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  • ネガティブな人でも大丈夫!不安な気持ちに向き合うための書き出す習慣

    ネガティブな人でも大丈夫!不安な気持ちに向き合うための書き出す習慣

     

    昔から心配性で小さなことに動揺しやすい性格でした。ただ心配性なだけならいいのですが、心配性が転じて、落ち着きがなくなってしまったり、不要に人と衝突してしまったりとマイナスなことばかりでした。性格は簡単には変えられませんが習慣を意識的に変えることで小さな改善はいろいろできるので日頃から心がけています。

     

    マイナス思考からすぐに抜け出す 9つの習慣

     

     

    あなたのマイナス思考は、やり方を変えれば改善できるかもしれません。

     

    自分の変化を書き出す

     

    私の場合、不安を感じる根っこに、常に成長していなければならない、前に進んでいなければならないという囚われがありました。一見するとこの心理はいいことのようで、諸刃の剣の部分があります。この考えた方は仕事にしろ、プライベートなことにしろうまく行っているときはいいのですが、うまく行かなくなった途端に、自分を追い込むことになる危険が考え方です。

    以前仕事でトラブルが続き、自分の意図しない出来事が立て続けに起こったときに全て抱え込んでしまい自分を責めまくっていた時期がありました。この時期は本当に自分の成長を感じることができず苦しくなっていました。常に成長していないといけないというプレッシャーを自分にかけ過ぎてしまい身動きがとれなくなったのです。

    そもそもの問題点は、「成長するとはどういうことなのか」という部分の定義があいまいだったことでした。以前の私は仕事ぶりで周囲から評価されることと成長しているがほぼ同義で捉えていました。成長の基準を他人からの評価に100%委ねていたのです。

    他人からの評価がなくなった途端に成長を感じられなくなるというのは今考えればおかしな話です。

    人は誰しも例外なく成長し続けたいのです。それは根本的な欲求なのです。 年初の目標を立てるにしても、資格を取る、英語の勉強をする、習い事を始めるというのはすべて成長欲求を満たしたいからです。 ここで大切なのは、成長しているという事実より、成長を感じることが大切だということです。成長していてもそれを実感していなければ欲求は満たされません。 「成長感」がキーワードです。成長感が積み重なれば、未来の自分に希望が持てますし、ひいては現状の自分を受け入れることができるようになります。

     

    日常生活の最大の敵はマンネリと退屈だと考えています。

    毎日日記をつけることで日々の小さな変化を感じ取れるようになったことで以前にくらべ、過剰なプレッシャーをかけたり不安感を感じたりすることが減りました。重要なことは日々の変化を感じることであり、実際に自分が成長しているかどうかは二の次でいいという考え方を意識的にできるようになってから随分と楽になりました。

     

    漠然としたモノが一番怖い

     

    「人が怖がるのはたいてい、『しらないもの』。恐怖は相手の正体が分かれば消える。 だから、恐怖を克服するために最も重要な方法とは自分の恐怖がどこから生まれたのかを、しっかり理解することだ。

     

    私は前向きに物事を捉えるのがものすごく苦手です。以前はそういう自分を否定気味だったのですが、最近は開き直るようにしています。どちらかというと徹底的に最悪の状態をシュミレーションするということを心がけています。

    実際に最悪の状態を具体的に書き出していくと分かるのですが、自分が不安に感じていることを、現実的なリスク要因は一致しないことがよくあります。仕事が嫌だと考えていたのに、実際は職場の人間関係に疲れていただけということはよくあることです。

    ものごとは中途半端に漠然としているから不安に駆られることが多いです。最低最悪の状況をできるだけリアルに想定して、そこから具体的にどう立て直すかのプランを考えておいたほうが私にはあっています。

     

    気になることを持ち歩く

     

    雑念に惑わされないために気がかりリストを作ることをお勧めします。すべて漏れなく書き出しておけば、いったん頭の中から切り離せます。気がかりリストは常に肌身離さないでおくことです。そうすれば安心して気がかりを手放せます。

     

    本書では、マイナス思考を抜け出すいろいろな思考法が書かれているのですが、一貫して書き出すことの重要性が繰り返して登場します。マイナスな気持ちになっているときというのは頭の中で思考が堂々めぐりしていることが多いです。

    一旦考えていることを外部化するだけで、自分の思考を客観視でき冷静な判断が下しやすくなります。やり方はいろいろですが、私のお勧めはEvernoteとマインドマップです。Evernoteにはチェックボックス機能もあり、スマートフォンで持ち歩けます。

    Evernote

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    今日のアクション

     

    自分の思考を書き出すだけなら簡単!と考えがちなのですが、実は習慣にするのは結構大変だというのが実感です。本書は書き出すことを中心にマイナス思考から抜け出す具体的なメソッドが書かれているのでできるところからやってみることをお勧めします。

     

  • 自分の儀式を沢山つくれば自信は作れる

    自分の儀式を沢山つくれば自信は作れる

     

    自信には2種類あるということを意識したのは最近のことです。一つは根拠のある自信。もう一つは根拠のない自信。前者は人からの評価やなんらなの業績をあげたときにできるもの、後者は何もない状況あるいはマイナスの状況でも自分ならなんとかできるという漠然としたもの、いわゆる自己肯定感というものです。

    生きていく上では、実は後者のほうが大切だと私は考えています。常に人に評価されるとは限らないですし、言われない誹謗中傷を浴びることすらあり得る訳です。

    私自身は、この二つを意識せずどちらかというと前者のほうばかりを追いかけて、疲弊しきってしまった時期があります。人からの評価は重要ですが、気にしすぎるあまり自分を見失ってしまうことになりかねないと経験則から感じています。

    では、根拠のない自信を作るにはどうすればいいかというと、自分に儀式を作り常に安定した精神状態を作ることが重要だと考えています。

     

    たった3分で誰でも自信がもてる本 (中経の文庫)

     

    イチローはバッターボックスに立つときに必ずきまった動作をして自分の気持ちを安定させて試合に臨みます。自分の中の儀式やルールをたくさん作っておくことが根拠のない自信につながることを知っているからです。

     

    話は常にいいきりで

     

    その人がどういう言葉を普段使っているかはセルフイメージを決定的なものにします。

    ブログを書く上で細かくルールは決めていませんが、「~と思う」という言葉は入れないようにしています。書いている内容が事実であるなら「~である」「~です」を、仮説を交えて書いていることなら「~と考えられる。」「~と予測できる。」と書き、もしも情緒的な内容を書くのであれば「~と感じる」といった具合に、事実となのか、意見なのか、それとも自分の感情的な部分なのかの使い分けをもの凄く大事にしています。思うという言葉は曖昧であり、それがなんなのかが相手にはっきり伝わりません。

    仕事の上での情報伝達でもなんとなく相手に自信がないように伝わってしまいます。特にシステム構築など、モノを作る仕事の共同作業ではゼロかイチかをはっきり伝えなければ大きなトラブルのもとになってしまうのです。

    また、言い切りの言葉を自分に言い聞かせることで気持ちのブレが少なくなるという効果もあります。

     

    すいませんは禁句

     

    ネガティブな言葉を使うことが常習化していると自己評価が低くなることは心理学的には常識です。きちんと謝罪すべき場面ではきちんと謝るべきですが、不用意になんでもすいませんと言ってしまうことにメリットはありません。もし自分の間違いを指摘されたならすいませんの前に、ありがとうと指摘に対して感謝を伝えれば良いと私は考えています。そのほうが指摘した相手も気分がよくなるでしょうし。

    大抵のものごとはポジティブな側面とネガティブな側面を両方持ち合わせています。ケチだと言われる人は倹約家だといい変えることができますし、つきあいの悪い人というのは自分の時間を大切にしている人と言い換えることができます。ものごとのポジティブな面をできるだけ見ることで、不要なストレスを感じることがなくなり、自分の気持ちが楽になるのです。

     

    同じテーマの本を5冊読めばプチ専門家

     

    知識を持っていればいいという訳ではありませんが、自信をつける上で博識であることは大きな後ろ立てになります。どのような仕事をしているのであれ、仕事を通じて得られる知識というのは自分の業界に関するものが中心になってしまい、偏ったものになりがちです。

    読書を通じて、自分の見識を広げておくことは自分の自信につながります。

    また読書をする際も、ただ漫然と読むだけでなく、「仮説と検証」を行うと良いと考えています。本に書いてあることを全て鵜呑みにする必要もないでしょう。

    近年はスマートフォンやタブレット端末で手軽に読書ができるようになっているため、隙間時間を有効に活用することで、隙間時間に読書をすることで週に一冊程度の読書はできるはずです。。可能であれば読書記録も付けて、ブログやSNSにアウトプットすると良いです。より効率的に知識を吸収することができます。

     

    今日のアクション

     

    たった3分と本書のタイトルはなっていますがされど3分です。毎日継続しなければ意味がないので、無理のないところから取り入れることをお勧めします。

    ※本書は松尾昭仁様に御献本頂きました。ありがとうございます。