こうすることで二日酔いになりにくいのだそうです。

イベントの最中、飲酒と平行してかならず大量の水分補給がおすすめです。アルコールは利尿作用があるので、とにかく水分補給をして血中のアルコール濃度を下げるようにします。こうすることで長時間お酒を飲んでも翌日に持ち越さずにすみます。

翌日の朝食はシジミの味噌汁

二日酔いの対策をして、いろいろと準備していたけれど、結局のところ翌日に持ち越してしまった。こうした場合、迅速なリカバリー策を取る必要があります。

もし二日酔いになったら私は翌朝の朝食は、シジミの味噌汁を飲みことにしています。シジミに含まれているオルチニンという成分には肝臓のアルコール分解を促進する効果があります。

実際、二日酔いの朝にシジミの味噌汁を飲むと、身体の染みるような感覚を覚えるので効いているんだと考えています。たぶん。。。

肝臓の周りを温める

二日酔いの時は、肝臓がオーバーワークとなり、肝臓まわりの体温が下がっています。こういうときは、ダイレクトに肝臓の周辺を温めることで肝臓の働きを助け、アルコールの分解を促進することができます。

具体的には、カイロなどを右側のお腹のところに当ててやります。こうして、しばらくじっとしていれば、二日酔いの気分の悪さも和らぐことに気づくでしょう。

ふくろはぎと足裏のマッサージ

二日酔いのときは、脱水症状を起こして血流がわるくなっているのみ気分が悪い原因です。私の場合、とくに足がむくんでしまっていることが多いのでふくらはぎと足裏を念入りにマッサージすることで血流が改善され、体調もよくなります。

血流がよくなれば、自然とアルコールを分解するためにできた有害物質も早めに体外に排出されるようになるでしょう。

今日のアクション

昔に比べて本当にお酒に弱くなりました。だからこそイベントを楽しむためにきちんと二日酔い対策をしていこうと考えています。

翌日になって後悔してもあとの祭りなので。

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