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マインドマップのセントラルイメージを描く時の注意点

マインドマップ

 

個人的に、マインドマップはセントラルイメージを描くことに没頭することができれば8割くらい完了だと考えています。イラストを描き、色を塗ることで右脳を活性化して、思考を整理することができます。

ただし、マインドマップのセントラルイメージの描き方には少し注意が必要です。間違いやすいポイントをまとめます。

 

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セントラルイメージは3色以上使う

 

マインドマップのセントラルイメージを描く際は、色は3色以上使うほうが良いです。実際に2色で描いたイラストと3色で描いたイラストを比較すればわかりますが、イラストの躍動感が全くかわってきます。

鮮やかなセントラルイメージはそのまま斬新な発想に繋がるので、色使いはカラフルにすることをおすすめします。

 

枠で囲まない

 

イラストを描いているとついつい描いたイラストの周りを○や□の枠で囲いたくなるときがあります。時に明確な理由がないときにイラストを枠で囲うのはNGです。枠で囲ってしまうことで思考が閉じ込められてしまいます。

 

ブランチとの間に隙間を作らない

 

セントラルイメージが複雑な形になるとブランチを描く際に、セントラルイメージとブランチの間に隙間を空けてしまいがちですが、これもNGです。ブランチを描く際は必ずセントラルイメージとブランチをくっつけて隙間なく塗り潰して下さい。

セントラルイメージとブランチが一つに繋がっていることで脳がマインドマップを有機的に認識できるため、新しい発想が生まれやすくなります。

 

今日のアクション

 

マインドマップを描き始めの人にとって、セントラルイメージを描くことが一つのハードルになっているようです。いろいろルールを並べましたが、まずは難しく考えずに描いてみるのがいいと考えています。

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