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一年の目標を達成したい人におすすめの書籍7選

photo credit: Go-tea 郭天 New Year 31/52 via photopin (license)

2017年がスタートしました。新年の目標を何らかの形で立てられた方も多いのではないでしょうか。そんな新年の目標を達成するために必要となる考え方、行動の仕方の参考になりそうな書籍をまとめてみることにします。

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人の目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた9つのこと

自分の目標を達成するといざ決めてみても、人の目が気になって実行できないという経験がある方におすすめの本です。黒猫との対話形式になっているため、気軽に読むことができます。

人間のものの考え方、感じ方は一回本を読んだくらいでは簡単に変わりませんが、折に触れこういうジャンルの本を繰り返し読むことでじわじわ効いてきます。

非常識な成功法則

やりたいことを実現するには、やりたくないことを明確化することが大事、夢は紙に書き出すと叶うといった自己啓発の基本の内容が書かれています。もうやっているという方も多いかもしれませんが、一読しておいて損はない本だと言えます。

ザ・ミッション 人生の目的の見つけ方

私もあまり得意なほうではないのですが、自分の人生のミッションはなんなのかはある程度考えておいたほうがいいのは間違いないでしょう。本書は様々な観点で自分の内側に眠る人生のミッションの見つけ方について書かれています。今年をどう過ごすかを考える上でも参考になるでしょう。

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

いくら自分の人生を思うように生きる強がってみたところで、やはり生きて行くためにはいろいろな制約があります。お金を稼ぐためには働かなければなりませんし、生活をする上で掃除、洗濯をしないわけにはいきません。

そうしたことを全てこなした上で自分のやりたいことで成果を上げるにはどうしたらよいか。その思考法や行動方法についてまとめられています。

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版

なんだかんだいっても人間はなんらかの形で仕事をしなければなりません。このお金を稼ぐための仕事をいかに効率的に、かつストレスフリーに終わらせることができるかで、人生のクオリティは大きく変わってきます。仕事のすすめ方に満足していない方におすすめです。

すべての仕事がマニーニャの法則で解決できるものではありませんが、仕事始めの前に今年の働き方を見直すきっかけとなること間違いなしです。

賢者の言葉

いまいち自分の気合いが入らない、エンジンがかからないときというのは、人間なら当然あるわけで。そういう時は、シンプルに強い言葉に耳を傾けるということも意味があると考えています。

本書はアメリカの6人の成功者の言葉をまとめた書籍です。一時間程度でさっと読める本なので、自分に気合いを入れ直すつもりで読んでみてはいかがでしょうか。

限界費用ゼロ社会

ここまで紹介した本はいずれも、どちらかというと目標設定や生き方にフォーカスした本でした。ですが、人間が社会的動物である以上、世の中がこれからどちらに向かっていくのは把握しておく必要があります。昨年はイギリスのEU離脱が決定し、トランプ氏がアメリカの大統領選で勝利しました。今年も波乱の一年になることは間違いないでしょう。

我々の生活を支えている資本主義社会がインターネットの普及によってどう変化していくのかを示唆する内容となっています。

今日のアクション

自己啓発から社会情勢まで幅広くおすすめの本をピックアップしてみました。私も積読が溜まっているので、この年始に少し減ららそうと努力しています。

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