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ブログのエントリを書くために、過去のエントリを見返してみました。
見返した結果、気づいたこと
見にくい
です。
文章の内容的なことではなく、レイアウト的にとにかく見にくいのです。ファーストインプレッションで見にくい記事はそもそも目を通して貰えないと思うので反省しました。
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改行を意識して書く
例えばこちらのエントリ、
字がつまりすぎです
一エントリの文字数に対して、改行がとにかくす少ないので、文字がすし詰め状態です。
このころは、とりあえず量を書くということを意識していたのですが、結果その通りになり、レイアウトに力み具合がそのまま反映されています。
読者には優しくないですね。
ブログは2~3行ごとに一回改行をいれるのが見やすいです。
空行をいれるタイミングを考える
とにかくエントリに空行がなく、セクションのタイトルのあとにすぐに次の行がきています。これも見にくくしている要因です。
ブログのエントリの中では、ブログ独自の間、あるいは行間を読ませるといったこと意識する必要性があります。
読者とコミュニケーションをとるための間をとる。一方的に自分の考えを話しても、何も覚えてもらえません。リアルもネットも同じですね。
アイキャッチも重要
アイキャッチ画像にはPhoto Pinというサービスを利用しています。とにかく利用できる画像がきれいなのがいいです。
検索してお好みの画像を探せます
記事の内容はなかなかすぐには上達しませんが、使う画像などはちょっとした工夫である程度改善できます。
すこし前まではとりあえず、アイキャッチを入れておくことまでしか考えていなかったのですが、内容に合わせて選ぶ、逆に内容とのギャップをねらうなど、いくつかのパターンを考えると良いかもしれないです。
今日のアイキャッチは、内容に合わせて選んでいます。
今日のアクション
ブログの内容が充実していることが理想です。読んでもらいたいならタイトルや書き出しを特に意識する必要があります。
ただ、私の過去のエントリはとにかく見にくかったので、レイアウトも重要だと実感しました。
ブログにはブログ独自のレイアウトの見せ方というものがありますね。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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