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  • iphone5Sがでるまで我慢比べ 週記2013/7/14~2013/7/20

    iphone5Sがでるまで我慢比べ 週記2013/7/14~2013/7/20

    photo credit: LoKan Sardari via photopin cc

     

    家電量販点やiphone5を提供している携帯のキャリアから今なら乗換無料という案内が目立つようになってきました。きっともうすぐiphone5Sの発表があるのだなと個人的に予想しています。iphone4S使いから見るとあの大きな画面とテザリング機能は魅力なので、おもわず勢いで機種変更したくなるところですが、ここはグッと我慢してiphone5Sの発表を待つことにします。

     

    今週のエントリ振り返り

     

    Kindleで漫画を一冊だけ購入するつもりが全巻買ってしまった件 | モンハコ
    kindle怖いです(笑)

     

    Kindleが私の中でとにかく熱いです。ビジネス書や漫画などどんどん点数が増えて楽しくなってきました。今Amazonのkindleストアがポイント30%還元をやっています。かなりお得です。こうなるなら進撃の巨人は今週買えば良かったです。

    ここのところのAmazonはKindle Fire HDの3000円割引をやってみたり、いよいよ電子書籍の普及の本気になってきた感じがあります。どちらかというとAppleなどにくらべ、じわじわ浸透させるのがAmazonらしい印象があったのですが、いよいよ本気をだしてきた感じがします。

     

    今週の体調管理

     

    20130720204652

     

    ここの早く起きることができるようになってきました。ただ、起きてもそのまま二度寝してしまうことも多々あり。。。もう一度、起きたらやることを整理します。

     

    気になっている本

     

    なんだかんだでブログを書いているとブロガー本が気になります。個人的にSEOうんぬんの話は最低限の対策をやっておけばいいと考えている派ですが、勉強するという点では必読の一冊です。

     

    今日のアクション

     

    7インチタブレットが欲しいといろいろ調べていますが、今は新型モデルの発表直前でどれも買い時ではない感じがします。Nesus7の新型も出るという話題がありますし。しばらくおとなしく質素に暮らして様子を伺うことにします。

  • なんでそんなに一生懸命ブログ書いているんだっけ?

    なんでそんなに一生懸命ブログ書いているんだっけ?

    photo credit: Stuck in Customs via photopin cc

     

    このテーマは周期的に話題になることなのですが、ここのところいろんなブログで

     

    ブログは毎日更新するべきか

     

    という三度(それ以上?)話題が盛り上がっています。

    でもそれって論点が少し違う気がします。個人的には

    ブログは毎日更新すべきかは、

     

    なんでブログを書くのか

     

    という議論のほうが正しい気がします。日々の思考の整理や好きだからなら別に毎日ブログを更新する必要はないと思います。楽しく続けるのが一番ですし、それの延長線で多少のアフィリエイトにより副収入を期待しているのだとしても、お小遣い稼ぎレベルであれば、ブログを更新すること自体が楽しいことがことが最優先事項だと考えるのです。

    一方でプロブロガーをめざす、あるいはブログでビジネスの集客、ブログから出版したいと真剣に考えているなら毎日更新したほうがいいのは当たり前です。更新頻度は高いほうがSEO的にも有利です。

    ようするに目的ありきなんだと思います。

     

    無個性だからブログを書く

     

    ちなみに私がブログを書いているのは、自分に無個性だからだという自覚があるからです。

    とにかくこれといった自分の取り柄がありません。あるいはあったとして自分ではなかなか実感として自覚できないのです。

    取り柄だけでなく、自分の興味のあることが何なのか、何にイライラしているのか、それさえも少し曖昧でした。このような状況を打破し、自分はこれに興味がありますと胸を貼って語れるようになるには、定期的に自分の思考を観察し、文章化するのが一番簡単な方法だと考えたのです。

     

    自分の思考を人のフィルタで見ることができる

     

    毎日更新だはないといえ、コンスタントにブログを書いているとおぼろげながら段々自分の好きなこと、嫌いなことものの輪郭がぼんやりと見えるようになってきます。

    また少しでも私のブログを見てくれた人が私のブログの印象を言ってくれるときがあります。概ね、「まじめですね。」「論理的ですね」「ライフハック的ですね」というものが多いです。

    なんとなく自分の個性はこの当たりにあるのかと初めて分かります。人の思考はきっと誰しもどこか偏っているものでしょうが、自分の普段考えていることがどの程度偏っているのかをフィードバック貰えるのは貴重な体験です。

    ちなみに私はブログを始めるまでライフハックという言葉すら知りませんでした。

     

    アイデンティティを求めている

     

    私のようにブログで特に収益を得ていない人間の場合、有名な方よりかたより返って聞かれる質問があります。

     

    ブログ書いて何か変わりましたか?

     

    おそらく年単位でブログを継続していて、私の同じように知名度のない方ならほぼ100%聞かれたことがあるのではあるのではないかと予想しています。

    回答は、お金以外の点であれば別の世界が見えてきますよと私は回答します。ですが収益的なものを期待している方には今のところいい返事はできません。私自身はブログのマネタイズを否定しているものではなく、そこまでの力が今の段階でないからだと自覚しています。それでもブログをすると視点が変わるのは事実です。

    なんというか、ブログを書くことで自分の中に埋もれているアイデンティティを発掘のは間違いないと感じています。自分の発信する場所をもっていることで、確実に見てくれた人都の関わり方も変わってきます。これだけもブログを書く価値があると考えています。

     

    あなたは何者ですか?という質問をされて困ったらブログに帰れば、少し答えが見えて来ます。

     

    今日のアクション

     

    自分が何者であるのか、何に興味があるのか。それを模索している人には、毎日でなくてもブログを書く価値はあると考えています。

  • Kindleで漫画を一冊だけ購入するつもりが全巻買ってしまった件

    Kindleで漫画を一冊だけ購入するつもりが全巻買ってしまった件

    photo credit: Anna Fischer via photopin cc

     

    これまでKindle PaperWhiteはいいですよとブログに書いてきたのですが、それは隙間時間に主にビジネス書を中心とした本が手軽に読めるという意味でマンガは対象外でした。

    ですが先日、今ちまたで話題になっている進撃の巨人をものの試しに一冊ダウンロードしてみたところ、見事にはまってしまい勢いで全巻(10冊)お買い上げしてしまいました。

     

    とりあえず一冊

     

    今回、私の場合最初から全巻購入するつもりだった訳でもなく

    最近進撃の巨人ってなんか話題になってるし、最初の一巻くらいは読んでみるか

    で購入しました。

     

    ここが間違いの始まりでした。

     

    一巻を読んだら、確実に次ぎの巻も読みたくなります。進撃の巨人はファンタジーだけど、謎解きやサスペンスの要素も入った私の一番好きなタイプの漫画だったのです。

     

    巻末の移動する前にが危険

     

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    Kindleで一番危険なのは、巻末まで読了すると移動する前に後続の巻をおすすめしてくるところです。これは想像以上の強力な装置で、特に漫画の場合、親和性がスゴイです。一冊400円ちょっとだしと心の隙間をつかれ、気付くと次の巻を購入してしまっていました。

     

    買った実感がない

     

    Kindleの長所でもあり短所は手軽すぎることです。何冊でもワンクリックで購入できる上、購入した実感がわきません。

    紙の漫画だと、何冊も買えば続きは読み終わってからと大人の判断ができそうですが、オンデマンドでポンポン購入できてしまうため気付くと大変な冊通を購入していたとなりかねません。幸いに進撃の巨人は10巻までしか出ていなかったので助かりましたが、これがONE PEACEみたいな長期連載の漫画だったら大変です。

    これはヤバイと思ったら、

    最初から全巻買うつもりで腹をくくるか、近所の漫画喫茶へダッシュすることをお勧めします。

     

    今日のアクション

     

    ということで進撃の巨人は電子書籍で読んでも十分面白い漫画です。まだ読まれてない方、お勧めします。

     

     

  • ロジカルシンキングで殆どの問題が解決できないお知らせ

    ロジカルシンキングで殆どの問題が解決できないお知らせ

    photo credit: woodleywonderworks via photopin cc

     

    いつの頃だったからは忘れてしまったのですが、大人になり社会に出てから気付くとロジカルシンキングはもの凄く大事なことであると考えるようになっていました。理屈が通らないものはおかしい、不公平である、納得できないと考えるようになっていのです。

    ですが、世の中の大発見の殆どは偶然見つかったものであり、意図して見つかったわけではありません。数学的大発見ですら、きっかけは全然関係ないものから着想を得たということも多いです。

     

    ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門

     

     

    ロジカルシンキングは特定の条件のもと仮説を証明するだけのものであり、新しい発想や着想には結びつきません。私は最近ラテラルシンキングという言葉を知りました。

     

    Suicaの自動改札機は長い

     

    相互乗り入れによる複雑な運賃計算を踏まえて処理すると、どうしても計算時間がながくなってしまうのです。

     

    首都圏の交通機のICカードシステムは2001年から運用を開始し、年をおうごとに仕組みが複雑化しています。近年では交通機関だけでなく、コンビニなど物販でも利用されています。私も利用ができるようになったころ、これだけ複雑な計算をどういう仕組みでスムーズに回しているか不思議でした。やはり、計算が複雑な分処理時間をどう乗り越えるかという課題があったようです。

     

    自動改札機を長くした。

    これが問題の解決策でした。

     

    論理的に物事を考える癖がつきすぎてしまうと柔軟な発想ができません。システムに詳しい人間ならハードウェアを増強するというところを最終的な落としどころにしてしまいそうです。ですが、実際には人の歩く時間を長くするという発想で乗り越えていたのです。

    この発想は先入観があるとまずできません。

     

    No2でもいい

     

    いち一時期「2位ではだめなんですか?」という言葉が流行りました。あの発言の是非はおいておくとして、分野にもよると思うのですが、個人的にはなんでも一番を目指すという発想は思考の幅を狭めてしまいそうな気がします。ほとんどの人は一番にはなれません。

     

    われわれは業界ナンバー2です。

    でも決して「かわいそうだから」という理由で利用しないでください。

    もしも、スタッフがモタモタしていたり、クルマが汚れていたりしたらわたしたちエイビスを容赦なくつぶしていただいて結構です。

     

    アメリカのレンタカー会社では業界2位のポジションを全面に打ち出し、首位の会社の不満点を吸収することで売り上げをアップしたそうです。

    一位であることに越したことはありませんが、それは今現在有効なだけの指標かもしれません。柔軟な発想をするには一位でないといけないという発想を捨てる必要があるのです。

     

    夕張市のその後

     

    夕張市は日本で唯一、財政破綻した市町村として有名です。一時期はマスメディアにもかなり取り上げられていたのですが、私は個人的にあまり北海道に縁がないのですっかり忘れていました。

    その後、唯一の財政破綻した市長村としてツアーや視察団の受け入れを積極的に行っているそうです。

     

    全国の地方自治体の皆様へ – 夕張市ホームページ
    市長のメッセージです。

    ネガティブなことも最悪期を過ぎれば希少な体験談として重宝されます。この発想もロジカルシンキングからはなかなか出てこないと言えるでしょう。

     

    今日のアクション

     

    ロジカルシンキングはなんらかの仮説に基づいて考えられていることが多いです。論理的だと考えていることがただの思い込みではないか見直してみると良いかもしれません。

     

  • 心を上手に操作する方法

    心を上手に操作する方法

    photo credit: Michele Catania via photopin cc

     

    頭ではわかっているが心がついてこない。

     

    私は小心者なのでこういうことにいつも頭を悩まされています。理屈で理解できることと、それを行動に移せる気持ちの状態にもっていくには大きなギャップがあります。

    自分の気持ちを少しでもコントロールできたら、そう考える人は多いはずです。

     

    心を上手に操作する方法

     

    催眠術というと予備知識が無ければ何かとても怪しいもの聞こえてしまいます。ですが、実際は科学的な根拠のあるものであり、正しく活用することで円滑なコミュニケーションやセルフマネジメントの一部として活用できます。

     

    自分でするのが瞑想、他人からしてもらうのが催眠

     

    催眠状態では特に、感覚麻痺、完全麻痺、筋肉の硬直、血管運動の変化などを生じたり、またこのような症状が抑えられたりする」  重要なのは、催眠術師の手によってこの状態になることもあるが、自分でもそういう状態になれるという点だ。ただし後者の場合は、「催眠」ではなく「瞑想」と呼ばれる。  僕が「催眠」というテーマにこれだけ注目して本書で取り上げている理由は、この定義の中にある。この状態にあると、僕たちは暗示にかかりやすくなっているのだ。

     

    私の周りには、瞑想を実践している方が多く、その効果は脳の疲れを軽減したり、気持ちに安定感を生み出したりする効果があると言われています。

    実のところ、私も実践してみてはいるのですが、なかなか頭の中を空っぽにするという行為は難しいと感じています。どうしても目をつむって呼吸を整えていても、いろんなことを考えてしまいがちです。

    催眠とは、瞑想により深いリラックス状態を人に誘導してもらうことだと本書で初めて理解しました。催眠は悪用する人もいろようですが、きちんとした心理療法として活用もされているのです。

     

    人間の脳は夢想と現実を区別できない

     

    僕たちの思考は、僕たちが物事をどう感じ取るかについて、決定的な影響力をもつ。ある決断をしたことにより、将来が直接的に変わるわけではない。むしろ、決断したあとのあなたが、何を考えてどんな行動をとるかで、その後に何が起きるかが変わってくる。  そう、きわめて主観的に。

    (中略)

    メンタル・トレーニングという言葉があるが、この象徴的な現実に関連して言うと、 自分を快適な状態に置き、こうありたいという特定の状況について夢想することだ。必要に応じて、自分がイメージしやすいように夢を形づくる。ほかの現実から、自分の望み通りにつくれる象徴的な現実に、意識を切り替えるのだ。

    (中略)

    望むことを考えよう。思考の中では、想像さえすれば何でもできるし、何にでもなれる。地球上のどの場所でも、いや宇宙でも、魅力を感じる場所を即座に夢想できる。

     

    優柔不断で物事を決める力が弱いと常々感じています。ですが重要な決断をしたとしても、そのあとも人生の選択は続いていきます。

    私の場合、あの時こうしておけば、ああしておけばと考えてしまいがちです。

     

    脳は現実とイメージの違いを識別できません。

     

    実現したいことは、頭の中でイメージすることが重要なのです。

    もしそれでもイメージしにくい場合は、すでにそれを実現している人に会いにいってみるのが簡単な方法の一つだと私は考えています。人は想像以上に自分の周りから影響を受けています。

    すでに実践できている人に会うことで、

     

    ひょっとしたら自分でも大丈夫かも

     

    とイメージできるようになるのです。

     

    夢も不安も書き出す

     

    書くという行為は試験を前に不安な人にも有効だそうだ。この記事では『サイエンス』誌に掲載された「心理学──試験への不安を克服する、最近の研究」が紹介されており、目前に迫った試験への不安を抱える人が、短時間でも不安について書くことで、不安を取り除けるという。

     

    考えていることを書き出すということは想像以上に効果のあることです。

    そもそも人は多くの場合、自分の感情を把握していません。

    いつもイライラしているなら、イライラの原因は何かを書き出してみたほうが良いです。目の前で起こっていることにイライラしているようで、実は肩こりが根本的な原因だったなどということは日常生活でよくあることです。

    ブログなどを通じ定期的な情報発信を行うことで、自分の思考を整理することができます。書き出すということはそれだけで価値のあることなのです。

     

    今日のアクション

     

    本書には、自分の心を操作する方法に加え、人とのコミュニケーションにおいて人の心を操作する方法も書かれています。利用する方法を誤ると危ない本です。ですが、コミュニケーションの分析をする上ではとても参考になる一冊です。

     

  • Kindle PaperWhiteを半年利用した感想~iphoneの次の革新的デバイスはこれなのでは

    Kindle PaperWhiteを半年利用した感想~iphoneの次の革新的デバイスはこれなのでは

     

    昨年の12月にKindle PapaerWhite(wifiモデル)を購入しました。購入したときは、初代ipad購入したけど、思ったより利用せず次に購入するなら性格の違うものがいいかな(値段も手頃だし)くらいの感覚だったのですが、購入して半年経過すると自分の生活が変わってきていることに気付きました。

     

    とにかく手軽で読書量が増える

     

    私の去年の同時期と今年の生活を比較した場合に、もっとも変化があったのが読書量。自分でもなんで今年こんなに本よんでいるのか、最初自覚できないくらい自然に読書量が増えていました。

    理由は移動時間を含む移動時間をほとんど意識しないレベルでkindleでの読書にあてていたからです。去年の今頃は、本もっと読みたいけど移動するときは忘れるしかさばるという理由であまり本は読んでいませんでした。

    ですが、Kindle PaperWhiteを活用して、

    1.とにかく手軽に持ち運べる(本体の重さ約200g)

    2.本当に紙の本を読んでいる感覚になる(電子インクすごいです)

    3.アプリを入れれば他のプラットフォームでも利用できる(iphoneで読むことも可能)

    とにかく手軽なのです。

     

    iphoneも成功を支えたのはitunes

     

    iphoneが日本で今ほどの地位を気付いたのは3GS以降の話でそれまでは一部のガジェット好きの人のものでした。

    ただし、iphoneの前にappleにはmp3プレイヤーとしてのipadの成功があり、それを支えたのはitunesにより音楽配信の成功だったと考えています。当時mp3プレイヤーの競争の中で一番ユーザーが話題にしていたことは、ミドルウェアが使いにくいものが多いだったと記憶しています。

    その中でitunesが突出して使い安かったのです。この資産がiphoneに引き継がれて今のiphoneの成功があります。

     

    amazonは最強

     

    この視点でみるとAmazonは最強だと思います。書籍の販売ではライバルはもういないです。

    しかも、ここ半年でkindle化されるものの冊数がどんどん増加してきている感じがします。少し前までは話題の新書中心だった気がするのですが、最近は名作、いわゆるロングセラー本も増えてきています。これらの本を買うのはいわゆるコアな読書家が多いので、その層を取り込んで行くかもしれません。

    kindleは今ブルーオーシャンを目指している人に熱い視線を注がれています。

    最近絶版になりかけでKindle化された本や有名著者がKindle向けに書いた本、Kindle本で実績を作ってから紙の書籍で作家デビューした方の話題など、まさに聡明期の市場ならでは状況になっているように感じます。

    コンテンツとデバイスがそろったときはそのポジションはなかなか揺るがないです。まだまだ飲み会の席でkindleを出すと珍しがられので、一般化したとは言えないですがそのうち当たり前になるかもしれません。

     

    今日のアクション

     

    iphoneもそうでしたが、こういうものはいわゆるキャズムを越えると一気にブレイクするのでその日は近いかもしれません。

    つまりKindle PaperWhiteが大好きという話でした。

     

  • Kindle PaperWhiter+ジップロックで風呂読書が捗る 週記2013/6/30~2013/7/6

    Kindle PaperWhiter+ジップロックで風呂読書が捗る 週記2013/6/30~2013/7/6

     

    夏場になると面倒くさくなり、入浴しなくなりシャワーだけですませがちだったのですが健康のため毎日湯船につかったほうがいいと感じ始めました。

    とは言いつつも、湯船に入っている時間をどう過ごすかが結構考え物で、以前紙の本を持ち込んでいた時期もあったのですが、ゆげで本はしおれてしまったことが何度かありやめていました。

    改めて湯船につかっている際何をするか考えた結果、Kindle PaperWhiteをジップロックにいれて読書してみようとやってみた結果、思いのほか読書が捗りました。

     

    今週のエントリ振り返り

     

    自己肯定感を高めるために実践している小さな習慣5つ | モンハコ
    小さなことの積み重ねで自己肯定感を醸成できます。

    自己肯定感の低さは私が現在進行系で悩んでいることの一つです。それでも以前よりは随分と改善したと感じています。小さな習慣の積み重ねが大きくなるのです。

     

    今週の体調管理

     

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    入浴して身体をあっためることでより良質の睡眠を確保できます。入浴する→読書時間増える→しかも熟睡のサイクルをつくりたいです。

     

    気になっている本

     

    読書とブログというのは不思議な関係があって、ブログに書評を書いているとだんだん自分のアンテナが広がってきて、読みたい本、書きたい本が増える上、本の紹介をしているブログ、メルマガなどがどんどん気になるようになってきます。

    そんな中でも不思議気と同じタイミングで複数の人が同時期に同じ本を紹介している時があります。新書ならまでわかるのですが、そうでもない本の場合自分のアンテナがそっちへ向いている可能性が高いのでチェックしてみることにしています。

     

    今日のアクション

     

    2013年も後半がスタートしました。ブログを書き始めて一年半、オンラインの活動だけでなく、オフラインの活動も少しやっていきたいです。

  • Facebookページの時間帯投稿機能が使える件

    Facebookページの時間帯投稿機能が使える件

    photo credit: rafaelsoares via photopin cc

     

    一日に何度もFacebookにブログの更新通知を流すのは、うっとうしく思われかねないなぁといつも考えています。ですので、ブログの更新告知は、FacebookとブログのFacebookページに一回ずつという運用にしています。

    一回ずつしか流さないけどできれば時間帯はずらしたい(例えば夜と朝とか)と考えていたところ、Facebookページにいつの間にか時間帯指定投稿の機能がついていることを知りました。

     

    使用方法

     

    投稿内容を記入したら、投稿欄の下にある時計のアイコンをクリック。

     

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    年を追加が画面に表示されます。 

     

    image

     

    コンボボックスから年を選択。

    (2012年を選択したらどうなるかなぞですが。。。)

     

    image

     

    image

     

    投稿日時を指定ボタンを押下すると予約投稿完了です。

    設定が完了すれば下記の画面が表示されます。

    image

     

    今日のアクション

     

    最近はFacebookのユーザー数も増えてきたので、タイムラインを見過ごしてしまうことも私自身よくあります。きちんと人にみて貰えるようにこういう工夫も重要ですね。

  • Facebookは危険ではない

    Facebookは危険ではない

    photo credit: Ed Yourdon via photopin cc

     

    ソーシャルメディアの時代と言われていますが、少し疑問を感じる時があります。Facebookを利用しているユーザーは、特定の分野に興味がある人が多く、一歩その集まりを離れれば、

    ネットに実名を晒すなんて気持ち悪い

    という人のほうがまだ多数派の感覚があるからです。あるいは、積極的に活用している方でもお仕事の関係で集客のためにというパターンもあり、本当の意味でソーシャルの時代なのかと感じていました。SNSで生活を豊かに(職業的、金銭的なものだけでなく)なったという話はあまり聴かないが、私の実感でした。

     

    本当はコワくないFacebook 単身で海外移住したフラダンサーが教える!「リアル&ソーシャル」での身の守り方 (impress QuickBooks)

     

    石田愛さんは、Facebook上の人のつながりがきっかけでハワイに単身留学をきめた方です。さらにそれをネタに電子書籍まで出してしまいました。集客でもなく、慣れ合いでもない、身近で生活を豊かにするためのSNS活用方が詰まった一冊です。

     

    Facebookとはどういう場所か

     

    一言にソーシャルメディアといっても、Twiter,Facebook,Google+,mixi,Lineとそれぞれに特色があり、発信する情報の種類をある程度選別する必要があります。

     

    あまりにもリアルな現実はFacebookの中では存在しません。疲れ果ててクマができている写真は誰も投稿しないし、ゴージャスな食べ物は投稿しても、ジャンクフードを食べている様子は投稿されません。ワイワイ楽しそうな様子は投稿できても、一人孤独に耐えている様子は投稿できません。いい意味で一投稿をそのまま100%鵜呑みにしないことです。人それぞれの人生の舞台裏の事情は誰も知りませんからね。

     

    Facebookはパーティ会場のようなものだと私は考えています。公的な顔が強く、アップされる情報もポジティブなものばかりです。それに萎えてFacebookから距離をおく人もいるようです。ですが、最初からパーティ会場だと思えば楽しんで参加できます。疲れてしまったら少し時間をおいてまた参加すればいいのです。パーティに参加すればいろんな出会いもありますし。

     

    私がハワイに行くとなると、頼まなくてもハワイつながりの人を紹介してくれるようになりました。「自分の友達リストに石田愛さんという人がいるから、ハワイつながりがほしいならメッセージ送ってみれば?」と言って人を紹介するのはとても簡単ですし、自分が仲介する必要もないので楽です。

     

    Facebookのポイントはタグ付け

     

    タグ付けをしないFacebookは使う意味がありません。  そうハッキリ言い切れる程に、タグ付けはつながりを広げるマジカルな機能ですし、タグ付け機能を考えついた人には感謝状を送らせていただきたいくらいなのです。

    (中略)

    タグ付けをせずに写真を載せている場合、内輪のclosedな世界で楽しんでいるだけになり、まず新しいつながりは広がらないでしょう。そして、そのうち、「Facebookの楽しさがわからない。」「飽きて来た。」とFacebookの醍醐味をわからずに終わってしまうのです。  タグ付けがあるからこそ、「じわじわ」広がるのです。  そして、その「じわじわ」は、何度も言うように、地味ですが振り返ってみれば、かなりダイナミックなつながりとなっています。

     

    ソーシャルメディアの最大の強みは、情報を拡散できるところです。良いと思われたもの、共感されたものはバイラルループによって一気に広まっていきます。Facebookにも「いいね」ボタンやシェア機能があります。これらはもちろん情報を拡散させる機能がありますが、それと合わせてタグ付けは拡散の機能が強いです。

    一部の方はセキュリティなどを恐れて積極的にタグ付けするのを嫌う方もいますが、強力な方法なので設定をキチンとした上でためしてみることをお勧めします。

     

    ソーシャルメディアは個人をアピールする時代

     

    この先行きが保証されていない、のほほんと大らかには生きて行けない時代を自分の力で生き抜いて行くには、会社に居る間から、着々と「個」で生きていく準備をしておく必要があります。  それを手助けしてくれるのがFacebookなのです。 「個」で生きていくための準備とは何でしょう?  それは、大それたことではく、劇的な派手なアクションでもなく、とてもシンプルなことです。自分の取るに足らないように思えるような得意なことや夢中になれることを発見しておくことです。  そして、それだけでなく、とても大事なポイントは、それを半径50センチ以内の身近な人に認識してもらうことです。

     

    石田さんは2012年の末に会社の解散という人生の荒波に襲われました。そのとき、精神的な支えの一つとしてSNSで繋がった友人達の励ましがあったそうです。

    日本を代表する大企業が軒並み経営不振にあえいでいます。明日は他人ごとではありません。会社のみに生活と基盤を依存するのはタイタニック号にのっているようなものです。船が沈みだしたら回避する方法がありません。

    21世紀型の働き方として、一つのコミュニティのみに全てを預けて生活することは極めてハイリスクです。インターネット環境の整った現代では、組織に属しつつも個人として活動の幅を広げるチャンスも増えてきています。

    その第一歩としてFacebookを初めてとするSNSは極めて強力な武器になります。インターネット上に信頼の蓄積を行っておくことが将来へ向けての大きな資産となるでしょう。

     

    今日のアクション

     

    類書がたくさんある分野ではありますが、ビジネス色があまりないのが本書の特徴だと感じました。一方で活用しようとして読めばビジネスにソーシャルメディアを如何に活用するかとヒントも沢山ちりばめられています。

    著者の石田さんは海外留学の経験もあり、どちらかというと海外の人のfacebookの活用方を参考にされているようです。その部分に独自性を感じることができます。

     

  • RSSリーダーはFeedlyでいきます 週記2013/6/23~2013/6/29

    RSSリーダーはFeedlyでいきます 週記2013/6/23~2013/6/29

    photo credit: imjustcreative via photopin cc

     

     

     

    All
    インターフェースがいいです

     

    今週のエントリ振り返り

     

    プレゼンテーション初心者が気をつけたい3つのポイント #lightlt #LLT3 | モンハコ
    プレゼンは難しいですね

    今週はプレゼンテーションネタで引っ張りました。自分の体験があるとエントリは書き易いです。

     

    今週の体調管理

     

    20130629213329

     

    今週はよく原因の腹痛に襲われてかなり大変な一週間でした。

     

    気になっている本

     

    ブロガーの先輩でもあり、以前から本を出したいとずっと言われていた石田さんがついに電子書籍を出版しました。少しずつでも諦めなければ夢はかなうものだと勇気づけられます。

    石田さんは本当にFacebookの使い方がうまいです。私もこれまでソーシャルメディア関連の本は何冊も読んでいるので、石田さんの切り口を改めて書籍で読ませて頂きます。

     

    今日のアクション

     

    明日で6月が終わりです。なんと2013年が半分終わってしまいました。時間がたつのが早すぎて怖いです。