photo credit: Johan Larsson via photopin cc
EVERNOTEのデータ量が少しずつ増えてくると、ノートブックが増えすぎて困ってしまいます。うまく管理できていない自覚があったので佐々木正悟(@nokiba)氏、淺田義和氏、北真也氏の共同出版記念イベント「EVERNOTEとうまくつきあうコツ」に参加してきました。
イベントでは3者3様のEVERNOTEのノートの管理を仕方を聴いてきました。
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ノートブック中心派の北氏
まずは北真也氏のEVERNOTE活用法。北氏は主にEVERNOTEをノートブック中心でEVERNOTEを活用しているとのこと。
「タグは使いこなせないならそれでいいのでは」と考えていました。
私も少し前まで似たように考えていたのですが、ノートの管理が段々面倒に感じてきました。
EVERNOTE,DROPBOX,マインドマップの使い分け
続いて淺田義和氏の講演。私が印象に残ったのはEVERNOTE,マインドマップ、DROPBOXの使い分けについて。
淺田氏の場合、
思いついた細かいアイデアはEVERNOTEに、
EVERNOTEを見返して考えを整理する際はマインドマップに、
資料として完成したものは保管庫としてDROPBOXを利用しているとのこと。
この当たりは私と非常に近いと感じました。
タグ付け派の佐々木氏
続いて佐々木正悟氏。佐々木氏の場合はノートの管理は基本的は全てタグ中止で管理し、必要ななものを検索するというスタイルをとっています。
私も最近このスタイルに移行したいと考え始めたところです。タグでの管理なら、複数のカテゴリに入りそうなものでもそのまま思いつくままにタグ付けできるので、いちいち整理の際に悩まなくて良いです。
今日のアクション
EVERNOTEの使い方は人それぞれなので、人の使い方を聴くことは参考になります。私は今後タグ中心でいこうと思います。
でも移行が手間だなぁ。。。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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