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2013年記憶に残った本ベスト5

photo credit: martinak15 via photopin cc

 

2013年もあと一週間となりました。そろそろ今年の振り返り的なエントリを書いていこうと考えています。いくつかの切り口で数回にわけて書こうと考えているのですが最初は今年読んだ本の中から印象に残った本を振り返ってみます。

 

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第5位  本当はコワくないFacebook

 

Facebookは危険ではない | モンハコ
関係で集客のためにというパターンもあり、本当の意味でソーシャルの時代なのかと感じていま …
著者はハワイ在住のフラダンサーです

Facebookの本というとどうしてもマーケティングの本になってしまうのですが、あくまでも日常生活を豊かにするためにかかれたSNS活用本です。紙の商業出版では、少し扱いにくいポイントが書いているため、とても電子書籍的な本だといえます。

 

 

第4位 ズルい考え方

 

ロジカルシンキングで殆どの問題が解決できないお知らせ | モンハコ
理屈だけでは解決できない問題に

 

ラテラルシンキング(水平思考)という考え方を本書ではじまてしりました。ロジカルシンキングは思考法として有効な方法のようで、前提となる仮説に問題があった場合、論理が破綻してしまうことがよくあります。柔軟に始点を切り替えることも重要です。

 

 

第3位 初めての選択理論

 

選択理論で手に入れる人間関係でイライラしない心構え | モンハコ
手軽に読める入門書です

選択理論は2012年からずっと興味があったのですが、翻訳書はそのままだとかなり分厚く読む気にならずにいました。この本は手軽に読める入門書として手に取りやすい内容になっています。

 

 

 

第2位 Chikirin日記の育て方

 

「Chikirinの日記」の育て方はブロガーと電子書籍のあり方に一石を投じる本だった | モンハコ
ブログと電子書籍のあり方を返る一冊です

 

紙の書籍を執筆してベストセラーを出した著者が敢えてセルフパブリッシングで出す意味は何か?少しの間わからなかったのですが、最近理解できてきました。今後、出版を通じて固定の読者を抱えた著者さんはセルフパブリッシングを利用して、読者との間に出版者等の第3者を挟まない形でコミュニティを形成していくのだと考えています。

 

 

第1位 自分を愛する力

 

みんな同じというのは病だと思う | モンハコ
貴重な体験談です。

今年一番インパクトに残った本は乙武洋匡氏の自分を愛する力でした。横並び万歳の日本の教育の問題点と乙武氏の体験談から浮き彫りにした良書でした。

 

 

今日のアクション

 

今年はkindle PaperWhiteのおかげで読書量が一気に増えました。読書レビューに書き切れなかった本の中にも素晴らしい本がいくつもあったのでタイミングみて感想をブログにアップしていこうと考えています。

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