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3日坊主にさようなら!iphoneアプリTasukumaが最強の習慣形成ツールである件

photo credit: ucumari photography via photopin cc

 

何をやっても長続きしない

もともとがものすごい飽き性の面倒くさがりです。そんな私なので、何をしても途中で投げ出してしまっていましたが、物事を習慣化するにはコツがあり、それを学ぶことで随分と改善しました。

現在、私は親指シフトの習得に取り組んでいます。

そしてその習慣化を支援する最強のツールがiphoneアプリたすくまであると最近常々感じています。たすくまの良い点は習慣化の大事なポイントを見事にサポートして暮れる点にあります。

習慣化のポイントとたすくまの機能を対比しながら説明します。

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記録がゴールイメージになる

物事を継続することが続かない理由の一つに到達点が明確でないことが上げられます。たとえば、机の整理でも、片付けるという言葉で表現せずに、具体的に机の上に何も置かれていない状態にすると言い換えるたほうがよいです。

ゴールイメージが不明確であるから、そのとき調子によって、過剰に取り組んだり、ほとんどやらなかったりと継続できなくなってしまいます。

Tasukumaには、タスクの実行記録をリピートすることで、次のゴールイメージに設定できるという性質があります。前回自分やってことがゴールになるわけですから、これ以上明確なものはありません。

実行記録には必要に応じてコメントや写真を付けられるので、ゴールラインを微調整するとこなどにも役立ちます。

しつこいリピートを行動のトリガーに

新しい物事を始めようと考えて先送りになる要因の一つはいつやるかを明確にしていないからです。新しい習慣を生活に取り入れるにはいつやるかを明確にする必要があります。

理想的には、帰宅後すぐであったり、布団に入る前などわかりやすいタイミングが良いとされていますが、日々いろいろなことをこなしているとそのときにできなくなります。

Tasukumaでは、リピート機能があり設定すると毎日同じ時間に行動を催促されるようになります。このリピート機能がちょっとうざったく感じるくらいなのですが、だからこそこれをトリガーにして習慣化したい行動を始めることができます。

(少なくとも慣れるまでは)毎日やる

以前、毎日メルマガを書いている方に「毎日やるコツを教えて下さい」と伺ったところ、「毎日やるコツは毎日やることです」と禅問答のような回答を頂いたことがあります。

ですが、これはある意味核心をついて回答だと私は考えています。なにか新しいことを習慣にしたいなら、少なくとも自分のものになるまでは毎日続けることが重要だと実感しています。

毎日続けるためのモチベーションを保つために、チェックリストのようなものを使って毎日できたら○をつけるとよいなどと言われています。

もちろんそれでも良いのですが、Tasukumaの場合、毎日の記録がそれの代わりになってくれます。タスク実行の累計時間なども見ることができるので、継続することに心が折れそうになったらそれを見て励みにもすることができます。

今日のアクション

Tasukumaは多機能なタスク管理ツールであり、正直なところ私もまだすべての機能を使いこなせていません。今回の利用法もオフィシャルなものとは少し違っています。

今回、Tasukumaを活用することで親指シフトの練習が随分捗っています。敷居が高いと感じていた親指シフトでしが、毎日少しずつ続けていると意外と早くものにできるかもという実感があります。

これも習慣化にうまくTasukumaを取り入れたからといえます。

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