photo credit: Adrian S Jones via photopin cc
iphoneで写真を取る際に悩みの種が手ブレでした。たまに片手でiPhoneを持ってもう一方の手で取りたいモノを持って写真を撮ろうとするのですが、普通に取るとどうしても写真がぶれてしまいます。
手ブレ補正機能がついてiphoneアプリがあることに最近気づきました。
スポンサーリンクStabilizerモード
実際に私のKindle PaperWhiteを片手で持って撮影してみました。知人のプロのカメラマンの方に実際に伺ったのですが、通常写真で手ブレを起こさないコツは両脇を締めて写真を撮ることだそうです。片手に何かを持って写真をとると手ブレになりがちだとのこと。
Camera+にはStabilizerモードという手ブレ補正機能があり、設定することで手ブレが止まった瞬間にシャッターが押されるようになっています。
実際に撮ってみた
こちらが撮影した写真です。
確かに手ブレになっていませんね。
ちなみに手ブレ補正機能がない代わりに静音速写が特徴のOneCamで同じように撮影した写真がこちらです。
どう頑張っても手ブレになってしまいます。OneCamはあくまでも静音速写が売りのアプリなので使い分けをすればより好みの写真が状況に合わせた写真が撮れそうです。
写真の加工機能も充実
Camera+はそのほかの特徴として、その場でtwitterやfacebookへシェアや多彩な画像加工機能があります。
画像加工機能は機能が多彩すぎて一エントリでは書ききれません。とりあえず画像加工アプリができることは一通りできます。
唯一の難点とも言えるのが、写真のアルバムへの保存に時間がかかること。ですがこれも機能とのトレードオフを考えると妥当です。速写をしたい場合はOneCamを使えばよいでしょう。
今日のアクション
機能から考えると85円という価格は相当コストパフォーマンスの良いアプリです。しかし、なぜ今まで気づかなかったのでしょう。よく考えればありそうなアプリだったのにと感じています。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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