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レビュー記事に頼り過ぎるとブログが書けなくなる件

photo credit: Stuck in Customs via photopin cc

 

当モンハコブログは、元々はかん吉(@kankichi)さんのわかったブログの影響をうけて始めたものであり、その後もNo Second Life(@ttachi)の立花さん、ライフハックブログko’s Styleのコウスケ(@kostyle)さんなどの影響を受けています。このため、メインのコンテンツは何かと書評になりがちです。

ですが、書評に限らずレビューブログを書きすぎていると大きな悩みとぶつかります。

レビューするものがないとエントリが書けない。。。。

 

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レビューと記事は時間がかかる

 

正直にいうとレビュー記事というのは、書く対象が明確ならかなり楽です。本にしろガジェットにしろ自分が気にいった点を書けば良いわけなので。

反面、事実の描写、それに対する感想などをきちんと書いているとレビュー記事以外の1.5倍から2倍の時間がかかってしまいます。やはり、人様の作品を元にブログを書く訳ですから、主観とはいえ、あまり独善的になっていないかや作風の主題とかけ離れすぎているのは問題がある気がしてしまうので、チェックも入念に行います。

それでも、書評を書くと決めたら、本を読んでいる限りにネタ切れに悩まされないのは大きなメリットです。

 

レビューに頼り過ぎると

 

しかし、レビュー記事に頼り過ぎると、日常生活の中からネタを絞り出す視点がどんどん弱くなっていくような気がしています。なんというかレビュー系のエントリとそれ以外のエントリでは使っている脳の領域が違う気がしています。

やはり、ブログのネタは日常生活から捻りだすのが基本形の気がしています。

 

バランスをどう取るか

 

ブログのジャンルにもよると思うのですが、私の場合、ブログの基本線にライフハックがある(人から言われて気付きました)ので、書評にしろ、日常的なネタにしろそこに結びつけて書ければ問題ないのですが、常に日常生活の中からハックネタを探してくるのも大変なので、コンスタントに書評を挟むようにしています。

一時期、書評を週に2本書いてみようと試みた時期があるのですが、時間的な制約に加え、上記の問題があって今は一旦やめにしています。書評を書きすぎると他のネタが浮かばなくなってしまいそうです。

 

今日のアクション

 

まあつまるところ、ブログは奥が深いという話です。

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