私の場合、生活の至るところにマインドマップが入り込んでいます。
具体的には、
- 日記
- セミナーのノート
- 本の内容をまとめる
なんかが多いです。
マインドマップを書き始めるときにいつもつまづくことが多いのがセントラルイメージです。私はマインドマップは手書きで書くため、イラストを描くのですが、これが出てこなくて手が止まってしまうことがよくあります。こういうときにどうすればいいかを考えてみます。
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目と鼻を先に描く
最近、自分のマインドマップを見返していて、
セントラルイメージは生き物のほうがマップが生き生きして見える
ということに気づきました。
といいつつ何も具体的な根拠は無いのですが、あとで自分のマインドマップを見返したときの感想です。
もちろんセントラルイメージがそもそも生き物でない場合もあると思います。私の場合、そういう時でも
無理矢理目と鼻をつけて生き物にする
といい気がしています。セントラルイメージは躍動感があったほうがあった方がいいので、生き物にして無理矢理でも動きをつけたほうがあとで見返したときに楽しいです。
何かを貼り付ける
自分で何かを描かずに、
切り抜いたイラストなんかを貼り付ける
という方法もあります。イラストがどうしても描けなくて、イメージだけがなんとなくある、セントラルイメージに適当な素材がもう手元にある場合などは、有効だと思います。
言葉にするのは最後の手段
これは私個人の考え方ですが、フルマインドマップを描く際に、セントラルイメージを入らすとではなく、キーワードを入れるのは、どうしてもイラストが描けない場合の最後の手段のような気がしています。
手書きのマインドマップの場合、イラストで集中力を高めていると感じるからです。
今日のアクション
手書きでマインドマップを描く場合、個性のでるところです。何か楽しいイラストを描けたらいいと自在にかけるといいのですが。。。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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