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週記
「本好きのためのAmazonKindle読書術」が10000ダウンロードを突破しました。ありがとうございます!
2014年の6月に出版した「本好きのためのAmazonKindle読書術」。もうすぐ出版してから丸2年になります。 いつも書いているのですが、出版のお話を頂いたとき、私に声がかかるなんてという喜びのみで書いていた記憶があります。そして、出版する以上は読んで頂いた人にできるだけ役に立つ内容にしよう。ただただそんな気持ちで書いていました。 正直、出してからしばらくしても自分の本なんて買う人いるのかと考えていたぐらいです。ですが、お陰様で販売と同時にコンスタントな売れ行きを示し、なんと2015年1月と2016年3月の2度も日替わりセールに選ばれ1位をとることができました。 -
週記
独自ドメイン運用5年目に突入しました!
当ブログは2012年1月に某無料ブログサービスで更新を開始して、2012年5月のゴールデンウィークから独自ドメインでの運用を開始しています。ついに開設から5年目に突入しました。 今年はリオオリンピックが開催されますが、なんと2012年にロンドンオリンピックが開催されているので、ブログ開設から2度目のオリンピックを迎えることができたことになります。さすがに2度のオリンピックを跨ぐという月日はちょっと感慨深い。 -
週記
電子書籍化プロジェクト着々と進行中その3[週記]
2015年の9月5日に岡野純さんと開催した出版企画イベント「ベストセラー電子書籍作家が語るヒットの法則」にで8人の方の出版企画が採用となりました。 イベントから半年が過ぎ、それらの方の企画が次々に電子書籍としてリリースされています。さらに一部観覧だけの参加だった方の中にも、イベントの内容に触発されて企画を持ち込み出版にこぎ着けた方もいます。 そして今回もさらに2名の方の電子書籍が発売になったのでご紹介させて頂きます。 -
週記
WordPressプラグイン絶賛開発中!近日公開予定なのでお楽しみに[週記]
昨年の1月にリリースしたWordPressプラグイン「FirstH3TagAdsense」。ブログの本文中に出てくる最初のH3タグの前にGoogle Adsenseを挿入するプラグインです。私のブログでも利用しています。 もともと、自分が使うために作ったものをWordPressの公式ディレクトリに登録したものであり、シンプルな作りでこれ以上機能追加することもないかなと、特にアップデートすること作成したまま一年以上放置していました。 -
週記
電子書籍化プロジェクト着々と進行中!その2[週記]
昨年の9月5日に岡野純さんとの共催で開催した電子書籍出版企画イベント「ベストセラー電子書籍作家が語るヒットの法則」で、9名の方の電子書籍出版デビューが決まりました。 出版が決まったみなさんはその後、着々と執筆をすすめどんどん書籍がリリースされています。しかもイベント中は観覧のみで参加された方がその後、金風舎さんに企画を持ち込み出版を勝ち取るという事態も発生。今後もイベント発の電子書籍がどんどん出版される予定です。 これまでに出版された本を紹介することにします。 -
知的生産
強くあるべきは個人であるべきではないか[週記]
日本人はチームプレイが得意だと言われています。それはとても素晴らしいことですが、一方でもの凄く個が弱い国民性だなとも感じています。そして、個が強くないことが世の名を悪くしているのではないかと感じることが増えて来ました。 サッカーの本田圭佑選手がインタビューなどで「最後は個ですから」とよく話していたのが印象に残っいて、まさにその通りだと感じています。 -
週記
自分の中に何もないと認めるのも重要かも知れない[週記]
自分の直感従って生きろとか、感性を大事にしなさいとは一部のビジネス書によく書かれていることです。 人生は理尽くめで考えても判断しきれないときがあるのは間違いなく、またこの情報過多の時代、いくらでも情報は集められるため、最終的な判断を自分の動物的な直感に頼らなければ何も決められないという状況に陥りかねないと感じています。 -
週記
好きなことだけして食べていくことに対する考察[週記]
先日、SNSで友人が「仕事でやると嫌でもスキルが身につく」というつぶやきをしていました。 確かに普通に働いていると、締め切りや納期といった強制力が働くため、嫌々でもスキルが身についてしまう部分があります。 ただ、このやり方はお金を貰っているからきっちりやらなければという脅迫観念で仕事をしているところがあり、私としてはなんとかそういう強制力に頼らない方法はないかといつも考えています。 -
週記
私を主語とするか、我々を主語とするか[週記]
仕事上のコミュニケーションにしても、プライベートなことに関しても、なんかこの人いっていることずれているなと感じることがあります。 そういうときに感じる原因は、話している人の主語が私になってないときです。多くの場合、本人に自覚はないのですが、所属する組織であったり、集団であったりの見解をそのまま述べているだけで、自分がどう感じているかを一切言っていない。主語が私ではなく、我々になっているのです。 -
週記
良きユーザーがいないという問題[週記]
IT関連の業界では景気が少し上向くと決まって、技術者が不足しているということが問題になります。そして、職業訓練でエンジニアを増やすであるとか、育成できる学校を増設するなどといったことが話題にあがります。 ところが、私が実態として感じるのはそれらのエンジニア不足の問題は一時的に足りない要因補充の要素が強く、ある種使い捨ての印象です。