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iPhone6s Plusを一週間使った感想。

iPhone6s Plusを使い始めてもうすぐ一週間がたちます。製品の本当の価値はだいたいファーストインプレッションではわからず、少し使い込んでみて実感できるものです。

使用開始一週間の感想を書いてみることにします。

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大きな画面は快適

iPhone6s Plusの最大の魅力はその大画面です。5.5インチってスマートフォンのサイズでもタブレットのサイズでもないので、正直中途半端なだけなのではという不安がありました。ですが、実際に使用してみると快適です。この視野角になれてしまうと元にはなかなか戻れないかもしれません。

ちなみ5.5インチというサイズは私がもっているKindle Voaygeと0.5インチしかさがありません。実際に並べてみるとこんな感じです。

(via 七つの大罪(16) (講談社コミックス))

もうほとんどを大きさの差を意識しない範囲です。電子書籍の読書はこれで十分という方もいるでしょう。私はKindle Voyageは長時間読書をするときの端末としていますが、マンガなどはあきらかにiPhone6s Plusのほうがいいので、こちらで読むことにします。

操作の違和感は慣れで解消

大きくなったことで当然、ソフトウェアキーボードのサイズも大きくなりました。当然、今までのiPhoneのサイズになれていると違和感を感じてしまいます。とくに片手だけで操作できないことがネックだという人が多いようです。

私の場合は、そのあたりは折り込み済みで購入したのですが、それでも実際使ってみて少し使いにくさを感じるのはその重さです。私は男で手が大きなほうですが、それでもこの重量192gは片手だけでは少し重く感じます。女性では、片手であつかうのはかなり大変そうです。

ただ、人間の慣れは恐ろしいもので、私の場合3日くらいで違和感はなくなりました。ようするに今までのiPhoneを基準に考えていただけでした。これは全く別の端末だと割り切って使うことが大事かもしれません。

バッテリーの時間が長いのは正義

個人的にモバイルバッテリー持ち歩くのが好きではありません。一応もっているのですが、ついつい持って出るのを忘れてしまうことも多々ありました。

先月まで利用していたiPhone5sは二年間利用していたこともあり、バッテリーがすぐになくなり外出先で電話が使えない状況にもなんどかなりました(そのときは、キャリアのお店にいったりして充電)。

その点、iPhone6s Plusは新品ということもありますが、朝に外出して夜帰宅するくらいまでならバッテリーが十分に持ってくれます。出掛けるときに荷物を減らしたい私としてはこれはとてもありがたいです。

今日のアクション

一週間利用した感想はざっとこんなところでしょうか。3D Touchとか手ぶれ補正つきのカメラの話とかは、まだ十分に使い切れてないので、また書くことにします。

賛否両論あるようですが、私は今のところ満足して利用できています。

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