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Camiappにマインドマップを描いてみた #camiapp

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photo credit: ★ CIA et CHI ★ via photopin cc

 

手書きで書くマインドマップの最大の弱点は保存、管理だと感じています。紙はいくら大事にとっていてもどこかで捨てるタイミングが来てしまいます。

最近、コクヨのEvernoteに取り込み可能なノートCamiappから見開きA4無地(薄字の方眼)の入ったタイプが発売されていることを知りました。

 

無線とじノート – CamiApp<キャミアップ> – コクヨS&T
マインドマップサイズのノートです。

 

手書きのマインドマップ保存対策として利用できそうです。

 

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CamiAppとは

 

コクヨから出ているデジタル取り込み機能がついたノートです。紙に手書きした後、スマートフォンから専用アプリを利用することで、紙に書いた内容ときれいに取り込んでくれることが最大の特徴です。画像補正の機能がついているので、普通のカメラ機能で取り込むよりもきれいにとり込むことができます。

 

CamiApp 1.8.0(無料)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: KOKUYO S&T CO., LTD. – KOKUYO S&T CO., LTD.(サイズ: 4.5 MB)
全てのバージョンの評価: (286件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応

 

マインドマップを描いてみた

 

描いたマインドマップはスキャンしたり、写真でとったりしてEvenoteに保管するようにしています。苦肉の策です。この手間から解放されるならありがたい限りです。さっそくマインドマップを描いて取り込んでみました。

 

こちらは普通のカメラで撮影したマインドマップです。

 

 

こちらがCamiAppのアプリを使って取り込んだ写真です。

 

 

こうやって上下で比べると取り込みの鮮明さは明確に分かれます。画像補正をかけている分取り込みが綺麗です。余分が余白が入らないということも私の場合は重宝します。

 

どういう利用シーンがあるか

 

利用した感覚としては、セミナーなど勉強会の講義録をマインドマップを描く際は良さそうです。ノート自体のサイズはA5なので持ち歩きにも便利ですし、講義終了後その場でスマートフォンから保存できるのは魅力です。

 

今日のアクション

 

今日はとりあえずの使用感を書きました。実際にセミナーなどで使ってみたときはまたエントリに書こうと考えています。

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