年明けにFuelband Second Editionを購入しました。主な用途はバドミントンの活動量を計測することです。週末など時間のあるときはバドミントンをして過ごすことが多いので、一回練習をすれば活動量もさも増えるだろうと考えていました。
ですが、
結果意外数値が上がっていない
という衝撃の結果が分かってきました。
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Fuelband Second Editionにはセッション機能がある
Fuelband Second Editionには、特定のトレーニングをやっている間にセッションを設定することにより、種目ごとの活動量を集計する機能があります。
例えば、ランニングの開始時にセッションを開始し、練習が終わったらセッションを終了することでランニングの練習中のみの活動量を計測することができます。
トレーニングのほか、寝る前にセッションを開始して起きたら終了することで睡眠時間の計測もできるようです。
バドミントンをしてみた
この機能を使って早速バドミントンをしてみました。練習は、基礎打ちからそのあとゲームの流れで合計2時間半時間程度。これだけ練習すれば、結構活動量もいってるのではと期待しました。
これだけだと多いか少ないわかりずらいので家の周りをかなりスローペースで30分くらいランニングしたときの記録がこちらです。
バドミントンは2時間半計測して、30分ゆるく走っただけで713Fuelなのに、2時間半バドミントンして1024Fuelというのは意外な結果です。バドミントンは試合の合間に休憩しているとは言え、それでも少ない気がします。
バドミントンだとこれぐらいの数値が普通なのかとも考えたのですが、たまたま身近にバドミントンがものすごくうまくてFuelbandを付けている友人がいたので、活動量を聞いてみたところ、3時間もあればだいたい4000Fuelくらいはいくと聞いて衝撃を受けました。
原因はフットワーク
もともとのバドミントンのテクニックの差はあってもこの差は気になったので、いろいろと考察してみたのですが、結論はフットワークだと考えるように至りました。
Fuelbandはもともとランニングなど、下半身を使う運動をしたときに数値がカウントされやすいというのは以前から感じていました。なので、バドミントンをして活動量が少ないということはコート内を移動している時間が短いということです。
私はバドミントンをするとぐったりとなっていたのですが、これは主に上半身に頼ったプレーをしていることの裏返しだということです。バドミントンはコート内でのフットワークがものすごく重要なスポーツなので、割と長く続けているのにいまいち上達しない理由が、FuelBandで明確になった形になります。
今日のアクション
私は運動は好きなのですが運動神経はイマイチです。原因は身体が硬く、下半身の筋肉が弱いことなのは自覚していたのですが、今回Fuelbandではっきりわかりました。少し下半身を鍛える筋トレをしようと考えています。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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