セミナー受講をする際は必ずノートはマインドマップで取るようにしています。セミナー受講の場合、自宅など落ちついた場所でマインドマップを描くより、空間も時間もないため少し工夫が必要となります。
今日は私がセミナー受講をする際のマインドマップツールを紹介します。
1.HITEC-C
セミナー会場で描くマインドマップを描く際のペンはパイロットのHITEC-Cシリーズと決めています。このシリーズのペンを私はマインドマップを書き出す前、もう15年くらい前の高校時代から愛用しています。私は文字を書いた時の筆圧がすごく高く、普通のボールペンで書くと字が太くなり、自分で見返すのもいやなくらいでした。HITEC-Cの0.4ミリを使うと少し細めの文字が描けるためそういうことがストレスにならずに済みます。
2.ぺんてるマルチ8
知る人ぞ知る8色色鉛筆です。8色の芯をペンのように切り替えて使うことができます。最初はペンに比べると芯の切り替えに時間がかかってしまうことがありますが、慣れると平気です。マインドマップはペンだけで色を塗ると味気なくなってしまう気がするので、色鉛筆を使うようにしています。さすがに色鉛筆ををセミナー会場では広げられないので、この8色ボールペンはありがたいです。
3.マルマンニーモシネ 無地 A5
セミナー受講の際に取るノートにはマルマンのニーモシネ A5版を利用しています。描き心地もいですし、ページの縁にミシン目が入っていて後でページを簡単に切り取れるため、ScsnpSnapでEvernoteに講義録を取り込むときにも便利です。
4.iphone+google画像検索
セミナー受講時のマインドマップを描く際は、時間と場所に制約があるため、セントラルイメージをキーワードだけにするという方も多いようですが、私はできるだけセントラルイメージをイラストで描くようにしています。セントラルイメージを描く際に、いいイラストが思いつかない時はiphoneからSafariを立ち上げ、画像検索を描けて合いそうな画像をみつけサッと描いてしまうようにしています。
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セミナー会場でマインドマップを描くのはコツと工夫が必要なので、最初はとまどいます。ですが、セミナーの講義録をイラスト付きのマインドマップで取るとあとで見返したときにかなり鮮明に思いだすことができます。普通のノートを取ったときよりも格段にいいのでおすすめです。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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