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iライフログで無理なく記録をとる方法

photo credit: Theo W L Jones via photopin cc

 

習慣化を定着させるポイントは作業記録をとることです。私は作業記録をiPhoneアプリ、iライフログからTaskChuteに転記しています。一方でiライフログでタイムトラッキングをしようとすると、記録忘れをすることがよくあります。これを防止する方法は、

 

ログを取るアイコンを事前に行動する順番に並べておく

 

ことです。

 

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事前に行動の導線を作る

 

私は朝起きてから出かけるまでどの順番に何をするかを一通り決めています。

 

管理する時間帯を明確にすれば早起きもタスク管理はうまくいく | モンハコ
朝の時間割を作っています

 

どの作業にどれだけかかったかはiphoneアプリiライフログに記録し、後からTaskChuteに転記しています。

 

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どのアイコンを押せばいいか分からなくなり挫折する

 

作業にかかった時間がどのくらいか記録するタイムトラッキングは、iライフログを使えば作業の開始と終了にアイコンをタップすれば簡単に記録を取ることができます。

 

 

その原因何なのか考えた結果、大きく分けて2つだと考えています。

 

1.作業の終わりに終了ボタンを押下するのを忘れる

2.作業の開始の時に、アイコンを探してタップするのが億劫になる

 

1.と2.は微妙に関連性があって、2.が解決すれば1.をやってしまう確率も下がるはずです。

ですので、作業の順番を決めて、iライフログのアイコンを作業をする順番に並べておけば、次のアイコンを探すという手間がなくなるので、作業記録を取るハードルを下げることができます。

 

具体例

 

例えばこれは私のホーム画面。

 

 

最上段、左上からA002水分補給から2段目のA007着替えまでが朝にやるタスクです。このアイコンの位置ががぐちゃぐちゃだと探すのが面倒になってきてしまいます(A001はSleepCyeleの設定ですがアイコンには入れていません)。

 

 

このようにアイコンを押す順番を考えなくてよくして置けば、アイコンを押すのが億劫になることもありませんし、仮にどこかで作業の終了を記録し忘れても次の作業の開始時に気づくことができます。

 

今日のアクション

 

iphoneを利用したタイムトラッキングアプリでは私はiライフログが一番使い易いです。自動的にEvernoteに保存できますし。今後も利用方の改善をしてみようと考えています。

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