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ものすごく寝起きが弱いです。
なんとかしたいのですが、どうにもなりません。それでも朝の時間を有効に活用したいとは考えているのですが、最近試して有効だったのは寝起きにチェックリストを用意しておくことです。
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寝起きにすべきことは決まっている
どんなに時でも、朝起きてすぐにすることは決まっています。私の場合は水分補給。そのあと、睡眠記録をEvernoteに送り、ねむスタ経由でおはようをつぶやくことです。そんなにステップ数は多くないので案外これをわすれてしまいます。
そこで寝起きのチェックリストをつくっておいて、とりあえず起きたらそのチェックリストの順番通りにTodoをこなしていくことです。
寝起きのチェックリストの精度は寝る前のチェックリストで決まる
寝起きのチェックリストを有効活用するために一番重要なことは、寝る前に寝起きの行動の導線をきちっと設計して、準備をきちんとしておくことです。
例えば、寝起きに水分補給するなら寝起きのチェックリストに「水分を取る」という項目を入れることとワンセットで寝る前にチェックリストに「枕もとに水を置く」という項目がワンセットになります。
当たり前と言えば、あたり前なのですが寝起きにいかに行動に迷わないかが寝起きのチェックリストを有効に活用する方法になります。
やっていくうちに目が覚める順番にする
もう一つのポイントはチェックリストをこなしていくうちに除去に目が覚めるような順番に行動を設定しておくことです。
私の場合、水を飲み、朝ご飯のバナナを口にいれて、iphoneをいじっているうちに少しずつ目が覚めて来ます。
リマインダーをセットする
根本的な問題として朝にチェックリストをみるのを忘れるという問題があります。これをふせぐためには、リマインダーアプリを利用しています。リマインダーに起床時のチェックリストを確認すると入れてとにかく朝起きたらチェックリストを見るようにしています。
今日のアクション
というわけでいろいろ試行錯誤して気持ちいい寝起きを目指しています。チェックリストの項目はライフスタイルによっても変わってきますし人それぞれですが、基本的な考え方は変わらないのでおすすめです。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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