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Nike+Fuel bandをつけてバドミントンしてみたら思ったより身体が動いていなかった件

 

先日、Nike+Fuel Bandを購入しました。主な用途はランニングというよりも毎週やっているバドミントンの運動量を記録するためです。

 

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バドミントンは運動量にはムラが出やすい

 

一般的にはバドミントンは有酸素運動で、ハードなスポーツとされています。実際そうなのですが、それはあくまで上級者同士がダブルスで試合を組んだ場合のイメージです。

実際のところ私のような社会人になって運動不足解消に始めたプレイヤーの場合、事情が少し異なってきます。上級者の中に紛れ込んで試合をしてしまった場合、全く動けないまま試合が終了してしまうということもあります。逆に相手が初心者すぎても練習の場合、気を使ってしまい思い切り動けないということがあります。

実際、なんなとなく不完全燃焼のまま練習が終わってしまうこともあるのです。

 

そこでFuel Band登場

 

そこで登場するのがNikeのFuel bandです。Fuel Bandとはざっくりいうと、Nikeが開発したリストバンド型の活動量計です。身長、体重を登録して腕につけておくことで一日の活動量を計測してくれるガジェットです。NIKEが独自に算出したFuelという単位を使ってその日の活動量を評価してくれます。

 

Nike+ FuelBandがやってきた! 二週間使って分かった9つの楽しさと効果 | No Second Life
解説はこちらに

これをつけてバドミントンをすれば、自分の一回の試合当たりの適正な運動量が見えてくるのではと考えたのです。

 

実際にやってみた

 

photo credit: Singapore 2010 Youth Olympic Games via photopin cc

 

ということで、実際にFuel Bandをつけて4時間ほどバドミントンをしてみました。結果はこのような形です。

 

 

上の円が一日の総活動量。下が時間帯別の活動量分布です。

この中には体育館までの移動中の活動量も含まれているのですが、計測した結果バドミントン一試合当たりだいたい平均150fuelから200fuelくらいでした。この消費量は私が500~600mランニングしたときと同じくらいの消費量です。

スポーツが違うので一概にいえませんが、私は試合中に思ったより動けていないようです。

 

それでも効果あり

 

それでも活動量基準でバドミントンをしてみると、思ったより動けてないのでもう一試合やってみようとモチベーションがグンとあがりました。やはり数字で把握できるというのは重要ですね。

これからも継続してやってみます。

 

今日のアクション

 

遅ればせながら買ったFuelband。かなり楽しいです。いろいろ実験してみようと画策中です。

 

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