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PC作業で肩こりが酷い?トラックボールマウスとThinkPadキーボードの組み合わせがおすすめ

photo credit: f1uffster (Jeanie) via photopin cc

 

目と肩と腰がシンドイです。。。

仕事に、ブログ、そのほかSNSの時間も含めると1日の大半の時間はPCの前で作業をしています。酷いときは頭痛がするくらい肩がいたいです。

少しでもPCでの作業負荷を減らすために工夫をしていますが、とくに気にしているのがマウスを動かす割合を減らすこと。私の感覚では、マウスを動かす動作は想像以上に肩に負荷がかかっている気がします。

私の場合、トラックボールマウスMt570tとlenovoのthinkpadキーボードを組み合わせて使うことで、腕を動かしてマウスを操作しなくていいようにしています。

 

 

 

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親指のみで動かせるM570t

 

 

トラックボールマウスの日本国内で販売されている種類は多くはないのですが、全体的にPCのヘビーユーザーやグラフィック関係のお仕事用のものが中心で日常レベルで使えるものとなると限られてきます。

その中でもMt570tは通常のマウスから移行しやすいモデルです。トラックボールを親指でグリグリと動かすだけでカカーソルの移動ができるため、肩に負担がかかりません。使いはじめは、細かい操作がしにくいと感じるかもしれませんが、慣れると普通にマウスよりも早く操作できるようになります。

 

マウスなくても大丈夫なThinkPadキーボード

 

 

lenovoのThinkPadキーボードの最大のメリットはキーボードの中央にトラックポインタがついていることです。これをキーボードで文字を打っている最中の場合、トラックポインタで手を動かさなくてもマウスカーソルの移動ができます。

私は10年くらい、lenovo(旧IBM)のThinkPadシリーズのノートPCを利用しますが、ノートPCで作業をするときはマウスを使っていません。そのほうが作業も素早くできますし、マウスを持ち運ぶ手間も省けます。

デスクトップパソコンを利用するときも外付けのキーボードにノートPCと同じタイプのキーボードを使っています。

 

組み合わせることで腕の負担が激減

 

 

私の場合、この二つを組み合わせることでマウスを利用することで腕にかかる負荷をかなり減らすことに成功しています。

単純なマウスの移動だけならThinkPadのキーボードで済みますし、画像の編集など少し細かい作業の場合、M570tを使うようにしています。

 

今日のアクション

 

この組み合わせを見つけるまでかなり大変でした。キーボードやマウスは自分にあったものを選ばないと日々の作業にストレスが増えてしまいます。

PC作業で肩こりに困っている方には試す価値ありがと考えています。

 

 

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