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1ライセンスでMacもWindowsも両方使える!Office 365 Soloを導入してみました。

photo credit: ATS Team presentation via photopin (license)

Macを購入して丸二ヶ月が過ぎたところです。使い勝手はだいぶ慣れてきたのですが、やはり何かと困るのはExcelやPowerPointといったMsOffice関連のファイルの扱いです。MacでMs Ofiiceを扱うにはいくつか方法があります。

一つはMac版のMs Offceを購入する方法、もう一つはBootCampやバーチャルマシン上にWindowをインストールして、そこにMs Officeを導入する方法です。

どちらの方法で導入するにもそれなりの費用がかかる上、Mac版のOfficeはWindow版と比べると使いづらいという話を聞いたこともあり躊躇していました。

どうしようか迷っていたところ、MicrosoftがOffice 365 Soloという月額課金でOfficeが使えるサービスを提供していて、初月無料ということしり、試してみることにしました。 

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月額課金で最新のOfficeが使える

Office 365 SoloはMicroSoftが提供する月額課金型のサービスで、月額1274円支払うことで最新のMs Officeが利用できるサービスです。単純にいえば、年間で1万5000円くらいかかってしまうので、パッケージ版を購入したほうがお得です。

ですが、常に最新のバージョンのOfiiceを利用できることに加えてMicroSoftが提供するクラウドストレージOneDriveを1TB使用することができ、さらにSkypeの無料通話分もついてきます。使い方次第によっては十分もとがとれると考えています。

また1ライセンスでWindowsとMacの両方で使えるのもありがたいです。もしMacのExcelの使い勝手は自分に合わなければWindows環境でもこのアカウントを利用できます。

さっそくMacにインストールしてみた

MacのOfficeの最新版はOffice2011ということでダウンロードができました。

 

さっそくMacにOfficeをインストール。ライセンス認証をすればあっさりとインストール完了です。

 

とくにExcelはさすがにないと不便を感じることが多かったのでこれでとりあえずの不便が一つ減りました。

さっそくExcelファイルをMacで開いてみたのですが、Window版に長年なれている私としては少し違和感を感じました。また、使い出したばかりなので、これから慣れてくるのかもしれません。

OneDriveが1TBがついてくる

いくらWindowsとMacの両方を1ライセンスで利用できるといってもそれだけで1214円は少し高いなぁというのが正直な感想でした。ただ、Officeに加えてOneDriveが1TBまで使えるなら契約してもいいかなという気になりました。

今私はDropboxのProを契約していますが、これが月額$9.99でだいたい1200円くらいです。そう考えると同じ1TBで金額はほぼ同じでOffieがついてくることを考えるとかなりお得です。 

唯一気になるのは他のWebサービスやアプリとの連携。なんだかんだいっても Dropboxと標準で連携しているサービスが多いのでその部分はきちんと確認してみる必要があります。連携が非いつような種類のファイルのみ無料アカウントで運用できるか確認したほうが良さそうです。 

今日のアクション

今日はとりあえずMacにOffice 365 Soloを導入して軽く動かすところまでやってみました。

もしMacでのExcelの扱いがいまいちならやはりbootcampにWindowsをインストールしてそちらからOffice 365 Soloを利用してみようと考えています。 

 

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