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  • iphone5sのインターフェースが美しすぎる 週記2013/9/22~2013/9/28

    iphone5sのインターフェースが美しすぎる 週記2013/9/22~2013/9/28

    photo credit: Moridin_ via photopin cc

     

    iphone5sを購入してから約1週間。iOS7のデザインがどうなんだといろいろ批判もされていましたが、一週間利用した使用感は、洗練されていて美しいです。iphone4sからの乗換ということもあって画面が大きくなっていることは大きいと感じています。

    これまでiphoneでkindleを読むのは少し読みづらいと感じていましたが、随分と読みやすくなっています。いよいよ読書の時間が増えそうです。

     

    今週のエントリ振り返り

     

    iphone5sのバッテリー付ケースはまだ発売されていません | モンハコ
    バッテリーケース付のケースが早く欲しいです

    今週はなんだかんだでiphone5sのネタばかりになってしまいました。他の人のレビュー記事がすでにたくさんあるので、私は自分が困ったことをエントリにしています。

     

    今週の習慣記録

     

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    季節の変わり目だからでしょうか。ここのところ、体内時計のリズムが崩れています。

     

    気になっている本

     

     

    医者なんかにいくと当たり外れが大きいなぁと感じることがよくあります。専門家という肩書きだけでなく、きちんと信頼できる人物かを自分で見極める力って凄く重要だと感じています。

     

    今日のアクション

     

    今日はタスクセラピーの出版記念パーティに夜から参加します。電子書籍に関する情報もいろいろと仕入れて、10/20日のセミナーをより内容の濃いものにします。

  • iphone5sのバッテリー付ケースはまだ発売されていません

    iphone5sのバッテリー付ケースはまだ発売されていません

    photo credit: Photo Giddy via photopin cc

     

    iphone5sを購入しました。これまで4Sを使っていたので液晶保護フィルム、ケースは当然買い換えになります。液晶保護フィルムにしても、ケースにしても自分なりのこだわりがあります。

    保護フィルムは必ずのぞき見防止、ケースはバッテリー付のものを買っていました。

     

    ケースはバッテリー付で

     

    特に私はモノを沢山もちあるくのが嫌いでモバイルバッテリーを持ちたくないので、iphoneは少しサイズが大きくなってもバッテリー付のものを使うようにしています。

    iphone5sを購入した際に、量販店の人に

     

    バッテリー付のケースありますか

     

    と聞いたのですが、ありませんと言われました。そんなはずはないと自宅に戻り、ひたすらネットで「iphone5s バッテリー付ケース」「iphone5s ケース バッテリー」などと検索しまくるものの出てくるのはすべてiphone5のケースばかり。これといったレビュー記事も見当たらず。

    基本的にiphone5とiphone5sは同じサイズと聞いていたので、思い切ってiphone5用のバッテリーケースを購入しようかと考えたのですが、価格帯が5000円前後のものが主流だったため、もし使えなかった結構痛いし、電圧なんかの関係でiphone5s本体に影響が出たら目も当てられないため、一旦購入を辞めました。

     

    新宿のapp bank storeへ

     

    しかし、まだこのままでは納得がいかず新宿のapp bank Storeへ。

     

    AppBankStore | iPhone、iPadケース・アクセサリー

     

    さすがにここなら探し求めているバッテリー付iphone5sのケースが見つかるだろうと店内を物色するも、バッテリー付のケースはどれもiphone5対応としか書いておらず、iphone5sとは一言も書いてない様子。

    買って良いのか迷ったので店員さんを呼び止めて、

    「これらのバッテリーケースはiphone5sでも使えますか」

    と確認したところ、

    「サイズは同じですが、どこのメーカーに問い合わせても正確な回答がまだないんですよ。今は購入見送るのが無難ですね。それ以外のケースはほとんどiphone5用のものでiphone5sも対応しているんですが。」

    とのこと。さすがにapp bankの店員さんに言われるとこれ以上探しても見つからない考えたので、他のケースを購入することに。

     

    iFaceのケースが格好いい

     

    という訳でapp bankの店内をぐるりと回って自分の好みにあったケースを探した結果、こちらのiFaceのケースに決定。丸みを帯びたデザインが私の好みにぴったり。もともとiphone3g時代の丸みのあるデザインのほうが好きなので、このケースに決定しました。

     

    20130926220627

     

    iphone5s購入と同時にiphone4Sを売却してしまったため、装着したときの写真がつけられないのが残念。装着時の良い感じです。

     

    今日のアクション

     

    ということでしばらくはifaceのケースを利用します。バッテリーの持ちが悪くなってきたころにはiphone5s対応のケースが出てると思うので、そのときに変えるということで。

  • Daily Deedsのdropbox連携ができなくなっていた件

    Daily Deedsのdropbox連携ができなくなっていた件

    photo credit: Johan Larsson via photopin cc

     

    先日、iphone5s スペースグレイを購入しました。バックアップは全て、itunesとiCloudにとっておいたのですが、予想していなかったことが一つ起きました。

    これまでgood habitsというアプリを使って習慣化の記録をしていたのですが、全て消えてしまったのです。

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    さすがに軽いショックでした。人のすすめでこのアプリを利用しはじめてそろそろ3ヶ月になるころでだいぶ使いなれてしっくりきたところだったのです。

     

    習慣記録アプリ選びはクラウドに保存されるものを

     

    習慣を継続するアプリはいろんなものがあって人それぞれ好みがあると思うのですが、私は今回の一件で長期的に習慣を記録するアプリを選ぶならきちんとクラウド上にバックアップをできるタイプのものがいいと痛感しました。

    というわけで今回こちらのアプリdaily deedsを復活させることにしました。このアプリは確かdropboxとの連携機能があって、記録が全てクラウド上に残るはず。

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    とりあえず、これまでの記録はないけど気を取り直してと考えてDropboxの連携の再設定。

     

    20130924204225

     

    すると何度やっても連携設定ができません。dorpboxの側の設定に問題があるのかといろいろやってみましたが全部駄目でした。嫌な予感がしたのでレビューページを確認したところ、

     

    20130924204747

     

    予感が的中しました。dropboxとの連携ができなくなったまま、放置されているようです。期待していただけにがっかりです。

     

    さて次の本命は

     

    実はまだ見つかっていません。習慣を記録してくれるアプリはあるのですが、dropboxなどのクラウドサービスのデータをバックアップしてくれる機能があるアプリを今のところ見つけられていません。困りましたね。

     

    今日のアクション

     

    この手の習慣化アプリは便利なのでいろいろ試しているのですが、今回のケースは想定していませんでした。早く次の良いアプリを見つけます。

  • おすすめ!ガラケーとiphoneを2台持っているとMNPがしやすくて助かった件

    おすすめ!ガラケーとiphoneを2台持っているとMNPがしやすくて助かった件

     

    スマートフォンは通話しづらいし、バッテリーもすぐなくなる。

    最近、iphone4sからiphone5sに機種変更しました。私はガラケーとソフトバンクのiphoneの二台持ちだったのですが、今回、iphoneを購入する上でどこのキャリアにするか迷いました。

    また、惰性で契約しているガラケーもこの機会に解約するかしないかの判断も難しいところです。結局iphoneはMNPするのが一番お得だということがわかったので、ソフトバンクからauに鞍替えしました。

    私はずっとガラケーとiphoneの二台持ちを続けていますが、今回は2台持ちのおかげでいろいろとメリット享受することができました。

    番号とかメールアドレスとか気にしなくていい

    MNPや契約のし直しをする上で障壁となるのが、番号やメアドが変わってしまう点です。一時期ガラケーとスマートフォンを両方もっている人をよく見かけましたが、最近は減ったように感じています。

    私もそろそろiphone一本にしぼろうかと考えていたのですが、docomoがiphoneに参入したことで、iphoneを選んでいる限りハードウェア的にはどのキャリアも横並びの状態になりました。

    iphoneはitunesやicloudでデータを引き継げるので、新しいiphoneを買うたびに料金や利用エリアなど自分の都合にあったキャリアに乗り換えていくほうが賢い方法になるでしょう。

    そうなると、iphoneは新規契約で安くかって、通話とメールはガラケーではかなり理にかなっています。

    通話とパケット利用の料金を分ける

    私が二台持ちをしていた理由は単純に通話のみのプランでみると断然ガラケーのほうが安いかったからです。

    特に大手の通信キャリアが通話定額のプランを発表したことで、スマートフォン用の通話プランはあまり通話をしない人には割高です。自分の利用状況に最適な通話プランを選ぶにはスマホとガラケーを分けたほうがお得なのです。

    私の場合、通話料は今のところ10分以内の通話ならいくらかけても無料の Y!mobileが一番割安でした

     

    古いiphoneはすぐに売却

    MNPの手数料や、iphone4sの残債も少しあるのですが、こちらはiphone4sをじゃんぱらに下取りに出すことで、かなりの部分を相殺することができました。

    じゃんぱら-SoftBank iPhone 4S 16GB ブラック MD235J/Aの買取価格
    少し傷がついていたので値段が下がりました

     

    端に小さな傷がちていたらしく少しばかり値段が下がりましたが、それでも結構良い値段で売却できました。

    今日のアクション

    という訳で念願のiphone5sを手にいれることができました。一括購入ってこれまで勇気がなくてできなかったのですが、来年また消費税上がるかもしれないって考えたら分割払いより今のうちに一括購入も悪くないかもしれません。

    今日はこれからいじり倒す予定です。

    通話用にガラケーはY!mobileはおすすめ!⇒ こちらからどうぞ

    ソフトバンクのiphoneの申し込み⇒こちらからどうぞ

  • 全体的にローな感じで 週記2013/9/15~2013/9/21

    全体的にローな感じで 週記2013/9/15~2013/9/21

    photo credit: Felipe Morin via photopin cc

     

    なんとなくテンションが低い感じで一週間が過ぎてしまいました。こう気分が落ちているときはどう取り戻したらいいのか、自分の中で儀式的なものをいくつか持っているのですがどれもイマイチ効果を発揮しません。涼しくなってきたので疲れが出てきたのかも。

     

    今週のエントリ振り返り

     

    WordCamp Tokyo2013に参加してきました | モンハコ
    幅広いジャンルの方とお会いできました

     

    去年、知人が参加しているというツイートを見て気になっていたのですが、今年は私のあこがれのブロガーさんも参加されるということで参加してきました。

    活気があって、楽しいイベントでした。来年も参加したいです。

     

    今週の習慣記録

     

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    木曜日の仕事から帰って変な時間に寝入ってしまい、夜中に寝付けないというアクシデントが発生してしまいました。季節の変わり目ということでしょうか。

     

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    kindleのおかげで日々の読書週間だけは継続できています。

     

    気になっている本

     

    実際に自分が勉強会を主催することを決めたので、セミナー講師関連のノウハウ本に目が行きます。こちらはセミナーの女王と呼ばれている前川あゆさんの本です。読んでセミナーの準備をしていきたいと考えています。

     

    今日のアクション

     

    なんかブログを書いていたら少し気持ちが上がってきました。私は文章を書くのが結構好きなようです。

  • マルチプレイヤーで活躍するために、自分の時間を上手に使う処方箋

    マルチプレイヤーで活躍するために、自分の時間を上手に使う処方箋

    photo credit: jessica wilson {jek in the box} via photopin cc

     

    ToDo管理はわりと得意なほうなのですが、タスク管理はなかなか自分のやり方ができません。気分にムラっけがあるので、作業に必要以上に時間かかったり、またその逆もよくあります。

    いろいろとやりたいことはあるのに、気付くと何も手をつけておらずToDoをみるのがいやになるということがよくあります。

     

    会社員のための究極のタスク管理 「君ならまかせて安心」と言われる仕事術  5つのコツで「時間」と「情報」は自由に使える! (impress QuickBooks)

     

     

    著者の濱中さんは、会社員をしながら、セミナーやイベント運営、さらに子育てまでしているスーパー会社員で、タスク管理の達人としても一部の界隈では有名人です。どうしたらそういうマルチプレイヤーになれるのか興味があって購入しました。

     

    自分が使える時間ってどのくらいあるの?

     

    原因は、自分が自由に使える時間をきちんと把握できていないことにありました。例えば、当時の私は1日のうちでメールをチェックし、返信をしている時間が少なくとも30分はありました。また、トイレに行ったり、小休憩したりする時間が1日のうち30分ありました。そして、誰かに話しかけられたり、仕事を頼まれたりする時間が2時間ほどありました。ということは、7時間30分の労働時間のうち、私が自由に使える時間は、実質4時間程度しかなかったのです。

     

    私自身が自分が使える時間を強く意識し出したのはブログを始めてからです。ブログをコンスタントに更新するのは、自分のプライベートの時間からまとまった時間を捻出する必要がある訳ですが、ブログを始める前はほとんどそういうことを意識していませんでした。

    仕事が忙しいときにあらかじめ残業することを前提で頭の中でスケジュールを組み立てることはざらでした。私に限らず、日本では多くの人がそういう考え方をしている節がありますが、ブログを書くようになってそういうのは思考の悪癖だと感じるようになったのです。

    これはもちろん仕事の優先順位が高いという部分もあるのですが、私の場合本音として、

     

    家に帰ってもそんなにやることない

     

    と考えていた節があります。この心理が自分の自由な時間の管理は雑でいいという発想につながっていました。ブログを始めるにあたり、必要な作業時間を正確に把握して、不要な残業は悪というマインドセットを強く持つようにしました。

     

    ルールを作れば時間は圧縮できる

     

    「プロジェクトノート」の分類決めが、片付け清掃における「モノの置き場所を決めること」だとすれば、レビューは「掃除・収納」です。モノの収納場所が決まっていても、きちんと収納を行わなければ家は雑然としてしまいます。

     

    仕事の現場でトラブルが発生した場合に、犯人捜しをして特定の人を責めるというケースをたまに見かけます。ですが、余程当事者が悪意を持っていない限り客観的に見て、

     

    そういうトラブルが起きた場合の運用ルールを決めていないことに問題がある

     

    のではと感じることがあります。つまりトラブルを防止する仕組みがないということです。

    部屋の整理ができてない人の大半はモノの置き場が決まっていないそうです。情報、仕事においては作業手順などがこれにあたります。そもそも作業手順を決め、資料を作りどこを参照すれば良いかが明確になっていれば、多くの問題が防げるし、時間も効率的に使えます。

    ところが、作業手順を決めたり、資料を作り、参照先を決めるという行為は最初の段階では時間的にかなりのオーバーヘッドになってしまいます。トータルで見れば時間短縮できることでも、スタートの段階で手間なため省略されてしまうことが多いのです。

    結果トラブルが発生した際に犯人捜しをしてしまうという事象が発生してしまいます。

    まず最初の手順を決める。これを徹底したいです。

     

    行動記録は手書きから

     

    これまで自分のセミナー等で何人かの人に行動記録をとることを勧めてきましたが、手書きから始めた人ほど定着率が高かったようです。実際に、「新しいツールを使うと記録をとることを忘れてしまうので、やはり手書きから始めた」とおっしゃっていた方は何人もいました。

     

    この一文は、私にとって目から鱗でした。

     

    私がタスク管理がうまくできない理由が作業記録を取るのが苦手ということがあります。これまでiphoneで様々なツールを試したのですが、どれもいまいちしっくり来ません。タスク管理を実践している方々と知り合ったときに、ほとんどの方がiphoneでなんらかのアプリを利用していたので私もかぶれていろいろ試してみたのですが、どうにも定着していません。

    結局慣れていないのに、デジタルツールから入ろうとした当たりで失敗しているようです。ほぼ日手帳のウィークリーリフィルに手書きで記録するところから試してみることにします。

     

    今日のアクション

     

    濱中さんの場合、仕事、イベントの主宰のほかに子育てというビックプロジェクトを抱えているのがすごいところです。子育ては経験がないのでわからないですが、それもタスク管理に取り入れているのはスゴいです。

    ただ、会社員、セミナー講師、父親というマルチな視点で書かれている分、様々な人が自分のライフスタイルに取り入れ易い部分を見つけられるという点で良書と言える一冊です。

     

  • WordCamp Tokyo2013に参加してきました

    WordCamp Tokyo2013に参加してきました

     

    当ブログは2012年の5月からWordPressで運用しています。突き詰めていくと最初はWordPressって何?ぐらいのレベルからスタートしたのですが、カスタマイズを繰り返していくと奥が深いこともわかってきて、いろいろと苦戦することも多いです。

    一気に情報収集をしようとWordPressのイベント WordCamp Tokyo2013にいってきました。

     

    WordCamp Tokyo 2013 | 2013年9月14日 (土) 開催

     

    大田区産業プラザへ

     

    20130914144233

     

    会場は大田区産業プラザ。予想していたよりかなり大きな施設でした。あと久しぶりに行った蒲田駅がものすごく綺麗になっていて驚きました。

    どんな方が参加されているのかちょっとよく分からないまま参加したのですが、参加されているのは、Webデザイナーの方、Webサービスやクラウド関係のビジネスをされている方、あとは私のようにWordPressでブログをやっている個人ブロガーの方でした。どちらかというと個人ブロガーは少数派でした。

     

    今回もっとも期待したセッション

     

    20130914145700

     

    個人的にもっとも期待して参加したセッションがWordPressの保守運用についてということで、私が参考にさせて頂いているわかったブログのかん吉さんが登壇されました。

    運用の話に加え、ブログのマネタイズの話も出てきました。

    かん吉さんはブログの更新以外に地元静岡の中小企業にWebページの構築なんかもされているんですね。今回初めて知りました。

    かん吉さんは日本アフィリエイト協会の理事もされているということで、怪しくないアフィリエイト(紹介者が自信を感じたものを紹介してサイト経由で購入して貰うことで収益が発生する)についても少しお話されていました。

    最近、ステマの話題が多いのですが、きちんと本人が良いと感じたものをWebで紹介して買って貰うことは本来まっとうなビジネスなんですよね。

    それと以前からお会いしたいと思っていたブログ飯の著者染谷さんにもご挨拶できました。感激です。

    ※染谷さんの敬称が抜けていたようです。大変失礼しました。修正しております。

     

     

    PHP開発者とWordPressユーザーの壁を感じる

     

    今回意外な発見だったのは、WordPressのユーザーとPHPの開発者の人って案外接点がないということ。WordPressはPHPで動いているし、テンプレートのカスタマイズも全部PHPでやったりすることが多いので、WordPressのユーザーはバリバリのPHP開発者も多いのかなと予想していたのですが、むしろ接点は薄め。

    WordCampと平行してPHPカンファレンスも開かれていたのですが、まるで交流のない感じだったのはやや以外でした。たしかにPHPでバリバリ開発している人は、フレームワークバリバリで開発するので、WordPressを使う機会はあまりないのかもしれませんね。

     

    今日のアクション

     

    懇親会は中華料理で盛り上がりました。これだけの大きなイベントですが、スタッフは皆さんボランティアだそうです。どうもお疲れ様でした。

     

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  • イベントの構想を練る 週記2013/9/8~2013/9/14

    イベントの構想を練る 週記2013/9/8~2013/9/14

    photo credit: Adrien Sifre Photography via photopin cc

     

    今週は自主開催のイベントの構想をずっと練っているような一週間になりました。ここ一年半ほど自分でも何か考えてやりたいとずっと構想をねっていたのですが、知人のふとした一言からアイデアが出てきて具体的な形になってきました。

     

    10月20日 インプットとアウトプットを倍にする「kindle活用術」(東京都)

     

    自分一人でものを考えても煮詰まってしまうことも多いので、人の意見を聞くことは重要ですね。

     

    今週のエントリ振り返り

     

    片付けとタイムマネジメントのワークショップに参加してきました | モンハコ

    今週は自己管理に関するエントリが二本たまたま重なりました。自分を律することがあらゆるものごとの入り口ですね。

     

    今週の習慣記録

     

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    今週は超夜型でした。来週は改めます。

     

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    瞑想ができたりできなかったり。検討します。

     

    気になっている本

     

    ブログを書く上で文章の勉強はさけて通れません。こちらは勝間和代さんが推薦されていた本です。よんでブログの文章に磨きを掛けようと考えています。

     

    今日のアクション

     

    今日はWordPressのイベントWordCamp Tokyoに参加してきました。レポートは後日。

  • 自立と自律とはなんだろう

    自立と自律とはなんだろう

    photo credit: happeningfish via photopin cc

     

    自立と自律、今の世の中を生きて行く上では欠かせないキーワードだと考えています。私は単純に大人になり、仕事をしてお金を稼ぐようになればそれが自立であり、自律だと考えてきました。ですが、社会に出て様々な人に出会い話を聞いていくうちにそんな単純なものではないと感じるようになりました。経済的にはもちろん、精神的な成熟がともなってはじめて自立と自律がなりたつそうか考えるように考えています。

     

    立花岳志×コボリジュンコ<「自立」と「自律」の習慣>トークイベント | B&B
    本B&Bさん主宰のイベントです。

     

    ブログ「No Second Life」を主宰されプロブロガーで立花岳氏さんと、ブログ「名言コツコツ」を主宰されているコボリジュンコさんによるトークライブイベント「自立」と「自律」の習慣に参加してきました。お二人とも独立され、自分の没頭できることをお仕事にされています。

     

    20130909200457

     

    アップダウンの激しさをなくしてニュートラルを意識する

     

    おふたりが共通して意識していることに、ニュートラルの状態を意識するということを挙げていました。

    私自身、少し前までは特に回りに振り回されやすい性格だったので、楽しいときにテンションを上げすぎて反動でそのあと気分がガクッと落ち込んだり、逆に沈み切っていたあとに突然ハイテンションになってみたりという経験があります。

    この状況は正直疲れ切ってしまい、身が持たなくなります。感情の出し入れもある程度意識しておくようにして置かなければ、精神的にボロボロになりかねません。特に立花さんやコボリさんのように自分でお仕事をされている方なら、仕事の品質の安定度具合に直結してしまいます。

    お二人ともその部分は強く意識されていて、一日の気分のうちテンションの高いところを目指すのではなく、常にニュートラルな状態を目指していると話されていました。

     

    目標はクリアする直前に次ぎの目標を決めておく

     

    燃え尽き症候群という言葉があります。

    何か大きな目標を設定して、達成した瞬間に次ぎの目標を見失って何もする気力がなくなったり、ひどいときは精神的に病んでしまう状態のことです。私自身は似たような状況は何度が経験があります。

    若いころはこの燃え尽き感にどこか酔っているようなところがあり、余韻に浸っていたものですが、年齢を重ねると段々それが辛く感じるようになってきました。お二人はときどき大きなイベントなどを主催されていますが、そのあたりをどうコントールしているか尋ねたところ、

     

    目標がクリアできる見込みが決まったら次の目標を決めておく

     

    とのことでした。なるほどです。結局人生は目標をもって挑戦のサイクルを楽しく回し続けていられる人が楽しく生きられるだと最近感じています。

     

    三日坊主を責めない

     

    毎日の日課として取り組みたいことがあっても、いろいろな事情で当然できないこともあると思います。問題はそのときに自分を責めてしまい自信を失ったあげく、せっかく取り組んでいたことを辞めてしまうことです。

     

    三日坊主という言葉がありますが、裏を返すと三日続いたということでもあるのです。

     

    4日目に取り組めなくても5日目に取り組めば、累積値として実績は溜まっていくのです。毎日することを意識するのも大事ですが、累積値を意識して自分を責めないということも同じくらい大事なことなのです。

     

    自分はこれだけやったという累積値が、最終的に自分の自信に繋がっていくのだとお二人が話されていたのが印象的でした。

     

    今日のアクション

     

    わずか二時間のトークイベントでしたが、濃い内容でした。体系立てて話してセミナーにしてもいいような内容です。また会場となって本屋B&Bさんのスタッフさんがフットワークが軽く手際がもの凄くよかったのも印象に残っています。

    おしゃれな本屋さんなので、下北沢に行かれるときは立ち寄ってみる価値ありです。

     

     

     

  • 片付けとタイムマネジメントのワークショップに参加してきました

    片付けとタイムマネジメントのワークショップに参加してきました

    photo credit: Lori Greig via photopin cc

     

    片付けと時間管理、モノを持っていれば何かしらそれに関わる時間が必要になるので片付けとタスク管理は遠からぬ関係にあると去年くらいからぼんやり考えていました。

    お世話になっている片付け士の小松易さんとそんな話をしていたところから小松さんが主催されている片付け研究会のワークショップで片付けと時間の関係を扱うことになり、今回企画段階からアイデア出しに参加させていただきました。

     

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    頭の中にある気になることを全部出す

     

    片付けとタイムマネジメントを扱うにあたって、何をワークショップのゴールにするのかが問題になりました。普段小松さんが専門とされているモノの片付けとは似て非なる部分があるからです。

    企画の段階でまとまった意見は

     

    時間ごとに何を選択するか、すなわちタイムチョイスが重要

     

    だということでした。

    最初の問題は人間はやりたいこと、やらなければいけないこと、気になることが多すぎて結局何も手につかない場面が多くあるということです。またやらないといけないと分かっていても、それにどのくらいの時間がかかるか正確にわかっていないため、作業がすすまないということも多くあります。

    この状況をまず把握するため、今回のワークショップでは今頭の中にある気になること、やりたいこと、やらなければならないことを全て書き出すワークを行いました。小松さんの片付けのセミナーなどでは、片付けたいモノをとにかく書き出すということを今までもやっていたのですが、今回はそれをコトに置き換えてみたのです。

    頭の中にあるコトを書き出した後で、それぞれのコトにかかる時間も書き出してみました。ものごとによっては、コトをさらに分解して考える、また品質との兼ね合いを考えるなどの意見もでてきました。

     

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    やらないことを決める

     

    今回片付けとタイムマネジメントのワークショップということで、私のほうから小松さんに強く取り入れて欲しいとお願いしたワークが、やらないこと(やりたくないこと)リスト作りです。

    小松さんの片付けのセミナーを受講すると片付けの第一歩は捨てること(整理)であるという話から始まります。この部分を間違えて、収納すること(整頓)から入ってしまい片付けがうまくいかなくなっているクライアントさんが多いとのこと。

    私はタイムマネジメントを考える上でもこの考え方は適用できると考えました。やりたいことをいつやるかを考えるより、やらないこと(あるいは将来的にやりたくないこと)を明確にするほうが気持ちに整理がつくと考えたのです。

    この考え方については。神田昌典氏の著書「非常識な成功法則」も参考にしています。

     

     

    行動のトリガーを危機感から価値観へシフトする

     

    人が何か行動を起こす場合、危機感を起点にしている場合と価値観を起点にしている場合があります。

    なかなか手を付けられない部屋の片付けをする上で、もっとも強制力を発揮するのは家に人を呼ぶ予定を入れることだそうです。確かにこれなら人に見られるという危機感と期限が決まっているという締め切り効果からかなりの高い強制力を持って、部屋の片付けを行うことができます。

    ですが、これは危機感を起点に行動しているため、継続できなかったり、不連続的になりがちだそうです。本質的には危機感から転化して片付いている状態が心地よいという価値観の域にシフトしなければなかなか、綺麗な状態をキープするのは難しいのです。

    これは片付け以外の日常のあらゆる行動に当てはまることで、毎日が充実していると感じるためには危機感で行動すると価値観で行動するものの割合を変えていく必要があるのです。

    いわゆる7つの習慣でいわれる第二領域(緊急でないが重要である)の行動にフォーカスするには人によって重要なものは当然ことなってくるので、自分の価値観を明確する必要があるのです。

    今回のワークショップでは、自分のやりたいことやらないことリストから自分がどんな価値観を大事にしたいのか、また価値観で行動するにはどいう仕組みをつくればいいのかをワークで話しあいました。

    参加されている方も主婦の方、経営者の方、公務員の方、会社員の方と多種多様で置かれている環境によっても価値観、優先度は変わってくるなぁと実感しました。

    なお、価値観を明確にするにあたり今回、選択理論の上質世界の話が少し話題になりました。興味のある方はこちらの本がお勧めです。

     

     

    今日のアクション

     

    今回のワークショップはかなりチャレンジングな内容だったです。小松さんも普段、ご自身の専門とされている具体的なモノの片付けから一歩踏み込んで、抽象的なコトに片付けを扱うという挑戦をされることで、これまでの片付け研究会の内容とは少し違う内容になりました。

    ですが、モノの片付けとコトの片付け、時間管理は切っても切れない関係にあるの、今後も形を変えて考えて行ければなぁと個人的に考えています。

    また、私自身はワークショップの企画に参加するという貴重な場を頂き、小松さんに感謝致しています。

     

     

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