photo credit: me and the sysop via photopin cc
セミナーを受講した際のノートはマインドマップで記録しています。これまでとったノートは全てScanSnap S1300でEvernoteに取り込みを行っていましたが、今回からCamiAppを導入してみました。使用感を書いてみます。
なお、CamiAppについてはこちらのエントリもごらん下さい。
CamiAppは手紙メモをデジタルで取り込めるノートです。
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No Second Lifeセミナーの講義録
こちらのセミナーの講義録をマインドマップとCamiAppでとってみました。
先日受講したセミナーです
こちらが受講したノートです。こちらは普通にiphoneのカメラで撮影したものです。
写真でとっただけでは無駄な余白がどうしても入ってしまいます。
取り込み開始
CamiAppでは左上のアクションマーカーを設定することで、様々なストレージにメモを取り込むことができます。
今回はEvernoteとiphoneのローカルに保存するように設定しています。
取り込みを開始するとこのような画面になります。
取り込みが完了しました。
右上の保存のアイコンを押下することで、アクションマーカーで指定した保存先を選択することができます。
取り込み画像の比較
こちらがCamiAppで取り込んだ画像です。
最大の利点は無駄な余白がとれて文字が鮮明に取り込めること。取り込みもとの写真の状態によっては、多少見にくくなることもありますが、取り込む際に編集機能があり明るさの調整も可能です。こちらが明るさに補正をかけた画像です。
明るさに補正をかけるとかなり見やすくなりました。このほかにもマーキングや画像の切り取りといった画像を加工するための基本的な機能がiphoneでできるようになっています。編集後Evenoteに保存すれば講義録を見返すのも楽しくなりそうです。
今日のアクション
CamiAppは明るさの調整機能など、取り込む際に微調整がしやすい分、セミナーノートなどではScanSnapより使い勝手良いと感じています。今後ほかの用途も探してみようと考えています。
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: KOKUYO S&T CO., LTD. – KOKUYO S&T CO., LTD.(サイズ: 8.4 MB)
全てのバージョンの評価: (292件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
詳しいプロフィールはこちら。
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