夜イマイチ寝付きが悪く、なかなか眠れない。
夜遅くまでPCを扱っていることが多く、寝る前に目がさえまくっていることが結構あります。夜おそくまで起きていると、今度はお腹がすいてきてしまうのですが、寝る前に飲食をするのは避けたいのでできるだけ、手軽に眠れる工夫を探しています。
お世話になっている鍼灸院の先生から寝る前はラベンダーの香りがいいですよと言われ実践していますが、結構良い感じです。
スポンサーリンク嗅覚は利用されていない
人間には、いわゆる五感がありますが、そのうちほぼ一日中使っているのは視覚だけです。最近では、本を音読してくれるオーディオブックなどもありますが、これはある意味利用していない感覚を効率的に活用するところにメリットがあります。
聴覚以上に、嗅覚は利用する機会が少ないです。嗅覚は脊髄を介さずに脳に直結しているため、嗅覚をしげきすることはさまざまな面で効果が高いと言われています。
アナウンサーやアスリートなど高度な緊張と集中を職業の人は、ハンカチに自分の用の臭いをブレンドして本番の前に嗅ぐということがあるそうです。それほと、嗅覚の影響力は強いのです。
かなりリラックスできる
ここ一ヶ月ほど、寝る前にアロマディフューザーを炊いて、ラベンダーの臭いをかいで寝ていますが、かなり寝付きがよくなってきました。ラベンダーのアロマの場合、臭いを嗅ぐだけで緊張している感覚がほぐれる感触があります。
サイズは少し大きめのものを
今回、アロマディフューザーを購入するにあたり、部屋のサイズより大きめのものを選びました。私の場合、多分鈍いので少し臭いが強いほうが良い気がしたためです。結果的には正解で、少し香りが強いくらいのほうが私には効果があったようです。
今日のアクション
アロマは機械が数千円、精油も2~3千円くらいですが、この程度で睡眠の質が向上するなら安い買い物です。
今のところ利用しているのはラベンダーだけですが、他にもいろいろな効果の香りがあるようなのでいずれ試してみようと考えています。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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