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日次レビューと日記、ブログについて。私の使い分け

 

ねんどろいど の旅日記 1 / kodomut

 

ここのところ、Posterousで日記をつけてみていました。それまでほぼ日にマインドマップで日記をつけるということをしていたので、どちらがしっくり来るかいろいろ試行錯誤の結果、棲み分けがまとまってきたのでまとめます。

 

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日々の感情を自由の綴るマインドマップ日記

 

私はほぼ日手帳のカズンのディリーリフィルに手書きのマインドマップの日記をつけています。

 

ほぼ日手帳にマインドマップを書くときの注意点 | モンハコ

 

日記はアナログ派?デジタル派?Evernoteを使ってやっとハイブリットの運用を決められた件 | モンハコ

手書きのマインドマップで日記を書く目的は、

その日、その時の感情を自在に記録しておく

ことです。

人間の感情は瞬間瞬間で濁流のように変化します。これを手書きのマインドマップで記述することで記録できるのです。

マインドマップの場合、書いた内容だけでなく、セントラルイメージの描き方、ブランチの書き具合、色の使い方によって、その日の体調や感情を見返して把握しやすいのです。

検索が唯一の弱点でしたがそれもEvernoteに写真を残すことで解決しています。

 

日次レビューとしてのPosterous

 

マインドマップでその日の感情を吐き出したあと、Posterousに4行日記形式で日次レビューを書き始めました。

Posterousで4行日記をつける目的は、

日々の出来事を客観的に振り返り、翌日以降につなげる

ことです。

その日印象に残っている出来事などを4行日記形式でできるだけ客観的に記録しています。

といいつつ、この運用が決まるまで一月ほどかかりました。感情と事実の記録は分けて行うことが私の場合はあっているようです。

 

表現の場としてのブログ

 

先に書いた二つの記録を元にブログを更新すると、割とスムーズに書けるということに気づきました。

ブログは私にとっては表現の場になっています。

2012年に入り、ブログを通じて知り合った方が多くおり、読んでくれる方がいるので、私にとっては小さくても立派なメディアです。

こうなってくるとささいなことでもいいので、役に立つことを書きたいと思うようになってきます。

マインドマップ日記、Posterousでの日次レビューはブログを書く上での強力なネタどこになるのです。

 

今日のアクション

 

日々の記録は自分が生きた証です。感情と事実から意味を見いだしていくことができれば、ブログのネタは自然にできてくるのです。

 

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