August 2015– date –
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読書×kindle
「<<増補改訂版2015>>本好きのための AmazonKindle読書術」予約受付開始しました。よろくお願い致します。
「本好きのためのAmazonKIndle読書術:電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう」を2014年に発売してから約1年が経ちました。そして今回、内容に加筆修正した新刊 《増補改定版2015》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう! AmazonKindle術シリーズ 《UPDATE2015差分版》本好きのためのAmazon Kindle 読書術: 電子書籍の特性を活かして可処分時間を増やそう! AmazonKindle術シリーズ の予約受付を開始しました。どうぞよろしくお願いします。 -
週記
セラピスト大塚彩子さん主催のマインドフルネス音楽療法体験会に参加して来ました[週記]
ここのところ仕事が忙し目な上に自分で主催するイベントの準備あって、何かと慌ただしく、ストレスが溜まりがちです。忙しいという字は心を亡くすという通り、自分を省みる時間といのが不足しがちです。私は以前仕事のことでいろいろあって体調を崩した時期があったので、こういうことには結構気を遣っています。 -
知的生産
高速バスのお供にはオーディオブックが最適な理由
ここのところ、高速バスを利用して移動する機会が多いです。通常、移動時間はKindleを利用して読書をすることが多いのですが、高速バスの場合はKindleよりもオーディオブックのほうが、向いているような気がしています。 -
週記
日本人が掲げる正義や真面目さには対象がない[週記]
彼は正義感がつよいね〜とか、彼女は真面目たねなどという会話はどういう場所でもよく聞かれることです。なにげなく発したり、聞いたりするやりとりだと感じるのですが、最近私はこういうやりとりにもの凄く違和感を感じています。 その理由は、正義感や真面目さという言葉は、何に対して正義感を持っているのか、何に対して真面目なのかという対象があって初めて成立するはずの言葉なのに、日本では多くの場合この部分が語られることがないからです。 -
明日への提言
Amazonの欲しいものリストが自分のライフログとして面白かった件
Amazonでモノを購入するとき、買うかどうか迷ったら一旦欲しいものリストに保存して、少し寝かしてからまだ欲しかったら購入するようにしています。すぐに購入しないで少し寝かせることで、衝動買いを押さえる効果があります。 欲しいものリストをこういう使い方にするようになって気づくと未購入ものが相当数、欲しいものリストに溜まっています。気づくとそれらが自分の興味や思考の履歴を示す、面白いライフログになっていました。 我ながら、なんで自分はこのときそれが欲しかったんだというものもあったりして、少し苦笑しました。私の欲しいものリストの中にあった不思議なものをあげてみることにします。 -
知的生産
時間が無くてもうクタクタ!そんなときだからこそ継続したい小さな習慣3つ
忙しくて時間がない。精神的にゆとりがない。 面倒くさがりの私は、少し忙しくなるとすぐに自分の生活に手を抜き始めてしまいます。せっかくそれまで気づいた自分の良い習慣があっても、体力的、精神的に余裕がなくなるとやらなくなってしまいます。 ただ、どんなに時間がなくても、気持ちに余裕がなくてもこれだけは私が毎日の生活で死守したいと考えている習慣をまとめてみます。 -
週記
ブログには3つのコミュケーションが入っている[週記]
当ブログは「モンハコ〜問題の8割はコミュニケーション」というタイトルで開始して、すでに3年半以上運営しております。 一応ブログのタイトルにあるように、個人的な問題しても、世間の大きなニュースを見ていても、世の中の問題の大半ってミスコミュニケーションから起こっているなと感じることが多く、このタイトルにしています。 改めて3年半運営してみて感じるのはブログはコミュニケーションツールだなと感じています。たまに、ブログを書いて何か変わりましたかとか、なんでお金になるわけでもないのにブログ書いているのですが、正直なところブログを書く価値を誰しもが感じるかは微妙なところかもしれません。 -
読書×kindle
読まれるブログには読まれるデザインがある〜【読書レビュー】問題解決ラボ
ブログを書き始めて4年目になるのですが、最近になっていよいよ何を書いていいかわからなくなってきました。 ブログを始めた当初に比べると知識もついて来たので、少々のことでは感動しなくなりなかなかネタが見つからないという苦しい状況です。何事も当たり前になるというのは、感性が鈍るということに繋がるので良い傾向ではないと感じています。 問題解決ラボ 著者は、画期的なデザインで数々の章を受賞しているデザイナーの佐藤オオキ氏。柔軟なアイデアはどこから出てくるのか。ブログにも通じる発想の方法を学んでみたいと考えています。 -
週記
義務感のみを掲げる人といるのは息苦しい[週記]
仕事をする上でどんな価値観や信条をもっているかは人それぞれです。 ただ、やはり一緒にいてやりにくいなと感じる人はいるわけで。最近とくに感じるのが、義務感のみを声高に掲げる人との共同作業はかなりしんどいなということです。 仕事に限らず生きていれば果たさなければならない義務というのは当然あります。それを遵守しようとする精神はとても素晴らしと感じます。 -
明日への提言
不安が嫌いなのか?それとも不安を解消するために生きているのか
不安やプレッシャーには弱いほうです。 ちょっとでも見通しが立たないと感じるとすぐに不安で物事が手につかないということがあります。それでも、不安の元となる自分が抱えている課題と向きあって解決に向かい、ある程度見通しが立つと安堵し、また新たな刺激を求め始めます。 ただ、私は最近これではまずいのではと感じるようになってきました。不安があるとき、抱えている課題の種類はあまり関係なく、ただ目の前の不安を解決し、安堵する。そして、また新しいことに不安を感じる。あるいは不安がないと何もないことに不安を感じる。これの繰り返しだけでまるでは何も生み出せないのです。 まるで不安を解決するために生きているように感じています。
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