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記事中の先頭のh3タグの前にAdsenseコードを挿入するプラグインFirsth3TagAdsenseをリリースしました。

firsth3tagadsense

photo credit: 抽屉 via photopin cc

Google Adsenseのコードを文中の最初にくるh3タグの前に入れたい。

読者の離脱率が高くなるリード文の後はGoogle Adseneコードを入れる格好の場所です。多くのブロガーは<!more>タグなどを活用してここに、Adsenseコードを入れたりしているのですが、私の場合、使用しているテーマの都合でそれができませんでした。

かわりになるようなプラグインはないかといろいろ探したのですが見つからず、あきらめかけていたのですが、ここは自分でつくるしかないと諦めて、年末年始に調べながら作ってみました。

WordPress › FirstH3TagAdsense « WordPress Plugins

途中、英語で外国の人とメールでやりとりしたり、コード書き間違えてWordPressの画面が真っ白になったりしましたがなんとか作ることができました。

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機能はシンプル

このプラグインでできることは、ただ文中の最初のh31タグの前にAdsenseコードを挿入するだけです。どういう風に表示されるは当ブログの記事をもて頂ければわかる通りです。

導入方法

WordPressのプラグイン検索の画面より「firsth3tagAdsense」と入力して検索してください(大文字でも小文字でも出てきます)。

このように検索結果にプラグインが表示されるのでインストールしてください。

あとは他のプラグインを同じく、有効化すれば準備は完了です。

挿入するAdsenseの設定方法

インストールが完了したら、挿入するAdsenseコードの設定を行います。

設定>一般の画面から行うことができます。

 

画面を開いたら下のほうに、adsense_Manageという入力欄ができています。こちらのほうに、挿入したAdsenseコードを挿入して保存をしてください。

 

導入はこれで完了です。あとはブログの画面でAdesenseが表示されていることを確認して下さい。

 

今日のアクション

 

このプラグインを作成するにあたり、WordBench東京のスタッフの皆さんと株式会社シウスの星野さんに大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。

ちなみに一月の末にWordBench東京でWordBench東京 1月勉強会『新春プラグイン祭り&新年会』が開催されます。こちらの勉強会は私も参加する予定です。ご興味のある方は是非。

 

WordBench東京 1月勉強会『新春プラグイン祭り&新年会』 – WordBench東京 | Doorkeeper

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