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プレゼンテーションの表現力をあげる!フィンガープレゼンター黒曜石がおすすめ!

photo credit: John Rogers – Pop!Tech 2009 – Camden, ME via photopin (license)

プレゼンテーションをするときは聴衆の目を見ながら話す

人前に立って話すのは誰でも緊張することですが、ついついやらかしてしまうのがスライドをじっと見つめたまま、ただ読んでいるだけの状態になることです。

話の内容をブラッシュアップするのはもちろんですが、本番できちんと相手に伝わるパフォーマンスをすることも重要です。

私は人前で話すときはフィンガープレゼンター 黒曜石を使うことで、身振り手振りを加えて表現力のアップを意識しています。

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指につけることでオーバーリアクションが可能

黒曜石の最大の特徴は指輪のように指にはめて使うことで両手が自由に使えることです。プレゼンテーションはなんだかんだで聴衆とのコミュニケーションなので、伝えるために身振り手振りを使って、人の目を見ながら語ったほうが熱意が伝わり易いです。

ただ、スライドを利用しているとどうしても切り替えのタイミングでパソコンをみる必要があるので動きに制約が出てしまいます。

また、レーバーポインター式のものを利用しても片手はふさがってしまうため、動作のパターンに制約がでてしまいます。

黒曜石の場合、これらの制約がないため、自由に大きなアクションを取りながらスライドを捲っていくことが可能です。

USBを差し込むだけの簡単接続がありがたい

プレゼンテーションは大舞台になればなるほど、緊張を強いられ、思いもよらないトラブルが発生するものです。あåΩりがちなのがBluethooth接続のデバイスがつ肝心なときにつながらない状況です。

スライドの切り替えに準備した機材が本番でつながらないというのはよくある話です。

その点、黒曜石はUSBのレシーバーを差し込むだけですぐにPCに接続できるので本番であたふたしなくてすみます。シンプルだからいざというときに安心感があるのです。

気をつけたいのは電池とレシーバー

いいことづくめの黒曜石なのですが、扱う上で気をつけておいた方がよいこともあります。その一つが電池のことです。

黒曜石はボタン電池で動くのですが、電池を入れっぱなしにしているとすぐに電池が切れてしまいます。使い終わったら無駄な放電をさけるためにすぐに本体から電池を取り出すことをおすすめします。

私はちょくちょく電池を取り出すの忘れてしまって、気づいたときにはまた電池を買い直すはめになっています。

もう一つは、USBレシーバーの扱いで、小さいのでなくさないようにする必要があります。

実のところ、先日イベントでショートプレゼンをしたあと、黒曜石のレシーバーをなくしてしまい、結局買い直しました。

黒曜石を使い終わったらすぐに指輪のリングのところにある収納穴に納めたほうが良いです。自分のプレゼンテーションが終わったあとはホッとしてしまい、つい忘れてしまいがちですが私と同じ失敗をしないためにようにして下さい。

今日のアクション

先日黒曜石無しでイベントでプレゼンをしてみたのですが、想像以上にやりにくかったです。とくにスライドを切り替えるたびPCを確認しないといけないのはかなりパフォーマンスの幅を小さくしました。

今週の日曜日はイベントをやるので、これではいけないとすぐに黒曜石を買い直しました。あとはきちんと準備をして当日を迎えるだけです。

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