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たまには息抜きも必要ですね(笑)~【読書レビュー】ふわっと心が軽くなる賢い「現実逃避」術

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息抜きすること、現実逃避をすることに罪悪感を感じる

一般的に日本人は勤勉だと言われています。いつも全力、一生懸命。いいことですが、ちょっと息苦しいです。常にトップギアの状態を維持するのは人間無理です。時には肩の力を抜いて息抜きしたいのが人間です。

 
 
どうせ息抜きするなら賢く、とことんやるのをお勧めします。
 
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三度寝しても良い夢を見る

睡眠についていろいろと調べていると、二度寝しても疲れはとれないのでやめたほうが良いというアドバイスを見かけます。ですが、休みの日などはついつい二度寝をしたくなります。

確かに二度寝は身体によくありません。ですが、どうしても二度寝がしたいときは、寝る目的を変えてしまえばいいのです。二度寝、三度寝は、疲れを取るためでなく、良い夢を見るためにとると考えるのです。

人間は浅い眠りのときに夢を見やすいので、起きれないときは割り切って、思い切り良い夢を見るつもりで二度寝しましょう。現実では絶対にできないようなことを夢の中でできれば、最高のストレス解消になります。

問題はなるべく先送りする

世の中には、仕事を効率的に終わらせるノウハウの情報があふれていますが、日々おそってくる無理難題をこなしていると、そのうち目の前のことをこなすことに達成感を覚えて、自分にとって大事なことを忘れてしまいます。

時には、明日できることを今日やらないという決断も必要です。

貴方にとって本当に大切なことは目の前の仕事をこなすことですか。それとも家族や仲間との時間を過ごすことですか。

ときには、優先順位の高いタスクとして「ストレスを解消する」という項目をいれてみましょう。きっと生産性があがるはずです。

なんでもかんでも他人のせいにする

生きていれば、どんなに力を尽くしても時には報われないこともありますし、どうしようもない理不尽な目にあうこともあります。

変えられないのは、他人と過去。変えられるのは未来と自分というように、うまくいかないことを他人のせいにしていては、現状の変革はできません。

ですが、何でもかんでも自分の責任と抱え込んでしまっていては、心がもちません。最悪の場合、心がポッキリ折れてしまうこともあり得ます。時にには責任転嫁して思いっきり泣き言を言ってみましょう。

悪いのは貴方の周りの環境と、貴方の周りの人のせいです。あなたは全くわるくありません!

気の済むまで泣き言を言ったら、すっきりしてまた前を向いて頑張ろうという気になります。

今日のアクション

私もどちらかというと、休むという行為が苦手なほうです。そのため、中途半端な休息の取り方をしてしまい、返って非効率な時間の使い方になってしまうことが多いです。

休むときは思いっきり、前向きに休むを大事にしたいものです。

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