Category: 読書×kindle

  • そろそろ人前で語りたい人へ送る本

    そろそろ人前で語りたい人へ送る本

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    これが私の偽らざる現状です。ブログを軸にして、人前でセミナーあるいはショートプレゼンをしている知人が増えてきました。学生のころは数学の教師になりたいと考えていた時期もあり、人にものを教えるのは好きなので機会を作って挑戦したいと考えています。

     

    セミナー講師で稼ぎたいと思ったら読む本

     

    昨年末のブロガーイベントでショートプレゼンとする気満々だったのですが、機会を逸してしまったので今年こそは挑戦したいと考えています。

     

    最初のハードルは低く

     

    人前で話すことにはいくつか壁があると感じています。

    1.場をつくるのが大変

    2.話す内容がない

    3.自分の話なんて聞いてくれるのか。。。

    こんなことを考えだすと何もできなくなってしまいます。正直この堂々めぐりからはなかなか抜けられません。私は当面は都内で開かれているブロガーイベントでショートプレゼンをすることが目標です。

     

    東京ライフハック研究会BLOG | 仕事術をもっとカジュアルに!
    仕事術をテーマにした勉強会です

     

    7月22日に「つながるカンファレンス」というイベントを開催します!テーマは”初めての情報発信” | HAYA技
    情報発信をテーマにしたイベントです

     

    こういう場所で少し練習をしてから単独開催にもっていきたいと考えています。

    そのほか私のブロガー仲間の@odaijiさんが不定期にこういうイベントも開催されています。興味のあるかたはどうぞ。

     

    Light Lightning Talk(LLT #lightlt) | 集客ならイベントアテンド
    ショートプレゼンをさらに気軽にした勉強会です

     

    このほかにも探せばいろいろあると思います。まずはそういうところで場馴れするのも良いでしょう。

     

    話すスピードに注意する

     

    人の話すスピードは想像以上に印象を変えてしまいます。人前で話すときには話すときの適切なスピードがあります。

    私はある時期から意識して声のトーンを下げて、ゆっくり話すように自分に言い聞かせています。見た目が落ち着いて見られることが多い割に、話すトーンが高いと損をすることが多いということに気づいたからです。

    特に人前で話すときは、ついつい情報量を詰めこもうと早口になりがちです。本書では、人前で話すにの適切なスピードは1分間に250文字から300文字程度と記述されています。

    実際に人前で話す際には、語数をカウントしておくとよさそうです。

     

    内容が良くても見た目が悪ければ最悪に

     

    メラビアンの法則というものがあり人は視覚情報が約6割をしめていると言われています。

    人は想像以上に身振り手振りなどの視覚情報で相手を判断しています。いくらいい内容を語っても聞いてもらえない恐れがあるのです。

    ちなみに私自身考え事をしたり、動揺したりすると髪の毛をいじり出すくせがあるのでできるかぎりいつも短くするようにしています。

    今後人前で話すときも注意したいです。

     

    今日のアクション

     

    本書は講師として人前で話すノウハウを紹介した側面とセミナーという会を運営するノウハウを記述した側面という二つの側面をもっています。プレゼンテーションをする参考書としてもイベントを運営する手引き書としても読むことができる内容の濃い本です。

     

  • 長期計画を立てるのが苦手な人のための3つの工夫

    長期計画を立てるのが苦手な人のための3つの工夫

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    2013年が始まって3日立ちました。元旦に目標を立てた方も多いと思います。私の周りには5カ年計画で人生の計画を立てるという方もたくさんいます。実のところ長期的な計画の重要性を感じながらも、長期計画を立てるのは苦手です。

     

    「5年後にどうなっていたい?」

     

    みたいな質問が苦手なのです。なので私の場合、トップダウンのアプローチだけでなく、実際に今できることに集中するボトムアップのアプローチもやってみる価値はあると考えています。

     

    先輩起業家が教える 走りながら考える仕事術!

     

    メルマガコンサルタントとして活躍する著者の起業4年目の振り返りと仕事術をまとめた一冊です。

     

    10年後よりも3日後をイメージする

     

    正直なところ5年後、10年後をイメージできないというよりも、イメージしたくないが本音かもしれません。あまりにも明確なゴール設定をすることで自分を追い詰めてしまう性格なのを自覚しているので。

    こういう性格なので、将来のイメージを持つときは手の届く範囲からボトムアップで、しかも自分の想像力の及ぶ範囲ですることがよくあります。本書では3日後のイメージをまず持つことを挙げています。

    そもそも人間の脳は時間認知が苦手です。その人のキャパシティにもよりけりですが、ある一定を越えてしまえば、一月後も3年後も10年後も区別できなくなります。なので、手の届く範囲からやれることをやるということが気持ちにゆとりを生み出すのだと感じています。

     

    「捨てる」ことから未来が切り開ける

     

    「やること」「やりたいこと」が決められないので、最近は「やらないこと」「やりたくないこと」を先にリスト化してしまうことがよくあります。

    もともとの性格がどう頑張ってもポジティブになれないので開き直っています。

    しかも、しないと決めてきっちり達成することができると、新しい出会いやイベントのお誘いなど、これまでになかった情報が目の前に転がりこんでくることがあります。

    人間の注意力は一定であり許容量以上は増えません。こう考えるとやらないことを決めることで、これまで身近にあったのに気づかなかったことに気づけるようになるのです。

    何かを達成する5カ年計画が立てづらいなら、何をやめる5カ年計画を立ててみるもの面白いかもしれません。

     

    情報の商社になる

     

    著者は意識して人と人とをつなぐ場づくりをしているそうです。自身のことを情報の商社といって言われています。私はこれをNAVERまとめをはじめとするインターネット上でのキュレーション活動に似ていると受け止めました。

     

    NAVER まとめ[情報をデザインする。キュレーションプラットフォーム]
    キュレーションサービスの代表格です

     

    世の中に情報が氾濫しているので情報の中身自体より情報の発信者に信頼度が重要になっています。密度の高い情報を発信している人の元には、さらに密度の高い情報が集まってきます。

    いくら立派な計画を立てても良い出会いがなければ、物事はうまくいきません。セレンディピティが生まれる確率をあげるには信頼に足る密度の濃い情報を日々発信していくしかないのです。ネットの世界もリアルも同じですね。

    長期計画をたれるのが難しいなら今発信できる濃い情報を出しまくるというのもありなのだと考えています。

     

    今日のアクション

     

    著者は2003年にメルマガで継続的な情報発信を続けた結果、メルマガコンサルタントとして起業されていますが、起業時に大きな長期計画があったというよりもメルマガを通じた様々な出会いによって今に至ったとのことです。情報発信の可能性を感じさせる一冊としてもおすすめです。

     

  • 2012年に読んだ本を振り返る 週記2012/12/9~2012/12/15

    2012年に読んだ本を振り返る 週記2012/12/9~2012/12/15

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    photo credit: Celeste via photopin cc

    今年もあと2週間ちょっとになりました。本日は@Odaijiさんの主宰による忘年ブログ書きイベントに参加しています。

    今週は2012年に読んだ本を過去のエントリで振り返ってみます。

     

    仕事は楽しいかね

     

    読書レビュー | モンハコ – Part 11
    シゴタノ!の大橋さんのおすすめです。

    長期的に目標を立てて、コツコツやっていく重要性はわかっていますがそこまで具体的な長期目標を立てきれません。

    その意味でこの本は衝撃的でした。目標をもっていることは重要なことですが、それに押しつぶされては本末転倒です。とりあえずやってみる、その姿勢の重要性を考えさせられる本です。

     

    媚びない人生

     

    自分と向き合うことから逃げない。もっとも恐ろしいことは人に人生を預けてしまうことだ #dokusho | モンハコ
    自分のリーダーは自分です。

    相変わらず優柔不断な性格が悩みのタネです。私の場合、マインドセットにかかわる本を好んで読む傾向があります。

    自分の性格はなかなか変わらないですが、こういう本を通してすこしずつ自分の考え方を変えていきたいです。

     

    Toodledo「超」タスク管理術

     

    ルーチンタスクをクラウドツールで漏れなくこなす方法 | モンハコ
    Tooledoを最近愛用しています。

    日々の生活は8割は習慣化されています。最初は扱いづらいと感じたのですが、日々のルーチンをもれなくこなすという視点において、いまのところTooledoが一番使いやすいです。

    日本語での唯一の解説本なので興味があるかたにはおすすめです。

     

    独立1年目から仕事が途切れない 稼ぐコンサルタントの起業術

     

    コンサルティングって何よ。 | モンハコ
    コンサルティングの本質考えることのできる本です。

    社会人になってからずっとコンサルティングという言葉に違和感を感じていました。コンサルティングとは何かを考える上で非常に参考になって本です。

     

    ふだん使いのマインドマップ 描くだけで毎日がハッピーになる

     

    読書レビュー | モンハコ – Part 7
    ふだん使いのマインドマップ 描くだけで毎日がハッピーになる …
    具体的な利用法に言及しています

    私のブログはマインドマップネタが多いですし、生活でもかかせません。なんにでも使える分、以外と使いこなせていないと感じている方にお勧めの本です。

     

    今日のアクション

     

    本を読んでブログを書くというよりは、ブログを書いていたら本を読むようになっていました。このサイクルは今後も継続していきます。

  • コンサルティングって何よ。

    コンサルティングって何よ。

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    photo credit: rudisillart via photopin cc

     

    社会人になり、システムの仕事をするようになってコンサルタントと職種の人をよく見かけます。ですが仕事のやり方、内容も会社や人によってマチマチです。営業の人をコンサルということもあれば、システム屋さんをコンサルタントと呼ぶこともあります。

     

    そもそもコンサルタントって何よ?

     

    社会人になってから漠然と抱えていた私の疑問です。

     

    独立1年目から仕事が途切れない 稼ぐコンサルタントの起業術

     

    経営コンサルタントの著者がコンサルティングに関するノウハウとスピリットを書いた一冊です。

     

    コンサルタントの価値は「時間の短縮」と「お金の節約」

     

    システム開発の世界では、業務を効率化するためにシステムの開発を行います。このとき、クライアントはシステム化の対象となる業務(会計など)には詳しいですが、システムについては素人であることが多いです。

    一方、システム開発側は、いわゆるシステムエンジニアと呼ばれる人がクライアントから業務の要件をヒアリングしてシステムの設計を行っていきます。

    では、コンサルタントはどういう人かというと多くの場合、システム設計の手前でクライアントから業務をヒアリングして業務をシステムを使っていかに効率化するかを提案する人です。

    ですがこのポジションは非常に微妙です。業務はクライアントのほうが詳しいわけですし、システムはエンジニアのほうが詳しい。ともすればどっちつかずで何もできないということがあり得るのです。

    私は実際に見たり、人つてにこういう話を聞いていく中でコンサルタント、あるいはコンサルティングという行為とは何か、ひっかかりがありました。本書のこの言葉を見つけて、自分の中のモヤモヤ感が払しょくされました。

     

    コンサルティングとは人生を切り開く力

     

    私は長らく、コンサルティングの定義をこういう風に考えていました。

     

    お客様の潜在的なニーズ、問題を発掘し、システムの力をもってそれを解決する

     

    よく、ビジネス系の雑誌などで書かれている感じの文言です。

    ですが最近はこの言葉を見返すと少し浅いなと感じます。理由は、この言葉から人の喜ぶ顔が連想できないからです。知識やノウハウを得るだけならネットを検索すればそれないに出てくる時代です。このような状況の中で、それでもコンサルタントに必要される、あるいは自分がコンサルティングを受けたいと考える究極は希望だと考えています。

    コンサルティングを受けることによって具体的なノウハウと合わせ、やってみようと前向きなれるそういうファクターが重要な気がします。その意味では、上記の文言より中学生同士の恋愛相談のほうがよほどコンサル的なのかもしれません。相談して好きな子に告白しようと行動喚起できるってすごいことですから。

     

    お金がなければ知恵を出せ!

     

    知恵を出すというのは、実はかなりの練習をようする行為だと考えています。ある日突然アイデアが浮かぶというような話を聞きますが、潜在的にはかなりの時間、そのテーマについて考えているのです。

    1日の生活の中で意識して知恵を絞る時間ってどのくらいあるでしょうか。少なくとも私は1日の大変をルーチン的にこなしていることが多いです。当然そのほうがエネルギーを使わなくて良いですし、効率がいいのです。

    ただ、逆を言えばは意識して知恵を絞る時間を作るというのは大変だということです。コンサルティングは、相手の代わりの考えることとも言えるかもしれません。

     

    今日のアクション

     

    本書はコンサルタントに必要なマインドセットだけでなく、具体的なビジネスノウハウも書かれています。起業に限らずビジネスの現場で参考になるチップスが満載です。

     

    追記:私はこの著者さんについてこの本で始めて知ったのですが、堅い感じのビジネス本だけでなく、他にこんな本の書かれているようです。ジョジョの奇妙な冒険が好きな私とは、多分私と趣味が合う気がします。今度こちらのレビュー記事を書いてみたいです。

     

     

  • 自分のミッションを考える方法

    自分のミッションを考える方法

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    photo credit: AlicePopkorn via photopin cc

     

    あれもありだと、これもありだよを俯瞰的に物事を考えすぎて判断ができないことがよくあります。性格の問題もあるのですが、自分のものの考え方にミッションがないのもその理由の一つだと考えています。

     

    ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由

     

    元スターバックスコーヒージャパンの社長による組織における、そして人生におけるミッションの深め方について書かれた本です。

     

    ミッションは感動から生まれる

     

    ミッションという少し敷居が高いのですが、価値判断基準やものごとの選択基準、原則ととらえています。そんなものがなくても生きて生きていけると考えそうですが、その場合、恐ろしく利己的に行動する恐れや、反対の極度の他人指向によって振り回されるだけで終わってしまいかねません。いざという判断をする際に日頃から自分のミッションをつくっておく必要があると考えています(私のことですが)。

    私は自分のミッション探しをする上で重要なことは自分の感情の動きを把握しておくことだと考えて日記を書いています。自分が何をされれば嬉しいか、何をされれば嫌なのかを明確に把握しておくことが必要があります。自分がされてうれしいことに先には感動があるはずだと考えているのです。

    お客様を感動させるとか、ニーズを満たすとかそんな、そんな目標では人々を感動させることはできません。大きな愛を持って、大きく期待を超えていかなければなりません。

     

    自分の感情の読み違えは、考えていることと行動のギャップを生み出します。言動の不一致は信頼関係の崩壊を招きます。組織ならコミュニケーションが阻害され、生産性の低下を招きます。個人のことであれば、自分を知らないことは自分の生き方の方向性そのものを間違ってしまい、自信の喪失にもつながってしまいます。自分は何に感じているのかを細かく把握することがミッションにつながりそうです。

     

    3つの輪を継続的に探し続ける

     

    3つの輪とは、好きなこと、得意なこと、人のためになることのことを本書では指しています。これはもちろんそうなのですが、なかなかすぐには浮かばないとも考えてしまいます。著者は書きにのように補足を加えています。

     

    ミッションは一度構築したら終わりではない。働き続ける限り、いや生きている限り、ずっと続けるものであり、また考え続ける必要が大切なのです。

    結論は変わってもいいのです。それはあなた自身の変化と成長の証なのですから。

     

    未来の自分は他人だといいます。私自身、20代のころの自分と話しをしても全く話しは合わないと考えています。たまにテレビなどで過去の自分に会ったら伝えたいことはありますか?という内容を見かけますが、「言いたいことはたくさんあるだろうが、言っても伝わらないだろうな」とは考えたしまいます。時代背景も経験値もまるで違うので、考え方が違ってあたり前なのです。

    とちらかというと変化して当たり前なので変化を正確に把握するほうが最近は大事な気がしています。人間は自分に都合にいいように記憶を書き換えてしまいかねないからです。時間を掛けてじっくり煮込むことが重要なのです。

     

    時には逃げ道を作る

     

    ミッションを作るというと自己啓発的で、前向き、攻めのイメージばかりが浮かびます。ですが、私は実際はそうでないと考えています。どういう働き方、生き方をしていても息づまるときというのは長い人生では必ず訪れるはずです。そのような局面において、日頃から自分のミッションを考えていないほうが危険だと考えています。自分の行動基準が明確でなければ、そもそもどこに逃げていいのかもわかりません。私自身も行動指針を決める上での守りの要素が今のところ強いです。

     

    今日のアクション

     

    本書は経営理念や組織のあり方だけでなく、個人としての生き方、そして経営者としても仕事術にもついても書かれています。自分の指針も今一度見つめ直すのにおすすめの一冊です。

     

  • ルーチンタスクをクラウドツールで漏れなくこなす方法

    ルーチンタスクをクラウドツールで漏れなくこなす方法

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    photo credit: charliebarker via photopin cc

     

    仕事、プライベート関わらず、日常のほとんどの作業は繰り返しです。やらなければいけないことは決まっていることが多いので無駄なく、漏れなくスムーズにこなすことができればストレスは大きく軽減できます。クラウドツールであるToodledoはこのルーチンをこなすことを強力にサポートしてくれます。

     

    Toodledo「超」タスク管理術

     

    わかっちゃいるけどやめられない。やるつもりだったのにすっかり忘れてしまう。この状況を未然防ぐ手法がタスク管理だと考えています。私自身、タスク管理を始めて日が浅くいろいろ思考錯誤を繰り返していますが最近はToodledoを使っています。解説本が少ないので悩みのたねでしたが、良書が見つかりました。本書は人気ブログ シゴタノ!の連載を書籍化したものです。

     

    Toodledoはタスクのデータベース

     

    日々のタスクを管理するならわざわざクラウドツールを利用する必要などないと考えるかもしれません。ですが、これが1週間、一ヶ月、一年などの長期になればそうも言えないでしょう。紙の手帳でもよいと考えるかもしれませんが、タスクの量が増えれば増えるほど管理が煩雑になります。

    タスク管理に紙のツールではなく、クラウドサービスを含めたデジタルツールを利用する最大のメリットは検索できる点です。

    Toodledoはタスクを時間帯や場所など、様々な条件で登録し、データベースのように条件で簡単に検索できます。今この瞬間にすべきことは何なのかを確実に呼び出すことができるのです。

     

    スマートフォンから呼び出せる

     

    日々のタスクを管理するならばどこでも呼び出せる必要があります。Toodledoにはiphone専用のクライアントアプリケーションがあります。使い勝手もよく、スマートフォンからするべき最低現の機能をそなえています。

    タスクを出先で確認できる。これもクラウドツールならではのメリットです。

     

    Toodledo – To Do List 2.4.2(¥250)
    カテゴリ: 仕事効率化, 辞書/辞典/その他
    販売元: Toodledo – Jake Olefsky, LLC(サイズ: 12.3 MB)
    全てのバージョンの評価: (568件の評価)
    iPhone/iPadの両方に対応

     

     

    リピート機能を使い倒す

     

    Toodledoの最大の特徴はリピート機能が充実していることです。Toodledoには毎日、毎週、隔週、各月などタスクの繰り返しを設定してくれる機能があります。少し複雑な設定をすれば、毎週火曜日と木曜日だけにするタスクという設定もできます。

    Toodledoは極端な表現をすれば、繰り返しタスクリストを自動生成してくれるクラウドサービスだと言えます。週次や月次でもれなくタスクをこなしたい場合に力を発揮します。

     

    今日のアクション

     

    Toodoledoは便利なツールなのですが、解説書が少ないこと、日本語に対応していないことが難点でした。本書を読めばそれらの問題が解決できます。

     

  • モチベーションに頼らず仕事をするめる3つの工夫

    モチベーションに頼らず仕事をするめる3つの工夫

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    photo credit: Fr. Stephen, MSC via photopin cc

     

    仕事場などでやる気はある?という質問する人がいます。私は個人的にはこの質問はナンセンスだと感じています。

    20代前半から働き始めて60歳すぎでリタイアするとして単純計算で40年くらいです。この間、特定の分野の仕事をするとして、モチベーションを維持することができる人がどのくらいいるのでしょうか。モチベーションによる波が無い状態が理想だと考えています。

     

    絶対達成マインドのつくり方―科学的に自信をつける4つのステップ―

     

     

    本書は営業コンサルタントである著者が執筆した精神論に頼らない目標達成の方法についてまとめた一冊です。

     

    わかっちゃいるけど行動できない自分をゆるしてあげる

     

    仕事上の問題であっても、個人のプライベートな問題であっても改善を図りたいと考えるならAs Is(現状)とTo Be(ありたい状態)を明確にすることが重要です。当たり前なのですが、実はこれは心理的にはかなり難しいことです。

    チームで作業する場合、責任を持ちたくないため潜在的な問題は見て見ぬふりをするというケースは多いです。震災時の原発の問題などがいい例でしょう。また、個人の問題であれば、自分のダメな部分と向き合うというのは苦しい作業です。それなりに時間のかかることなのです。

    私もなかなか弱音を吐くのが苦手でした。弱音を吐けば、自分で自分を否定する気がしたからです。ですが、人間には自分のペース、キャパシティというものが当然存在します。痩せ我慢も長くは続きません。

    この状態が長く続くとできない自分の納得できずに自己嫌悪を陥ってしまいます(私がそうだったのですが)。これでは何も改善も生まれません。最近は無理をするのではなく、できない状態を一旦受け入れてそこからどうするか考えるようにしています。

    やる気がない、できない今の状況を承認することが重要なのです。

     

    行動をロックする

     

    一日の行動量が増えればやれることも増え、結果もおのずとついてくるでしょう。ですが、人間の行動量は一気には増えません。少しずつ増やしていく必要があります。

    本書でいう行動をロックするとは、計画を立てたら確実にやりきることを指しています。そんなの無理と思うかもしれませんが、その場合は見積もりの段階で問題がある私は考えています。自分のキャパシティを正確に把握し、それより少しだけ負荷を上乗せすることで、自分の行動量は増やしていけるのです。その場合行動をできる限り分解して最小化し、確実にできるラインを明確にすることが重要です。

    私の感覚ですが仕事上でものごとを定量的に表現するのが得意でない人とコミュニケーションをとる場合、苦労することだ多いです。「さっくりこのくらい」という便利が言葉あるのですが、業務上ではこと多様するのが好きではありません。できるかぎり細分化して具体的な行動に落とし込む。不確定要素もパーセンテージで織り込む。行動をロックするためには数値化が必須だと感じています。

     

    ペーシングからラポールへ、そしてリーディングへ移行する

     

    ペーシングとは、自分のペースを周囲に合わせている状態。ラポールとは周囲に対して信頼関係を築けている状態。リーディングとは、自分が周囲をリードしている状態を指しています。

    通常、人とのコミュニケーションはペーシングから徐々にラポール、そして時にリーディングする関係に発展していきます。この関係性は実はセルフマネジメントにも当てはまります。

    タスク管理(行動管理)の基本は行動記録をとるところから始まります。これは自分の作業ペースを明確に把握するためです。自分自身のペースを正確に把握し、自分自身をコントロールできる状態にもっていくための第一歩なのです。

     

    今日のアクション

     

    本書はタスク管理をチームでビジネスを活かす場合のケーススタディとして、またタスク管理がコミュニケーションにどう好影響をもたらすかという観点でも読み解くことができます。

    著者の現場での経験が入っている分、具体的なアクションにつながる点が発見できそうです。

     

  • ダイエットは運動して食事制限するのが一番よい

    ダイエットは運動して食事制限するのが一番よい

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    photo credit: m4r00n3d via photopin cc

     

    気が付くと体重が5kg増えていました。普段自分の体重にあまり気を使うほうではなかったのですが、さすがにダイエットしようと考えました。そんなときに目に入ってきた本がこちらです。

     

    やせる! (光文社新書)

     

    著者が実際にダイエットに成功した体験記をもとに、奇策に走らない正攻法なダイエットのすすめを書かれています。

     

    太っている人は半端なく歩いていない

     

    私は地方に住んでいた経験が長く、学生のころに住んでいたところは車がないと大変不便な場所でした。ですが、私は学生のころ、移動はほとんど原付バイクか徒歩、しかも結構歩くのが好きだったので時間をかけて歩いていました。

    東京の住むようになって長いのですが、今の生活ではとにかく歩く時間が減りました。しかも、仕事がデスクワークのため、意識しなければ恐ろしいほど歩いていません。

    少なくともオフィスでは、会議やトイレなど以外はほとんど歩くことはありません。

    東京に出てきて7kgくらいは太ったのですが、これは確実に歩く総量が減ったからです。

     

    料理ガジェットを使う

     

    本書では正攻法のダイエットをするために効率的な自炊を推奨しています。そのための方法論として様々な料理ガジェットが紹介されています。

    実際、近年の料理器具の進化は目を見張るものがあります。

    私は自炊のともとしてシリコンスチーマー「ルクエ」を愛用しています。肉と魚、野菜をぶつ切りにして電子レンジで5分から10分温めるだけで料理が完成してしまいます。蒸して料理している分、無駄な油も取れるのでヘルシーな出来上がりになります。

    具材や調味料の組み合わせを変えることで、男性の一人暮らしならこれだけでもかなり自炊のハードルが下がるでしょう。

     

    ゲーミフィケーション

     

    ダイエットを継続的に行っていくには、体重を減らすこと自体をゲーム感覚にしていくことが重要です。

    そもそも私は高校生くらいまではガリガリ(今より20kg痩せていた)ため、体重に頓着したことがありませんでした。この習慣が残っているため、毎日体重を測るということを最近までしていませんでした。

    体重が一気に5kgも増えたことを意識したことには、さすがに体を重く感じ始めたからです。ワイシャツの襟もとが妙きつくなったり、疲れやすくなって気がしたので嫌な予感がして測ったところ体重が一気に増えていることに気づきました。今後はコツコツ体重を測りながら、楽しんでダイエットするつもりです。

    ゲーム感覚で楽しんでダイエットするには私の場合iphoneを利用することでゲーム感覚を感じることができそうです。

     

    やせて育てる やせるっち 1.0.1(無料)
    カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ゲーム, シミュレーション, ファミリー
    販売元: Healthcare Online, Inc. – Healthcare Online, Inc.(サイズ: 18.2 MB)
    全てのバージョンの評価: (27件の評価)

     

    今日のアクション

     

    週末にバドミントンを2日連続でやって、飲みすぎないようにアルコールを節制したらあっさりもとの体重に戻りました。本書でも書かれていることですが、結局継続的に食事制限と運動をするのが一番いいです。

     

  • 片づけが苦手なあなたに贈る5つの言葉

    片づけが苦手なあなたに贈る5つの言葉

    photo credit: Profound Whatever via photopin cc

     

    大掃除のシーズンには少し早いですが、週末に大掃除をしたところかなり気分がすっきりしました。ルーチンでやっている部屋の掃除や片づけはどうしても気分が乗らないことがあります。そんなときはこちらの本の言葉を自分に投げかけてみると良いかもしれません。

     

    仕事が変わる「ひとこと片づけ術」

     

    片づけの指導をビジネスとされている片づけ士小松易氏がクライアントとのやりとりの中から効果的だった言葉をまとめた一冊です。

    ひょっとして自信がない

     

    モノを捨てられないときというのは潜在的に不安感を抱えていることがあります。私は技術を仕事と仕事としているのですが、昔は机の上に不要に技術書を並べておくことが好きでした。インターネットのある時代なので、大抵の情報はネットで検索すれば出てきます。書籍で調べる必要がある情報というのは限定的です。それがわかっていてもなんとなく本を机に並べておくと安心できました。本を机に並べておくことで仕事をした気になっていたのです。

    アメリカにはパックラットという言葉があり、嫌な思いを多くしたネズミ、トラウマのあるネズミほどモノを取っておく傾向があるという実験結果があるそうです。人間も哺乳類などで同一の傾向があるのでしょう。

    ここだけ

     

    片づけ士の小松氏は片づけを指導するときに、テーブルの上のようなわかり易い場所にはモノを置かないことを死守するようにクライアントさんに指導されることがあります。これあちこち手を広げずに明確に効果がわかる部分を絞って取り組むことでモチベーションをあげる効果があります。

     

    15分で片づけられる分量は?

     

    人間の脳は時間の認知が苦手です。15分がものすごく長く感じることもあればあっという間にすぎる場合もあるということが経験上、誰しも感じているとことではないでしょうか。

    タスク管理の最初の一歩は行動記録をとることからです。これは自分の作業のペースを把握し、作業時間に見通しを立てることで作業効率を上げる効果があるからです。ですが、これは行動記録をとり、自分のペースをしばらく取り続けて自分の傾向を把握する必要があるため、少しハードルが高いです。片付けなど行動が明確な作業の場合、15分というわかり易い単位を決めてその時間で自分の作業量を把握する方法はやりやすいです。

     

    OKサインが出てる

     

    テーブルに上になにげに、本を置きっぱなしにしていると気づかぬうちにテーブルが本の山になっているということがあります。小松氏はこれを「OKサイン」と呼んでいます。この小さなサインを見過ごさず、早めに摘み取ることが片付いた状態を維持するために重要なことです。

    最近定期的に掃除する場所はきれいな状態で写真をとっておくようにしています。ベストの状態を記録しておくことによって、部屋の散らかり具合を把握し、早めに元の状態にもどそうという気になるからです。近年ではスマートフォンで簡単に写真をとることができるので試してみる価値があるでしょう。

     

    OneCam(静音, 連写, ジオタグ) 3.5.0(¥170)
    カテゴリ: 写真/ビデオ
    販売元: Walker Software – masahiro seto(サイズ: 6.6 MB)
    全てのバージョンの評価: (871件の評価)

     

     

    まずは21日

     

    人間の脳は21日繰り返すと習慣化すると言われています。この21日という数字については、諸説があり意見の分かれるところでもあるのですが、やはり片づけも含めこれまで苦手としていたことを習慣として定着させるには1か月前後はかかるというのは、私も実感として感じています。

    小松氏が片付けを指導される際にはチェックシートを用意して、何日続けられたかを記録するようにされています。行動と合わせて記録をしていくことで、モチベーションの維持にもつながるのです。

    こちらも習慣化支援ツールとしてiphoneのアプリなどもあるので試してみるとよいでしょう。

     

    Streaks – Motivational Calendar 3.3.3(¥170)
    カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
    販売元: Fanzter, Inc. – Fanzter, Inc.(サイズ: 7.7 MB)
    全てのバージョンの評価: (338件の評価)
     

    今日のアクション

     

    だらけてしまいそうなときに自分に投げかけるフレーズを用意しておくことは効果的です。一言の力で気力がわくこともあります。本書には片づけのモチベーションアップの言葉が集められています。自分の状況にあったものが見つかるのではないしょうか。

     

  • マインドマップ活用の敷居を下げるための一冊

    マインドマップ活用の敷居を下げるための一冊

    photo credit: yasuhisa via photopin cc

     

    マインドマップの活用方がいまいち広がりません。いつも決まった使い方になってしまい、これといって新しい使い方をしきれずにいます。マインドマップは何にでも活用できる分、活用方がよくわからなくなるという状況になりがちです。

    使い方を本などで探すのですが、いまいち敷居が高いもの、あるいはビジネスライクに偏ったものが多いような気がします。手軽な使い方と紹介している本は考えてところ、このような本を見つけました。

     

    ふだん使いのマインドマップ 描くだけで毎日がハッピーになる

     

     

    本書の著者、矢島美由希氏は保育士を経て、現在はマインドマップインストラクターをされています。日常生活で使えるマインドマップの活用方について、具体的な活用事例がたくさん記述されており、マインドマップの気軽な書き方について参考にできる事例がたくさんあります。

     

    マインドマップはビジネスパーソンだけのものではない

     

    世の中で紹介されているマインドマップの利用方は、ビジネスに主眼をおいたものが多く結果として敬遠される傾向があるように感じています。

    本来のマインドマップは頭の中にあるモヤモヤを取り出すツールという側面が強いもので、ビジネス的な利用はあくまでも二次的なものです。

    私が感じているマインドマップが最大に活用できる場面は、非定型な問題を分解するという場面です。仕事だけに関わらず、今日一日で取り組みたいこと、一年の目標、漠然とした将来の夢など、なんとなくあるけど、整理できていないという問題を頭の中から棚卸しする際に力を発揮します。

    私はマインドマップでほぼ日手帳のデイリーリフィルに日記(=メンタルログ)を記録していますが、これも日々の感情という非定型な情報に対してマインドマップが向いているからなのです。

     

    計画実現のためにマインドマップを活用する

     

    非定型なものの代表格に自分の将来の夢、あるいは不安というものがあります。

    夢を書いて壁に張っておけばかなうとよくビジネス書などで見かけるのですが、私の場合そもそも自分の夢がなんなのかわかかりません。

    であれば自分の夢を整理するためにマインドマップを書いて、ブランチを書きたしていくというのは有効ではないでしょうか。時間をかけてブランチを書き足していくことで自分の願望が具体化されていきます。

    マインドマップで非定型で漠然とした夢を具体的な行動のレベルまで落とし込むことができれば、tooledoをはじめとしたタスク管理ツールによってより具体的な計画実行ができるかもしれません。

     

    マインドマップで夢の理由を考える

     

    もし今、具体的な夢があったとすれば、それが本当に自分の夢なのかを考えてみる必要があります。私自身、20代のころは仕事で活躍することが一つの夢とまではいかないですが、大きな目標でした。

    ですが、突き詰めて考えるとそれは周囲の期待に答えようとしていただけで全く自分の目標でないと気づき、愕然とした経験があります。

    人生の意味を考えるとか夢を実現するとか大きなことでなくても、日常の些細なことでもものごとを完遂する上での重要なキーワードはWHYです。日常生活ではどうしてもHOWやWHATに終始してしまい、WHYを考えることを忘れてしまいがちです。なぜそれをやるのかを常に深く考えることが良い結果を生み出すと考えています。

    このWHYを考える上でマインドマップは強力なツールになるのです。マインドマップの場合、いったん夢を目標と書きだしたあとに、いったん寝かせてからブランチになぜを書き加えていくことでより深く自分の欲求を向き合うことができるのです。

     

    「日本一のお金持ちになりたい」という欲望も「なぜ?」を繰り返して細分化していけば、「家族みんなに不満のない人生を送ってほしい」という願いが根底にあるかもしれません。そうであれば別に「日本一のお金持ち」にならなくても、その理想を実現する方法はいくらでもあります。

     

    今日のアクション

     

    本エントリでは、漠然とした夢の実現にマインドマップでアプローチする話題を取り上げましたが、本書では、夢や目標の実現だけでなく、日常で使える様々なマインドマップの活用方について具体的な事例がたくさん記載されています。参考できる活用方が見つかるのではないでしょうか。