photo credit: William Hook via photo pin cc
昨日、ブログにキーボードを買い換えた話を書いたところ、レビューを書いて欲しいという有り難いレスポンスを頂きましたので書きてみることにします。
昨日のエントリでも少し書いたのですが、キーボードを買い換えようと思った理由は、肩が痛いからです。スキーで転倒して肩を痛めているため、少し負荷がかかるとすぐに肩から首にかけて針金が入るような異物感が現れます。少しでも肩に負担のかからないキーボードを探していました。
それまで使っていたキーボードはこちらです。
Microsoftの有線キーボードです。キーを打つときに強く打ってしまうので、長時間キーボードを叩いていると、キーを打った時に肩から頭に振動が伝わって頭痛がするようになりました。
これは打った時の衝撃を和らげてくれるキーボードに替えたほうが良いと感じて、家電量販店へ行きました。
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肩が痛い原因はキーピッチの高さ
家電量販店の店員さんに事情を説明したところ、
それはキーを打つ高さを低くすればいいですよ
という目からうろこのようなアドバイスを受けました。確かにこれまでキーボードはキーの位置が高いです。
というわけでノートパソコンなどでよく使われているパンタグラフ方式のキーボードに買い替えました。
実際に使用したところ
こちらのキーボードはノートパソコンと同じパンタグラフ方式のキーを使っています。
ノートパソコンと同じなのでキーが低くく指の動作が少なくて済みます。
ちなみにこちらが以前のキーボードです。キーの高さの違いが伝わるでしょうか。
実際に打っているところです。
私の場合、キーピッチを低くすることで肩への負担を下げることが出来ます。
使用感まとめ
- 私の買ったこのキーボードは、タイピングしたときのキーの反発が強めです。反発が強いことで強くタイピングし過ぎたときの衝撃を和らげることが出来ます。類似するパンタグラフのキーボードでも、キーの反発の強さはかなり差があるので、自分にあったものを探す必要があります。
- テンキーレスというのは私にとって大きいです。私はまったくテンキーを使っていないので、机のスペースをとらない点はすごく良いです。
- 最初考えていた価格よりずっと安かったのです。最近はワイヤレスキーボードが主流なので、優先のキーボードは全体的に安かったです。コストパフォーマンスはいいです。
今日のアクション
毎日使うものは重要ですね。値段が高いものを選べばいいというわけではないので、自分にあったものを探したいです。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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