Kindle Voyageの画面の中になぞの亀裂が入って写らなくなりました。
水没させたとか、高いところから落下させたというような覚えはなく、突然画面に亀裂が入ってその後ブラックアウトしてしまったので、かなりてんぱってしまいました。
私の場合、Kindle Voyageはほとんど鞄にいれて持ち歩いていることが多いのですが、ひょっとしてKindleと一緒に持ち歩いていたMacの重みでこうなったかなと考えたりしたのですが、具体的な原因はわからずじまい。
Kindleって修理とかできるのと考えて、いろいろ調べたところKindleには一年間に無償サポートがついているとのこと。そこで、おそるおそるAmazonのカスタマーセンターに連絡したのですが、その対応が神すぎて感動しました。
スポンサーリンクAmazonのサポートセンターへの連絡の仕方
まずはKindleのサポートページからカスタマーセンターに連絡。どのKindleデバイスに関する問い合わせかと、問い合わせの内容の種類、問い合わせをする方法を選択すると、カスタマーセンターにコンタクトを取ることができます。
今回は、壊れた内容について細かく確認して修理可能なのかを知りたかったので、電話対応を希望。すると連絡の画面に。
Amazonのカスタマーセンターへ連絡する場合は、自分の電話番号を入力して着信を待つ仕組みになっていて驚きました。確かに、これならいたずら電話とかはなくなりそうで、よく考えられたシステムだと感心しました。
さっそく自分の携帯番号を入力して、今すぐ電話が欲しいボタンをクリックしたところ、瞬足で電話に着信が来ました。
正直なところ、大きな会社のサポートセンターに電話するのって、結構待たされることも多いため少し抵抗があったのですが、すぐに担当の人が出てきてくれてホッとしました。
端末の破損状況を説明
ということで、カスタマーセンターにはつながったのですが、今回の破損は無償サポートの対象になるかかなり不安でした。自分に覚えがないとはいえ、順当に考えれば気づかないうちに端末に加重がかかって壊れてしまった可能性もあり、かなりビクビクしていました。
私のKindle Voyageは定価23000円なので。
そんなこんなでカスタマーサポートの人とやりとりをして、状況を素直に説明すると「わかりました。今回は無償交換させて頂きます」との回答が。マジですか。神です。ありがとうございます!
さっそく翌日に届く
電話をしたのは前日だったのですが、翌日には早速自宅に端末が届きました。これぞまさに神対応。
書籍は当然すべてクラウド上にあるので、すぐに続きの読書を楽しむことができました。
今日のアクション
今回のAmazonのスピード対応にはかなり感動しました。
2年前にKindle PaperWhiteを購入したときにはそもそも価格が安かったので破損してもさほどいたくなかったのですが、さすがにVoyageはダメージがでかく、無償交換がなかったらかなりの痛手でした。
ほんとにAmazonさん、ありがとうございます。
電子書籍「本好きのためのAmazonKindle読書術」著者。Kindle本総合1位を2度獲得。その他WordPressプラグイン「Sandwiche Adsense」を開発。トライ&エラー可能な人生を目指して活動中。世の中の問題はだいたいコミュニケーションに関わるものなので、もっと気楽にやろうをモットーにブログ「モンハコ」を運営。
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