大きめのサイズのタブレットは初代iPad依頼購入していませんでした。初代のiPadを期待大で購入したものの、結局大して使わずにただの板になった経験があるため、私には大型のタブレットは要らないものだと考えていました。
ですが、最近マンガもKindleで読むのが当たり前になり、マンガは大画面でみたいという欲求が沸々とわいてきました。
本音を言えば、iPad Proが欲しかったのですが、さすがにマンガを読むのがメインの用途ではオーバースペック。そこで以前から評判の良いレノボのYOGA Tablet 2(10.1インチワイド/Android)を購入することにしました。
スポンサーリンクヒンジをグルリと回して立てることができる
YOGA Tableとシリーズの最大の特徴は、その形です。通常のタブレットと違い端のバッテリー部分が円筒状になっています。一見すると持ちにくそうなのですが、ちょうどいい具合にグリップしやすくなっていて、とても持ちやすい形状です。
このため、10インチタブレットではありますが、比較的重さを感じずに片手でタブレットを持つことができます。
また、バッテリー部分のヒンジをくるりと回せばスタンドなどをつけなくても自立するようにできています。フロントにはステレオのスピーカーもついているので、立てた状態であれば簡易的なオーディオ機器として十分機能してくれます。
10インチなら漫画も見開きで
10月にKindle Paperwhiteも漫画モデルが発売されています。以前に比べるとKindle端末もかなり漫画が読みやすくはなっているのですが、やはり弱点としては端末のサイズが小さいため、見開きで読むことができません。
今回どうしても漫画を見開きで読みたいという衝動に駆られたため、10インチのタブレットの購入に踏み切りました。
実際、見開きで漫画をよめるとかなり快適さを感じることが出来ます。電車などに中で広げて読むのは厳しいかもしれませんが、自宅で漫画を読むときはやはりこちらのほうがよいでしょう。
専門書を読むのにも便利!Kindle Unlimitedを有効活用
また、IT系の専門書を読むのにもかなりこのYoga Tabletはかなり相性が良いです。ヒンジを回転させて自立することができるため、パソコンで作業をしながら片手でタップしてページめくりをすることができます。プログラミングの学習などには最適と言えそうです。
実はKindle Unlimtedのラインナップを眺めているとIT系の書籍が以外とあることに気づきます。これらの書籍は一冊の価格が高めの上、2年〜3年もすれば技術トレンドが変わって情報が古くなってしまうことが多いため、Kindle Unlimitedを利用して読めばかなり元をとれる本と言えます。
3ではなく2にした理由
実はYOGA Tabletの最新モデルは2ではなくて3です。私はそれでも敢えて2を探して購入しました。実はスペック比較をするとわかるのですが、スピーカーなど一部の機能を除いて3よりも2のほうがスペックが高いことがネットでは検証されていました。
なぜ2よりも3のほうがスペックが低いのか、謎な所なのですがそういう事情もあり今回はYOGA TABLET2のほうを購入しました。このあたりは比較記事や動画をあげている方がいるので探してみて下さい。
今日のアクション
価格は約2万強だったのですが、かなりコスパの良いタブレットだと言えます。Kindleでの読書や動画の閲覧などの専用端末としてはかなりおすすめのタブレットだと言えます。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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