Category: 読書×kindle

  • 本番直前!大勢の人前で話すときに意識すべきこと~【読書レビュー】TEDスピーカーに学ぶ伝える力

    本番直前!大勢の人前で話すときに意識すべきこと~【読書レビュー】TEDスピーカーに学ぶ伝える力

    photo credit: jurvetson via photopin cc
     

    プレッシャーに弱くて緊張しやすいほうです。

    人前で話すのは毎回緊張します。こと知らない人が沢山のアウェイ環境ではガチガチになってしまいます。ただそのような状況下だからこそ、直前まで意識すべきことがあります。

     

    先日参加したブロガーズフェスティバルでLT(5分間のショートプレゼン)をした経験をもとに大勢の聴衆の前で話す心構えをまとめてみます。

    どう伝えるかの前に何を伝えるかに立ち返る

    プレゼンテーションの直前、話すことを確認しているうちに頭がごちゃごちゃになるという経験が私には何度かあります。そのような場合、私は伝える内容ではなく、伝え方にフォーカスしすぎていることが多いです。

    伝え方というのは、小手先のことにしか過ぎません。直前になって微調整したくなるのは山々なのですが、へたをすると返って混乱するだけです。それよりも自分は限られて時間で何を伝えたいかのかを再確認したほうがよいのです。

    伝えたいメッセージが明確であればあるほど、言葉は自然と出てくるのです。

    緊張とは未知への不安である

    なぜ、知らない大勢の前で話すことになぜ緊張するのかといえば、経験がないからです。ただ知らないから不安なだけなのです。裏を返せば、自分が把握できていない不確定要素を減らすことで不安感、緊張感は軽減できます。

    今回、ブロガーズフェスティバルでLTをする上で当日まで会場の広さや、機材、スクリーンの位置などがわからないことが少なからず、私の緊張に拍車をかけていました。ささいなことですが、これだけでも緊張感に差がでます。

    アウェイに環境では、知らないことを一つでも多く減らすことで緊張感を調整することができるのです。

    意外と失敗しても大丈夫

    プレゼンテーションで全てを完璧に話そうとする気持ちは大切ですが、きっとそれは自意識過剰です。多くの場合、聴いている人は登壇者にそこまで完璧を求めていません。

    プレゼンテーションでは、細かい台詞をきっちり話すことよりも、間やテンポを崩さないようにするほうが好感を得やすいです。

    大勢の人の前で話してはいますが、基本は友人との日常会話と同じです。少しぐらい話すことを忘れても聴衆と言葉のキャッチボールをするつもりでいればいいのです。

    今日のアクション

    と、偉そうに書いたのですが今回は私の反省文です。できなかったなぁというところをまとめてみました。次の機会にはこういうことも意識して挑戦したいと考えています。

  • 努力中毒になっていませんか?あなたの努力が報われない本当の理由~【読書レビュー】努力不要論

    努力中毒になっていませんか?あなたの努力が報われない本当の理由~【読書レビュー】努力不要論

     

    一生懸命やっているのに報われない

    仕事に、プライベートなことにと一生懸命になって取り組んでいると結果がでないことにイライラすることがあります。酷いときはそれが人に対する嫉妬となり、攻撃的になってしまい自己嫌悪に陥ります。

     

     
     
    努力を続けて、虚しく感じるのは努力不足ではなく、努力中毒なのかもしれません。

     

    正しい努力は戦略を持つことである

    日本人は中学から高校までで六年間も英語の勉強をするのに、英語を話すことができないと批判されます。ですが、そもそも日本の学校教育の英語は、英会話ができるところをゴールとしていません。英会話を身につけたければ、英会話を身につけるための勉強が必要になるのです。

    もしあなたが年収をあげたいと思うなら今の会社の社長の年収を知るべきです。間違ってもそれより上の収入を得ることはできません。そうなれば、転職や独立も視野に入ってきます。自分が目標とする収入によって、努力するべき方向性が変わってくるのです。

    遊ぶことにこそ価値がある

    日本人は、長時間労働を賞賛し、遊ぶことにどこか否定的なイメージをもっているところがあります。

    ですが、合理的に仕事だけに取り組むのは家畜やロボットと同じです。

    また、現在では目の前の役に立つことばかりにエネルギーを注力した場合、環境の変化に弱くなってしまう可能性もあります。フィルムがデジカメにとって変わられたように、一瞬で市場が変わってしまうかもしれません。

    柔軟な発想を養うには、一見無駄ともとれる遊びの時間を確保することで多様な視点を養う必要があるのです。

    努力家は他人に才能を潰す

    自分にも感じるところなのですが、まじめに誠実にやっていればいるほど、他人に対して嫉妬深くなっていることがあります。自分はこれだけ頑張っているのに、なんでアイツばっかりというアレです。

    もともとの能力が低く、のし上がって今の地位を築いたという意識の強い人は他人の才能を見抜いてつぶしにかかる傾向があるそうです。

    日本人の横並び、村意識の強さは、努力家の裏返しでもあるのです。ですが、結果としてそれでは息苦しくなるばかりです。人と比べるための努力はやめるべきなのです。

    真の努力とは「努力をしない努力」

    結局のところ、あまり気が進まないことでもついつい、努力してしまうのは、多くの人にとって心の隙間を埋めるためだと私は考えています。努力していないと不安なのです。

    無駄な努力をしないための最初の一歩は弱い自分、できない自分を受け入れることだと考えています。これは自分には向かないとさっさと諦めて、違う確度から自分の方向性を見つけ出すのが一番なのです。

    今日のアクション

    実のところ、ここのところ私もイライラすることが多かったのです。だいたいこいうときは、自分のやっていることに疑問をもっていたり、人と比べてしまい卑屈になっていることが多いです。

    なんのために努力をするのか、わからなくなったときにお勧めの本です。

  • これから勉強会をする人は押えておきたい!話上手にみられる工夫~【読書レビュー】稼ぎ続ける人の話し方 ずっと貧乏な人の話し方

    これから勉強会をする人は押えておきたい!話上手にみられる工夫~【読書レビュー】稼ぎ続ける人の話し方 ずっと貧乏な人の話し方

     

    人前で話すってプレッシャーですよね。去年勉強会を開いた際はいろんな心配ごとがありました。

    うまく話せるか。飽きずに聴いて貰えるか。この程度のこと知っていると思われないか。。。などなど、数え出すとキリがありません。もちろんこれらのことに対して、回数をこなして練習をすることも大事ですが、実はプレゼンテーションには押えるべき定石があります。

     

    稼ぎ続ける人の話し方 ずっと貧乏な人の話し方 (青春文庫)

     

    プレゼンテーションは定石を知ることで大きく改善することができます。

    期待値調整をする

    人前で話す際に、聴いてくれている人の前提知識に見通しが立たないことは大きなプレッシャーに繋がります。

    このような場合、話の冒頭でどういう人向けの、どういうレベルの話をするかはじめに伝えておくことが効果的です。

    よくバラエティ番組で、お笑いタレントの人が「ハードルを下げる、上げる」という言い方をしますが、まさにこれと同じことです。

    人はギャップに惹かれます。あまり期待していない話の中に、予想外の内容が含めれていると一気に話に引き込まれていくのです。同じ内容でもいきなり本題に入るより好印象を与えることができます。

    話の着地点を用意する

    人は見通しが立たないことにストレスを感じる生き物です。この人話が下手だなぁと感じるときは、だいたい話のつながりが見えなくなっているときです。

    人間の集中力は時間が経てば経つほど、落ちていきます。大事な結論ははじめのうちに言って、そこに向けて論をすすめていくことで、聴取を退屈させずに話すことができます。

    誰もが知っている話を面白く話す

    人前で話すことにプレッシャーを感じる理由に、聴いている人の知らないことを話さないと行けないという思い込みがあります。ですが、これは大きな間違いです。

    多くの場合、人が引きつけられるのはあるある話です。あるある話の中に少しだけ新しい情報を付け加えるだけで、新鮮さを与えることができます。

    日本の古典落語は、話の落ちはわかりきっているのに笑いを取ることができます。これは、話し方や間によって笑いをとっているからですが、これと同じことがプレゼンでも言えるのです。

    今日話す話の内容にいまいち自信が持てないなら、内容ではなく伝え方を変えてみることをお勧めします。

    今日のアクション

    本書を読みながら、昨年主宰した勉強会ではじめて知らない人の前で話したときのことを思い出しました。やる前に押さえておきたかったと感じる内容も含まれていたので、これから勉強会などを開こうと考えている人にはお勧めです。

    本書は松尾昭仁様に御献本頂きました。ありがとうございます。

  • 残業代ゼロ法案。その前に時間意識を変えなさい!~【読書レビュー】あのプロジェクトチームはなぜいつも早く帰れるのか?

    残業代ゼロ法案。その前に時間意識を変えなさい!~【読書レビュー】あのプロジェクトチームはなぜいつも早く帰れるのか?

     

    日本人のオフィスワーカーは生産性が低い。よく言われる話です。ここのところ話題になっている残業代ゼロ法案はこの部分を改善するために導入すると言われています。しかしながら、制度を変えて外的圧力のみでこの問題を解決するのは無理ではないかと私は考えています。

    あのプロジェクトチームは なぜ、いつも早く帰れるのか? いまのメンバーで最大のパフォーマンスを生む!【図解で学ぶ】タスク管理術 (impress QuickBooks)

     

    根っこの部分にあるのは日本人の自分の時間に対する意識や生産性向上の知識不足ではないかと考えています。

    残業が増える根っこは日本人の時間意識

    根本的に、日本人は自分の時間に対する意識がものすごく低いです。世の中には、深夜まで過酷な労働をせざる得ない過酷な職場がある一方で、仕事以外に何をしたらいいかわからない、自分の時間をどう使っていいかわからないという人々もかなりの割合でいると感じています。

    日本人の国民性なのか、戦後にできた慣習なのかわかりませんが、このような意識を換え自分の時間が一番貴重であるという意識を持つことが重要であると考えています。

    もう一つは日本は形式知に対する情報共有の意識はものすごく高い反面、暗黙知に対する共有の意識が極端に低いと考えています。大きな問題があるときにそれを努力や根性で解決しようとする傾向が強く、仕組み、方法論で解決するという発想があまりありません。

    時間意識を変えるために必要なこと

    時間意識の問題について、一番重要なことは「自分の時間が一番貴重なリソースである」を自覚することだと考えています。日本の教育は集団に適合する教育は徹底的に行ういわゆる標準化する部分には長けていますが、自分の長所を活かす、自分の人生を主体的にコントールするといった部分が弱いです。

    以前、国としてそれに取り組もうと、ゆとり教育という中途半端な形になってしまい失敗しています。本来のゆとり教育とは、自己管理教育であったと私は考えています。

    暗黙知は共有できる

    いわゆるGTDなどのタスク管理術や、アイデアの発想術、心理学をベースとしたコミュニケーション術などは、基本的な部分を共有することで生産性を大きく向上させることができます。残業代をカットする前にこれらのことを学ぶことが重要だと考えています。

    現在も一部の問題意識を感じている人たちは、これらに関する知識を持っていますが、これらの暗黙知はチームの共通言語として機能しないと効力を発揮できません。公教育や、公の機関が音頭をとってこの部分の知識の普及を努めていく必要があります。

    今日のアクション

    きちんとした土壌ができていないところに、残業代だけカットするという法案を導入しても単なる人件費の削減材料として利用されるだけではないかと心配です。

  • フレームワーク思考は役に立たない~【読書レビュー】申し訳ない、御社をつぶしたのは私です

    フレームワーク思考は役に立たない~【読書レビュー】申し訳ない、御社をつぶしたのは私です

     

    問題を解決するためにコンサルタントを呼ぼう

    ビジネスの現場では様々な課題を解決するために、複雑なシステム、思考法、フレームワークを導入することがあります。ときには外部から優秀とされるコンサルタントを招きいれることもあるでしょう。それでも、問題が解決しないどころか、返って状況が悪くなるということさえおきます(よく聞きます)。

     

     
     
     
    有名コンサルティングファームを渡り歩いた著者が、失敗プロジェクトの事例を挙げながら、その欺瞞をついています。
     
     

    ビジネスは数字だけでは管理できない

    最近は日本でも、企業の買収や合併、人員削減の話を当たり前のように聞ききます。多くの場合、これは経営の合理化として行われるため、株価や決算の数値は上向くことが多いです。はたから見ている分にはそれでいいのですが、私は、現場にいる人間からするとたまったものではないだろうと心配になります。

    組織が合併することで、それぞれの組織の文化の軋轢が生じます。派閥争いなども起きて空気が殺伐としてしまう可能もあるのです。人員整理をすれば一時的には業績は回復しますが、その後現場の社員の組織への忠誠度の低下、引いては生産性を低下を招くのは必至です。

    ビジネスを行うのは所詮人です。人の感情までは数値では管理できないのです。

    「測定可能な目標」が弊害を起こす

    日本企業でも、一時期過剰に成果主義が持ち上がられた時期がありましたが、うまくいきませんでした。測定可能は数値目標を設定するというやり方は、一見ビジネスにおいて正しいことのように見えて、様々な問題を含んでいます。

    事前に目標を低く設定しておくことで、成果を際立たせることもあり得ますし、そもそもその目標に関する数値は与えられた職責の範囲内でコントロールできないという問題もあります。

    そして何より、経理や会計の知識が少しあれば自明ですが、帳簿上の数値はいくらでも細工することができます。目の前の損得勘定に流されて、大きな問題に発展したケースはニュースでいくらでも扱われています。

    単純な話し合いが効果を発揮する

    ロジカルシンキング、ファシリテーション、リーダーシッププログラム

    ビジネスの現場ではコミュニケーションにも様々な方法論が導入されます。テクニックを導入することは立派なことなのですが、テクニックは所詮テクニックでしかありません。現場でおこるトラブルの大元をたどると、根本的に利害関係が対立している場合や、単純に仲が悪いというケースが多くあります。

    テクニックを導入する前に、立場を越えて、腹を割って話す覚悟と情熱のほうが重要です。問題の8割はコミュニケーションに起因します。

    今日のアクション

    コンサルティング業界の問題点を指摘しながらも、それを反面教師とした組織論のようにも読み取ることができます。ロジカルシンキングやチームビルディングの本が好きな方は、読んでおくと知見を深めることができる良書です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     
     
     
     
  • 電子書籍を出版しました!「本好きのためのAmazon Kindle読書術」どうぞよろしくお願い致します!!

    電子書籍を出版しました!「本好きのためのAmazon Kindle読書術」どうぞよろしくお願い致します!!

     

    本日はご報告です。6月15日に電子書籍を出版致しました。タイトルは

     

    です。今年の1月より電子書籍のブログメディアpublissで連載した「はじめての電子書籍」を加筆修正した内容となっています。

     

     

    電子書籍を生活で活用するための一冊

    拙著は読んで頂いた方が電子書籍を生活に取り入れて、読書量を増やしたり、アウトプットに活用することで読書に関わる生活全般の質が向上することを願って執筆しました。これからkindleを活用していこうという方のために基本的な知識に加え、私が実践している具体的な活用術、読書術を紹介しています。

    2014年6月現在、全ての本がkindle化されている訳ではありませんし、紙の書籍は紙の書籍の良さもあります。ただし私自身は、kindleを生活の取り入れることで、読書の質、量ともに大幅に向上させることができました。

    具体的には、

    • 年間の読書量が100冊を越えるようになったこと
    • 翻訳書など多少読むことが難解な本もすんなり読めるようになったこと
    • 読書記録を無理なくつけることができるようになったこと

    などが挙げられます。

    拙著では、どのようにkindleを生活に取り入れることでこれらのことが実現できたのかを解説しています。

    publiss執筆からこれまでの経緯

    2013年の10月に月に10冊読破!インプットとアウトプットを倍にする「kindle活用術」勉強会を開催しました。

     
    これがきっかけでpubissでの連載のお話を頂き、2014年1月より全7週にわたり「はじめての電子書籍」という連載を執筆していました。拙著はこの内容をもとに加筆修正したものですが、勉強会開催時と現在では多少状況が変わってきているため、少しコンセプトを軌道修正しています。
     
    勉強会開催当時、kindleはまだまだ認知度が低く、スマートフォン等に入れいる人は少数でした。ですが、現在はkindleも日本上陸から約2年が経ち、どちらかというとなんとなく利用しているという人が増えてきています。
     
    これにあわせ、電子書籍の内容も単なる使い方ではなく、あくまでも読書術、活用術に拘った内容にしています。生活に積極的に電子書籍を取り入れたい方に向けた内容を中心に扱っています。
     

    MediaMarker×Evernote×マインドマップ

    読んだ本をもとにアウトプットを行う、また読書記録をつける補助ツールとして拙著では、WebサービスのMediaMaker,Evernote、さらに思考ツールとしてマインドマップを組み合わせた活用方法を紹介しています。

    kindleのデジタルの特性を活かし、複数のwebサービスなどと組み合わせることでついつい手間がかかり、さぼりがちになる作業をできるだけ簡単にできるように提案しています。

     

    メディアマーカー

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    今日のアクション

    結局執筆開始から約半年かかってしまいましたが、ようやく出版までこぎ着けることができました。愚息ですが、読んで頂いた方から末永く愛される本になって欲しいと考えています。どうぞよろしくお願い致します。

  • だから口頭で言われてもわかりません!あなたが図解力を身につけるべきの3つの理由~【読書レビュー】図解de仕事術

    だから口頭で言われてもわかりません!あなたが図解力を身につけるべきの3つの理由~【読書レビュー】図解de仕事術

     

    だから何度も説明したじゃないか!なんでわからないんだ?

    複雑な概念や詳細な要件を口頭でいきなり説明されて困ったしまったという経験をしたという人は多いのではないでしょうか。とっさにメモを取ろうとしてもぐちゃぐちゃになってしまいあとで見返してもよく分からなくて、途方にくれた経験が私にはあります。

     

    誰でもデキる人に見える 図解de仕事術 (アスカビジネス)

     

    簡単な図解術を身につければ、ミスコミュニケーションを大きく減らすことができます。ですが、苦手意識をもっている方も多いようです。今回は図解する上で意識すべきことをまとめてみます。

     

    図解は簡単な図の組み合わせでできる

     

    図で考えるのが苦手な人の多くは図が綺麗なものでないと行けないという脅迫観念があります。ですが、実際のビジネスの現場で求められる図解力メモの代わり、あるいは補助。その場でさっさと書き出せるシンプルなものである必要があるのです。分かり易さは必要ですが、綺麗さは二の次で良いのです。

    著者の多部田さんは○△+⇒の4つの4種類しか利用されないそうです。短時間でわかり易い図をかけるようになるには、複雑な図をかけることよりも単純な図の組み合わせをどういう時に利用するかルールづけを行っておくことのほうが重要なのです。

     

    図解ならみんなで作る

     

    図解した内容が間違っていたらどうしようと考えて人に描いた図を見せられないと考える人がいます。ですが、図解をする大きなメリットは認識のギャップをなくし、ナレッジを共有できることです。図解した内容をグループで共有し、改善していくことで価値が生まれます。

    むしろ最初の段階で間違いを指摘されるのはラッキーだと言えるでしょう。

     

    図解なら全体を俯瞰できる

     

    そもそもなぜ図解が重要なのか。実はこれに気付いていない人が結構います。

    私は図解は全体を俯瞰するために描くべきだと考えています。言語のみでのやりとりは、曖昧さが残る上、局所的な議論しかできません。議論に熱くなっているうちにそもそも何の話をしていたのか忘れたという経験を持つ人は多いはずです。

    人間は作業記憶は多くのことを覚えておくことができないため、きちんと全体像を頭の外に書きだしてから議論をすべきなのです。

     

    今日のアクション

     

    私は覚えたことも3歩くと忘れてしまうほうなので、分かりやすい図をかける人と仕事をする際には感謝します。

    多部田さんの具体的な図解術についてはこちらで詳しく紹介しています。今日の記事を読んで興味を持たれたら参考にしてみて下さい。

     

  • ブロガーの文章センスはどこから来るのか?~【読書レビュー】センスは知識からはじまる

    ブロガーの文章センスはどこから来るのか?~【読書レビュー】センスは知識からはじまる

    photo credit: VeRoNiK@ GR via photopin cc
     

    自分の文章にはセンスがない。

    ブログを書いていると時々感じる感覚。もっと人を引きつけるような文章のセンスを身につけることができたらと考えます。センスとはそもそも何なのか、どうすれば身につくのか。悶々としている状態です。

     

    センスは知識からはじまる

     

    著者はくまモンをはじめ数多くのヒット商品を手がける水野学氏です。独創的な商品をつくる源泉からセンスあるブログ記事を書くヒントを探ってみます。

     

    センスが良いとは普通がわかること

     

    普通に日本語の文章が書ければ、ブログはかける。私はそういう風に考えていました。ところが実際にはこの普通という言葉がやっかいです。私が普通だと考えていることは、世の中の平均より下かもしれないし、上かもしれないのです。

    実際、ブログを書き始めた当初の普通と2年経過した今の普通の文章はかなり違います。この間に、いろいろな本やブログを読むことで、人の興味を引きつける文章の書き方、ブログならでは表現のポイント、Webならでは制約などを知識として吸収してきました。

    知ってしまっている今なら何でもないことですが、これらのことは、以前の私には普通のことではないのです。二年間かけて自分の普通のレベルが変わってきているのです。

     

    「誰でも見たことがあるもの」という知識を蓄える

     

    ネットの世界では「釣り」という言葉が良く使われます。釣りとは、人の関心を煽るようなブログの記事のタイトルを検索結果に表示させて、クリックを誘うことです。タイトルと内容が一致していれば問題ないのですが、そうでない場合に「釣り」と言われます。

    このいわゆる釣りタイトルは、見慣れている人からすればいかにもという感じで、すぐに分かるのですが、普段インターネットから距離を置いている人にはなかなかわかりません。わかる人とわからない人の唯一の差は、インターネット上の記事を読み慣れているかどうかだけです。

    結局のところ、よくあるパターンのブログ記事の書き方を知識として持っているかが重要なのです。

     

    「感覚的のこれがいいと思うんです」は禁句

     

    なんとなく、このブログが好きというのはいいことですが、それだけではもったいないです。そのブログ、どういうところがどう好きかを具体的にいえると、あこがれている人の良いところを自分のブログに取り入れることができます。

    ブログは特に多くの場合、文字情報なのでほとんどの場合、好きな理由を言語で説明できるはずです。

     

    今日のアクション

     

    味音痴な人に美味しいものは作れないのと同じことで、目が肥えていないと良い文章もかけないです。良質なインプットを増やすことで、あるときに臨界点を超えて、独創的な作品が生まれるものだと考えています。

     

  • Kindle本がアップデートされた!更新方法と注意点

    Kindle本がアップデートされた!更新方法と注意点

    photo credit: Bunnyrel via photopin cc

     

    kindleで購入した本はどきどき、最新版にアップデートされるときがあります。誤植などの対応も含め、最新版が配布されることがあるのです。

    更新されるとメールで通知がくるのですが、基本的に読み終わった本であることが多く、あまりちゃんと読んでいませんでした。今日も以前読了した年収200万円からの貯金生活宣言がアップデートされているという連絡がメールで来ました。

    いままで完全にスルーしていたのですが、今日はちゃんとチェックしてみることに。すると今まで知らないことがいろいろと見えてきました。

     

    自動更新ではない

     

    私はkindle本の更新は、自動配信されるものとなぜか思い込んでいました。iphoneアプリのように、ネットワークの繋がった環境においておけば、勝手に最新にアップデートされるものだと考えていたのです。

    いいえ、違いました。

    AmazonのMy Kindleから手動でダウンロードしないといけません。

     

    image

     

    これまで何度通知がきているのですが、全て勝手やってくれていると考えていました。これまでの私のkindle本すべて、最新版になっていませんでした。

     

    最新版に更新する前に

     

    というわけで早速kindle本をアップデートしようか考えたのですが、Amazonから来たメールに気になる一文が、

    本の内容が大幅に変更されたため、お客様が追加したブックマークやメモ、ハイライトを、最新版の本で引き続きご利用いただくことができません。あらかじめご了承ください。

     

    なんと、最新版の更新するとハイライトが引き継がれない模様。私の場合、読書記録の代わりにkindleのハイライトやメモを使うこともあるので、なくなるとちょっと困ります。一応、ハイライトした内容をチェックして、今回は消えても大丈夫そうだったので、更新することにしました。

    さっそく最新版をダウンロード開始。

     

    image

     

    無事に更新できました。

     

    ハイライトが消えてない

     

    これで更新が完了したので、本のハイライトが消えているか確認したところ、なぜか消えていませんでした。一体あの警告はなんだったのでしょうか。。。

    本によっては消えたり、消えなかったりがあるのでしょうか。とりあえず、kindleのハイライトが消滅したしまうのがいやなら、Evernote等に内容を移しておくのが無難な気がします。

     

    今日のアクション

     

    とりあえず、無事に最新版への更新が完了しました。でも、そもそも何が変わったのかわかりません。本のアップデート機能って、よほどの内容修正でないかぎりありがたみが沸かないですね。機能としては微妙な気もします。

     

  • ネガティブな人でも大丈夫!不安な気持ちに向き合うための書き出す習慣

    ネガティブな人でも大丈夫!不安な気持ちに向き合うための書き出す習慣

     

    昔から心配性で小さなことに動揺しやすい性格でした。ただ心配性なだけならいいのですが、心配性が転じて、落ち着きがなくなってしまったり、不要に人と衝突してしまったりとマイナスなことばかりでした。性格は簡単には変えられませんが習慣を意識的に変えることで小さな改善はいろいろできるので日頃から心がけています。

     

    マイナス思考からすぐに抜け出す 9つの習慣

     

     

    あなたのマイナス思考は、やり方を変えれば改善できるかもしれません。

     

    自分の変化を書き出す

     

    私の場合、不安を感じる根っこに、常に成長していなければならない、前に進んでいなければならないという囚われがありました。一見するとこの心理はいいことのようで、諸刃の剣の部分があります。この考えた方は仕事にしろ、プライベートなことにしろうまく行っているときはいいのですが、うまく行かなくなった途端に、自分を追い込むことになる危険が考え方です。

    以前仕事でトラブルが続き、自分の意図しない出来事が立て続けに起こったときに全て抱え込んでしまい自分を責めまくっていた時期がありました。この時期は本当に自分の成長を感じることができず苦しくなっていました。常に成長していないといけないというプレッシャーを自分にかけ過ぎてしまい身動きがとれなくなったのです。

    そもそもの問題点は、「成長するとはどういうことなのか」という部分の定義があいまいだったことでした。以前の私は仕事ぶりで周囲から評価されることと成長しているがほぼ同義で捉えていました。成長の基準を他人からの評価に100%委ねていたのです。

    他人からの評価がなくなった途端に成長を感じられなくなるというのは今考えればおかしな話です。

    人は誰しも例外なく成長し続けたいのです。それは根本的な欲求なのです。 年初の目標を立てるにしても、資格を取る、英語の勉強をする、習い事を始めるというのはすべて成長欲求を満たしたいからです。 ここで大切なのは、成長しているという事実より、成長を感じることが大切だということです。成長していてもそれを実感していなければ欲求は満たされません。 「成長感」がキーワードです。成長感が積み重なれば、未来の自分に希望が持てますし、ひいては現状の自分を受け入れることができるようになります。

     

    日常生活の最大の敵はマンネリと退屈だと考えています。

    毎日日記をつけることで日々の小さな変化を感じ取れるようになったことで以前にくらべ、過剰なプレッシャーをかけたり不安感を感じたりすることが減りました。重要なことは日々の変化を感じることであり、実際に自分が成長しているかどうかは二の次でいいという考え方を意識的にできるようになってから随分と楽になりました。

     

    漠然としたモノが一番怖い

     

    「人が怖がるのはたいてい、『しらないもの』。恐怖は相手の正体が分かれば消える。 だから、恐怖を克服するために最も重要な方法とは自分の恐怖がどこから生まれたのかを、しっかり理解することだ。

     

    私は前向きに物事を捉えるのがものすごく苦手です。以前はそういう自分を否定気味だったのですが、最近は開き直るようにしています。どちらかというと徹底的に最悪の状態をシュミレーションするということを心がけています。

    実際に最悪の状態を具体的に書き出していくと分かるのですが、自分が不安に感じていることを、現実的なリスク要因は一致しないことがよくあります。仕事が嫌だと考えていたのに、実際は職場の人間関係に疲れていただけということはよくあることです。

    ものごとは中途半端に漠然としているから不安に駆られることが多いです。最低最悪の状況をできるだけリアルに想定して、そこから具体的にどう立て直すかのプランを考えておいたほうが私にはあっています。

     

    気になることを持ち歩く

     

    雑念に惑わされないために気がかりリストを作ることをお勧めします。すべて漏れなく書き出しておけば、いったん頭の中から切り離せます。気がかりリストは常に肌身離さないでおくことです。そうすれば安心して気がかりを手放せます。

     

    本書では、マイナス思考を抜け出すいろいろな思考法が書かれているのですが、一貫して書き出すことの重要性が繰り返して登場します。マイナスな気持ちになっているときというのは頭の中で思考が堂々めぐりしていることが多いです。

    一旦考えていることを外部化するだけで、自分の思考を客観視でき冷静な判断が下しやすくなります。やり方はいろいろですが、私のお勧めはEvernoteとマインドマップです。Evernoteにはチェックボックス機能もあり、スマートフォンで持ち歩けます。

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    今日のアクション

     

    自分の思考を書き出すだけなら簡単!と考えがちなのですが、実は習慣にするのは結構大変だというのが実感です。本書は書き出すことを中心にマイナス思考から抜け出す具体的なメソッドが書かれているのでできるところからやってみることをお勧めします。