Blog

  • 久しぶりに一週間連続更新 週気2012/09/15〜2012/09/22

    久しぶりに一週間連続更新 週気2012/09/15〜2012/09/22

    photo credit: Helga Weber via photo pin cc

     

    今週は久しぶりに一週間連続更新が出来ました。以前にブログの定期更新に限界を感じて、時間とツールの使い方を全面的に見直しました。

    結果意外とイケると感じています。この辺りは後日エントリにまとめます。

     

     

     

    今週の記事振り返り

     

    今週は7エントリ書けました。

     

    寝起きの不安をFEEPRESSで記録する | モンハコ
    寝起きのログを取る話です

    マインドマップで感情ログをとる | モンハコ
    寝る前のログを取る話です。
    今週はメンタルログ系の話題が中心になってしまいました。日常における不快指数を下げたいといつも考えています。メンタルログは自分の不快指数がでるので重要です。物事に落ち着いて取り組むには時間の前に気持ちを落ち着けることが重要です。

     

    Sleep Cycleが日本語対応

     

    先々週に睡眠時間を計測するアプリをSleep CycleからSleep Timeに切り替えたのですが、その直後にsleep cycleが日本語に対応し、インターフェイスが格段に良くなりました。

     

     

    別に英語だからといって操作に困るアプリではないのですが、インターフェイスが日本語になるだけで使用感がかなり変わりますね。

     

     

    どちらのアプリを使うか困り始めました。両方使ってみようかな。

     

    Sleep Cycle alarm clock 4.0(¥85)
    カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ユーティリティ
    販売元: Maciek Drejak Labs – Maciek Drejak Labs(サイズ: 11.2 MB)
    全てのバージョンの評価: (8,246件の評価)
     

     

    気になっている本

     

    学生時代は数学が大好きだったのですが、最近はめっきりです。結城浩氏はプログラミング言語関連の本を読んだことはありますが、こういう本を出しているとは知りませんでした。

    ちなみに数学業界ではABC予想(これがいかなるものか知りませんが)を日本人が証明したということで話題になっているらしいです。

     

    今日のアクション

     

    iphone5が発売されました。私も近日中に乗り換えたいと思います。

  • タスクとメモがごっちゃまぜにならない方法

    タスクとメモがごっちゃまぜにならない方法

    photo credit: charliebarker via photo pin cc

     

    思いついたことは出来るだけその場でEvernoteに保存するようにしています。これをあとで見返すのですが、タスクとログがごちゃまぜになり、記録を見返すのがいやになったり、見返しても役に立てることができないことがあります。

     

    チェックボックス機能の問題点

     

    エバーノートにチェックボックスをつける機能があります。便利そうだと感じてながらもこれまでなんとなく活用できていませんでした。

    常用するチェックボックスをエバーノートに入れておいたりしたのですが、iphoneからだと通信をしないとリストを確認できないため、電波の悪いとこでは確認できないという問題が発生しました。

    今はToDoリストは別のアプリを利用しています。

    こうなるとエバーノートのチェックボックス機能は活用できません。

     

    メモを書いた時点でチェックボックスをつける

     

    Evernoteのデフォルトノート(inbox)にはに思いついたことをポンボン書き込んでいるのですが、時々タスクとメモがごっちゃになるときがあります。

    基本的にタスクはtooledoで管理するようにしていますが、たまにEvernotに書き込んでいる最中に自分が書いこうとしていたものがタスクだと気付くときがあります。その場で書き直す時間があればよいですか、そうでないときもあります。

    この場合、

     

    メモにチェックボックスをつけることで明示的にこれはタスク

     

    と宣言しておけます。

     

    これってGTD?

     

    一日の最後にEvernoteの中身を整理するさいにチェックボックスがついているものはタスクだという整理で、その場ですぐ片付けられるものはその場で片付け、期限のあるものはtooledoに転記して行きます。

     

     

    。。。

     

     

    ここまで書いて気づいたのですがこれはいわゆるGTDのシステムに沿った形になっていますね。

    タスク管理について、そこまでGTDに沿ってやろうとしたことはないのですが、結果としてそうなって来ました。

     

    今日のアクション

     

    タスク管理についてあれでもないこれでもないといろいろやっているわけですが、GTDというのはやはり合理的なシステムなんですね。

  • マインドマップで感情ログをとる

    マインドマップで感情ログをとる

    photo credit: premasagar via photo pin cc

     

    マインドマップの使い道がよくわからないという方がいます。確かに何にでも使えるので結局何にも使わないという方も多いのではないでしょうか。

     

    手書きのマインドマップにはメンタルログという使い方があります。

     

    私はほぼ日手帳のデイリーリフィルにマインドマップを書いています。デジタルが便利ですが、日に一枚、手書きのマインドマップを書くことで非定型な情報を残しているのです。

     

    Keep a Jaurnal

     

    先日、静岡ライフハック研究会でLifehaking.jpを主宰されている堀さんが講演されました。

    (私も興味はあったのですが今回は参加しませんでした)。

    @surf_fishさんが講演の内容をレポしてくれています。

     

    実践すれば本当に人生が変わってしまう7つのポイント

     

    私はこの中で7番目、自分について記録を残そう(できれば手書きで)が一番刺さりました。記録は重要です。

    私も記録は可能であれば手書きのほうが良いと考えています。手書きの情報は内容だけでなく、文字のくずれ方や書きなぐり具合からより鮮明に書いたときの状況を蘇らせることが出来るからです。

    私の場合、いきなりペンを持って文字を書き出すと、意外と何も書けなくなってしまいます。そこでまずはその日の気分を検索して、イメージをマインドマップのセントラルイメージに書くところから入ります。とりあえずインスピレーションで真似るのです。マインドマップの場合、セントラルイメージを書いて、色を塗りつぶしている間に入り込んで書き上げてしまうことが多いので。

     

    全体を俯瞰して振り返る

     

    マインドマップで感情ログを取る最大のメリットは振り返るときに、全体を俯瞰できることです。イラストをブランチの内容を組み合わせてみることで、その日に出来事と感情を組み合わせてみることができるのです。

    調子の良いときはイラストもきれいに書いて、使っている色の塗り方も丁寧だったりします。逆に気分がのらなかったり、疲れているときはイラストも雑ですし、最悪ブランチがないということもあります(これはただのイラストですが。。。)。

     

    スポーツ選手もやっているらしいです

     

    マインドマップで感情ログを取るという手法は、実はオリンピック選手も活用しています。詳しくはこちらの本で。試合本番の前の落ち着かない気持ちをマインドマップを活用して乗り越えた話が書いてあります。

     

    今日のアクション

     

    実のところ、少し前までどこまでをデジタルで書いて、どこまでをアナログにするか試行錯誤していました。手書きは、かさばる、検索できないなど、デメリットもあります。ですが、こと感情のログという点ではアナログにメリットがあるので、今は日記と感情ログは別々に書いています。(日記は4行日記形式でEvernoteにとっています)。

  • 寝起きの不安をFEEPRESSで記録する

    寝起きの不安をFEEPRESSで記録する

    photo credit: Tambako the Jaguar via photo pin cc

     

    寝起きが弱いです。

    気分が悪かったり、不安な気分になることがあります。別に変な夢を見たりするわけではないのですが寝起きは調子が悪いことが多いです。ここ最近はこの不快感をどう無くすかを研究しています。

     

    寝起きログをとる

     

    一体どういう時に不安感に襲われるのか?気圧?睡眠時間?なかなか掴みきれません。

    寝起きに感情を簡単に記録する方法はないかと考えていたところ、こちらのアプリをみつました。

     

    Feelpress 1.0.2(無料)
    カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
    販売元: imonomi inc. – imonomi inc.(サイズ: 3.9 MB)
    全てのバージョンの評価: (34件の評価)

     

     

    寝起きログは難しい

     

    落ち込んでいる感情の記録という作業は厄介で、一番抑えておきたいデータは、モチベーションの低いときであったり、不快な状態なのです。当然こういう状態のときは、記録する気力もなかったりします。まして私が記録したいのは寝起きの気分です。寝ぼけている上に、気持ちもふさぎ込んでいる状態だと手も足もでません。

    そのため記録するためにはほかにも増して簡単である必要があります。その点においてこのアプリは私が知る中では一番シンプルです。

     

     

    アプリを起動して、画面をタップすれば取り敢えずそのときの気分が記録出来ます。

    感情表現というのは種類のみなので、不快な気分の表現というのはむづかしい部分もありますが、最も自分の感情に近いとのを選らんで置くと良いでしょう。

    もちろん、不快感だけでなく気分の良いときも記録できるので、寝起きのコンディションを確認するには最適です。

     

    タイトル、コメント欄もあるので余裕があれば、そういう気分になった原因に対する推測なども書いておくよいです。

     

    タイムラインで傾向を把握する

     

    記録は振り返るのが重要になるわけですが、FEELPRESSはこのあたりが充実しています。

     

     

     

     

    記録した感情はタイムラインで表示したり、月別や累計で表示出来るので自分の傾向を知るには最適です。

    これを毎朝記録しておけば、どういうときに寝起きの不快感を感じるのか。原因を探すヒントになるはずです。

     

    エバーノートに対応していないのが弱点ですが、シンプルでかなり良いです。

     

    ※FEELPRESSは寝起きログ専用のアプリではありません。

     

    今日のアクション

     

    今日も寝起きはあまり気分良くなかったです。天気は雨て湿度も高いです。きっとこういうことも影響していますね。

  • 決断力をつけるには捨てること

    決断力をつけるには捨てること

    photo credit: balloon tiers via photo pin cc

     

    決断力がなく優柔不断なことが悩みの種です。

     

    人の目を過剰に気にするほうですし、気にし過ぎることが一周回って空回りしてしまうこともよくあります。正直、このまま人の意見に振り回され続けることに不安を感じています。自分のことは自分で決めて責任を持つという意志の強い人間になりたいです。

     

    最近、いろんな方のお話を伺って感じているのは、

     

    決断力や直感力はトレーニングすることで向上する

     

    ということです。スポーツ選手が反射神経を鍛えるように日常生活で鍛錬をすることを意識する必要があります。といっても私がというより、そういうことに取り組まれている方にお会いしてそういうことを意識するようになってのですが。

     

    時に空気を読まないことを重視し、自分のための選択を自分のためにする。

     

    自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

     

    本書は、東京とニュージーランドを行き来しながらノマドライフをおくる著者が自由に生きるマインドセットを説いた一冊です。

     

    増え過ぎた荷物はノイズである

     

    昨今は断捨離ブームで、モノを持たないことがいいことだという流れができつつあります。

    私は、部屋の整理が凄く苦手でした。私の部屋があまりにも散らかっているので友達が大掃除に来たというエピソードがあるくらいです。

    精神的、肉体的に疲れていればいいるほど、部屋にモノがたまる傾向があります。そして、視界に入ってくるものが増えるほど、余計に疲れてしまうという悪循環に陥りがちです。

    モノが多いということは良くも悪くも行動の選択肢が多いということです。やりたいことがあっても行動に至るまでのステップ数が増えてしまいます。

    余計なことに気をとらわれず、目の前のことに集中するには必要なモノだけを持つことが重要なのです。

     

    なんでもいいという癖を捨てる

     

    「今日ご飯なに食べる?」
    「なんでもいいよ。」

    私はこういうやり取りが最近では一番よくないと考えています。

    よく自分がしたいことは何ということを考えすぎて、身動きがとれなくなることがあります。結果、人の決めたことに従って後から後悔してしまいます。

    この状況を作り出している要因の一つはなんでも人任せです。

    ランチ一つを選ぶときから、できるだけ人と同じものを考えずに選ぶということはしないように訓練する必要があります。

    なんでもいいという言葉を使い続けていると、思考停止が常態化してしまうのです。

     

    頭を使うのは最後

     

    職業柄もあるのですが、どちらかというと物事を決めるとき理詰めで考えることが多いです。

    ですが、重要な局面ではあてにならないということが多いです。

    自分が目標だと考えていたことが実は全く違っていた。私の場合、こういう経験が何度もあります。結果自分に自信を失ってしまいます。

    頭で物事を考えすぎて身動きがとれなくなるのです。頭で考えた抜いた結果はだいたいネガティブな答えしか出てきません。性格の問題なわけですが、過去の苦い経験をもとに未来予測を立ててしまいます。

    なので、物事を決める際は直感を重視する必要があります。私の知っている方でエレベーター待ちをする時に次にどの扉が開くか予想して、直感力を鍛える練習をされている方がいます。

    私もこれはまねてみようと思います。人間には野生のセンサーそなわっているはずです。

     

    今日のアクション

     

    ブログで自分の思考を書き溜めて置くと言うことも自分で物事を決めるための大きな選択ツールだと最近では考えるようになって来ました。

     

  • Nike+Runningが起動しなくなった件

    Nike+Runningが起動しなくなった件

    photo credit: kaneda99 via photo pin cc

     

    たまにですが皇居の周辺を走っています。走る時はNiKe+Runnigで走行記録を記録するようにしています。

     

    Nike+ Running 4.0.4(無料)
    カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, スポーツ
    販売元: Nike, Inc. – Nike, Inc. (iDP) 1(サイズ: 43.6 MB)
    全てのバージョンの評価: (991件の評価)

     

    先日久しぶりに皇居の周りを走りに行きました。

     

    突然アプリが起動できなくなる

     

    こちらで着替えて、iphoneからNiKe+Runingを起動しようとしたときのことです。

     

    画面を立ち上げた瞬間、アプリが落ちてしまいました。

     

    もう、走り出す準備が完全にできた状態だったのでかなりイラッとしました。何度かリトライしてみたのですが、何度やってもだめです。諦めて何を記録しないで走ることにしました。

     

    アプリレビューで確認

     

    原因が気になったので、帰宅後調べてみました。するとアプリにレビューのところにこんな書き込みを見つけました。

     

     

    早速、一度アプリを再インストールして入れ直してみたところ、起動することが出来ました。単純にアプリのバグだったようです。

    気づいたのがランニングスタートする直前だったため、手も足も出ない状況になってしまいました。

     

    代替アプリを用意しておくがいいかもしれない

     

    記録とるにしても何にしても類似のアプリをもう一つくらい入れておいたほうがいいなと感じました。ランニングの場合、こちらのアプリもあるようなので今後に備え入れておきました。

     

    RunKeeper – Track GPS Running, Walking, Cycling and more! 2.7.1(無料)
    カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, スポーツ
    販売元: FitnessKeeper, Inc. – RunKeeper, LLC(サイズ: 18.3 MB)
    全てのバージョンの評価: (580件の評価)

     

    せっかく走ったのですから、キチンと記録はとっておきたいものです。

     

    今日のアクション

     

    久しぶりに走ったら筋肉痛になり、ふくらはぎはつってしまい大変なことになりました。

    ちなみに皇居周辺には、更衣室を貸してくれる施設がいくつかあります。

     

    ラフィネ ランニングスタイル 神田・大手町エリア最大、皇居ランナー待望のシャワー&ロッカー完備サポート施設
    更衣室とシャワーを借りれます

     

    私はこちらの施設を利用しています。手軽に利用できるので皇居ランに興味ある方はどうぞ。

  • キーボードを変えたのでレビューしてみます

    キーボードを変えたのでレビューしてみます

    photo credit: William Hook via photo pin cc

     

    昨日、ブログにキーボードを買い換えた話を書いたところ、レビューを書いて欲しいという有り難いレスポンスを頂きましたので書きてみることにします。

    昨日のエントリでも少し書いたのですが、キーボードを買い換えようと思った理由は、肩が痛いからです。スキーで転倒して肩を痛めているため、少し負荷がかかるとすぐに肩から首にかけて針金が入るような異物感が現れます。少しでも肩に負担のかからないキーボードを探していました。

    それまで使っていたキーボードはこちらです。

     

     

     

    Microsoftの有線キーボードです。キーを打つときに強く打ってしまうので、長時間キーボードを叩いていると、キーを打った時に肩から頭に振動が伝わって頭痛がするようになりました。

    これは打った時の衝撃を和らげてくれるキーボードに替えたほうが良いと感じて、家電量販店へ行きました。

     

    肩が痛い原因はキーピッチの高さ

     

    家電量販店の店員さんに事情を説明したところ、

     

    それはキーを打つ高さを低くすればいいですよ

     

    という目からうろこのようなアドバイスを受けました。確かにこれまでキーボードはキーの位置が高いです。

    というわけでノートパソコンなどでよく使われているパンタグラフ方式のキーボードに買い替えました。

     

     

    実際に使用したところ

     

    こちらのキーボードはノートパソコンと同じパンタグラフ方式のキーを使っています。

     

     

    ノートパソコンと同じなのでキーが低くく指の動作が少なくて済みます。

     

     

    ちなみにこちらが以前のキーボードです。キーの高さの違いが伝わるでしょうか。

     

     

    実際に打っているところです。

     

     

    私の場合、キーピッチを低くすることで肩への負担を下げることが出来ます。

     

    使用感まとめ

     

    • 私の買ったこのキーボードは、タイピングしたときのキーの反発が強めです。反発が強いことで強くタイピングし過ぎたときの衝撃を和らげることが出来ます。類似するパンタグラフのキーボードでも、キーの反発の強さはかなり差があるので、自分にあったものを探す必要があります。
    • テンキーレスというのは私にとって大きいです。私はまったくテンキーを使っていないので、机のスペースをとらない点はすごく良いです。
    • 最初考えていた価格よりずっと安かったのです。最近はワイヤレスキーボードが主流なので、優先のキーボードは全体的に安かったです。コストパフォーマンスはいいです。

     

    今日のアクション

     

    毎日使うものは重要ですね。値段が高いものを選べばいいというわけではないので、自分にあったものを探したいです。

  • キーボード買い換える 週記2012/09/09~2015/09/15

    キーボード買い換える 週記2012/09/09~2015/09/15

    ブログを更新していると肩に針金でも入ったかのような異物感がありました。原因は何かと考えたのですが、キーボードが合っていないことのようです。私は数年前にスキーで転倒して肩を痛めていて、少し肩や腕に負荷かかるとすぐに痛くなります。

    これは耐えられないと家電量販店へ。正直、値段の高いキーボードに買い換えるしかないかと覚悟して行ったのです。

    だいたい1万前後くらいのものは買ったほうがいいかと真剣に考えました。

    家電量販店で、店員さんに状況を話していいキーボードはないかと質問すると、

    「お客さんの場合、キーピッチが高いのが原因だと思うのでパンタグラフのこういうキーボードがいいですよ」

     

    といわれて、

     

    今週も1エントリのみでした。どうにも書きたいことが中途半端で終わってしまいます。

    ここのところ人に読んで貰える記事を意識しぎて、記事が書けない症状に陥っています。読んで貰える記事を書くのは大切なのですが、力が入りすぎるのが私の悪いところです。少し気楽にポストできる記事を増やしていくことで対応します。

     

    睡眠時間の記録アプリ切り替え

     

    睡眠時間を取れないことがいろいろとストレスにつながっています。

    睡眠時間の計測はこれまでsleep cycleを使っていましたが、使い勝手と計測の精度にイマイチ感を感じていたので、sleep timeに変更しました。

     

    こちらがsleep Cycleのスクリーンショット。

     

     

    Sleep Time+ Alarm Clock and Sleep Cycle Analysis with Soundscape for Health and Fitness 2.0.0(¥85)
    カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ユーティリティ
    販売元: Azumio – Azumio Inc.(サイズ: 47.8 MB)
    全てのバージョンの評価: (110件の評価)
    こちらがSleep Timeのスクリーンショットです。

     

     

    計測結果にどの程度の正確さがあるのか自分ではなかなか分からないのですが、直感的なUIの洗練され具合をみると、sleep Timerに分があります。

     

    気になっている本

     

    ブログも含めやりたいことがたくさんあるのですが、なかなか手がついていません。

     

    ブログを通じてのブランディング、日記についてなどブログ運営についても参考になりそうな内容が書いています。

     

    今日のアクション

     

    今週は三連休です。いろいろなところでイベントが行われていますがいつも通りに過ごします。

  • タスク管理はボトムアップがいいのかトップダウンがいいのか

    タスク管理はボトムアップがいいのかトップダウンがいいのか

    タスク管理をしている方の中には、7つの習慣的にミッションを決めて進めているトップダウン型の方と日々のルーチンをとにかくストレスなくこなすことに重きを置いたボトムアップ型の方がいます。私はというと、

     

    ミッション作って、長期的な目標に邁進するのってかっこいい

     

    と思いつつも、

     

    そんなミッションとよべるようなもの見つからないよ

     

    という立ち位置で今のところボトムアップ型のタスク管理を行っています(まだまだ回し切れていませんが)。

    タスク管理を考える上で、自分がトップダウンよりかボトムアップよりかと考えるのは凄く大事だと感じるので考察してみます。

     

    トップダウン型タスク管理のメリット・デメリット

     

    なんと言っても、直感的に分りやすいです。

     

    ミッションを決めて5年10年で目標を立てていくことにPDCAを回していくので、明確に実現したいことがある場合は有効な手法だと言えます。

    一方で、世の中の変化や自分の変化にどう折り合いをつけていくかが課題だと考えています。私には自分が長年目標だと考えていたことが実はそれほど興味がなかったという経験があります。好きな人が振り向いてくれた途端に冷めたという話がありますが、まさにあれです。

    目標を追いかけること自体が楽しくなって、目標の内容自体はそれほどでもないということはあり得るます。

    もう一つは私自身は、トップダウンでものを考えてしまうと、自分を過剰に追い詰めてしまうことがよくあります。目標が達成できないというときに自分を責めてしまうのです。完璧主義的な傾向が強い人はトップダウン型のタスク管理がストレスになるのではないでしょうか。

     

    ボトムアップ型タスク管理のメリット・デメリット

     

    私が自分のことをボトムアップ型だといっているのは、自分を追い込まないようにするためです。

     

    今大きな目標はないけれど、規律のある生活を送って、ストレスフリーに暮らしたいとか、自分の軸を見いだしたいとかいう人にはいいと思います。

    大きな目標がこれといってなくても始められることが最大のメリットです。

     

    一方でボトムアップ型のほうが、始めるために必要なタスク管理のスキルの水準が高いと感じています。これといった具体的なゴール設定がない状態からスタートするので、ログを一つ取るにしても基準がありません。極端な話、気がついたものは全部ログを取りまくる必要が出てきます。これはこれまでタスク管理とか、ライフログとかしていなかった人にはかなりのハードルです。これができるようになるだけで時間がかかります。

     

    今日のアクション

     

    と今日のエントリは比較してみるだけです。どちらがいいとかそういう結論はありません。当たり前ですが、自分にあったやり方を探すしかないです。

  • 週記を土曜日に書く 2012/09/03~2012/09/08

    週記を土曜日に書く 2012/09/03~2012/09/08

    photo credit: ˙Cаvin 〄 via photo pin cc

     

    今週から週記を土曜日に書いてみることにします。これまで日曜日に書くようにしていたのですが、いまいちしっくりこなかったのです。一週間にかけるエントリの数を増やす意味でも、外出が多かったり

     

    今週のエントリ振り替えり

     

    何が何だかわからないときは情報の分類と保管場所を決める | モンハコ

     

    今週は結局1エントリしか書いていません。いろいろ考えすぎてすぎてしまうと結局何もかけなくなってしまいます。もう少し肩の力を抜いた方がいいのでしょう。

    ブログを書くためにまとまった時間を確保しようする努力はあまり意味がない気がして来ました。せっかく時間を確保しても集中出来なかったり、いいネタがなかったりで確保した時間を有効活用出来ないのです。あまり生活のリズムを変えないで、隙間時間にいかにブログを更新するかを模索したほうがいい気がしています。

     

    Toodledo User Meetupに参加

     

    9月6日に催された北真也氏(@beck1240)氏と佐々木正悟氏(@nokiba)氏のToodledo本出版記念イベントに参加してきました。

     

    Toodledo User Meetup~『Toodledo「超」タスク管理術』出版記念も兼ねて~ | イベントアテンド [ATND] でイベント作成・チケット販売・参加者の出欠管理
    Toodledo …

     

    私自身は今のところ、Toodledoはタスクのウィッシュリストで使っています。忘れてはいけないタスクを思いついたときに期限を入れて放りこんで起きます。期限が近づくとToodledoがタスクを上位に上げてくれるので、忘れる可能性が低くなります。

    イベントでは、佐々木さんと北さんのtoodledoを使ったタスク管理の手法を具体的に披露頂きました。

    お二人のタスク管理手法を伺いながら感じたポイントは

     

    ボトムアップかトップダウンか

     

    です。

    お二人のタスク管理へのアプローチはかなり対象的で、佐々木さんは徹底したボトムアップアプローチ。自分のミッションは特に考えずに日々のタスクを徹底的に細かく管理していく手法。北氏のアプローチは、7つの習慣とGTDに基づいたトップダウンよりのアプローチ。

    佐々木さんの徹底したボトムアップのタスク管理と北さんのトップダウンのタスク管理。それぞれ善し悪しがあるのですが、現状でそれほどミッションと呼べるものもないので、私はボトムアップよりです。

    北さんのtoodledo解説の本はまだ読んでいません。時間を見つけて読破したいです。

     

     

    気になっている本

     

    影響されやすいので読んでみたいと思います。

    正論を主張しているのに受け入れて貰えなかった苦い経験が私にはあります。影響力の問題ともとることが出来るのでこの本は読んで見たいです。

     

    タイトルに惹かれました。物事を難しく考えて損をしている気するので、参考にしたいところです。

     

    今日のアクション

     

    土曜日の午前中くらいまでは頭が働いていません。気軽な記事をポストするのに週記はいいのかもしれません。