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人は見た目で判断される


実家で発掘した「手あみ独習書」が相当お洒落。ちなみに昭和五十年発行…同い年か…! / yukop

■嬉しい話です
ここのところ、偶然ですがお会いするいろんな方からお洒落ですねですねと言われました。少なくとも悪い気はしないですよね。実際はそこまででなくても。
大学生の頃までは、洋服にとうか身だしなみそのものに全く関心がありませんでした。理系大学生の典型でしたし、それでも何も問題無い、言い換えると、中身がしかっりしていればそれで良いのだと考えていました。ですが、今振り返って見るとそれで人生かなり損をしているなぁ(ため息)と思うのです。
■見た目の割合
メラビアンの法則というものがあって、人の話す内容は言語情報が7%、聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%をしめているうたっています。もちろん統計的な話ではありますが、自分の経験ではその通りだなぁと感じています。人間は視覚情報に依存している部分が大きいのです。私はこれまで人生のいろんな場面で、正しいことを言っているのに伝わらなくて歯がゆい重いをする経験をしていましたが、そもそも相手は私が言う内容を聴く前に良し悪いの判断をしてしまっています。自分の気持ちが主張している内容にばかり言っていると、このことになかなか気づけないのです。
■ソーシャルメディアの時代だからこそ
twitter、facebookといったソーシャルメディアが発達して、それが縁で人とお会いする機会が多くなってきました。ですが、それが故に実際にあったときの印象とネット上とのギャップが激しければ、落胆されるかもしれないと思い、、ちょっと怖くなることがあります。こういう時代だからこそ、挨拶や身だしなみといった基本的なことを大事にしないといけないと常々思っています。
■今日のまとめ
自分を変えたいと思っても、簡単には変えられません。ならば、形から入るのもアリだと自分は考えています。見た目から入って、あとから中身が追いつくということはあると思うので。自分もお洒落だと言われて調子にのらないで向上して行きたいです。

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